アップグレードしてみた。
見えないところで色々変わってる。
しかし、一番気になるのはCドライブの空き容量が40GBとかなり減ってしまったこと。いつなら、Cドライブの復元ポイントを削除すれば、9GBもあったので、結構戻るのだが今回は削除してもさっぱり増えた感じがしない。
というのも、Windows.oldフォルダの容量が異常に大きかったのだ。数百Mバイトになることはよくあったが、今回は24Gバイトと特盛である。
中身を見てみるとWindowsやユーザのフォルダがほぼそのまんま入っている。C:\ユーザのフォルダ を見ると色々と手が入れているのが判る。
しかもマイグレーションのゴミまで残っている。RDV GRAPHICS SERVICEという怪しい名前のアカウントが勝手にできていた。リモートデスクトップを使うとできてしまうらしい。Windows10から7へダウングレードしようとしたら、このアカウントが邪魔で失敗した人もいるようだ。
邪魔だったら、 Control userpasswords2 で消せるっぽいが、出てこなかったのでフォルダだけなのかな?
Cドライブに Windows10Upgrade があったが
Eドライブにも\Windows10Upgradeがありゴミが残っていた。
C:\ユーザの下が48GBにもなっていた。いつものユーザ分が36GBもあったからアップデートのせいじゃ無いのかもしれない。でも、何となく、適当にバックアップを取ったら、クリーンインストールしちゃった方がよさそうだね。
だが、そう簡単にはMSががが・・・
この後に消すのも大変なのでコピーじゃなくて移動に変更。
そして・・・
諦めた。ユーザーだけコピってツールで削除することにした。
ps.今日は仕事場のPCが凄く重いなぁと思ったので、 「ゴミ箱を空にする」 を実行すると「削除の準備」が始まりましたので慌てて中止!暫く待って中を覗くと何GBもの大量のファイルが中で詰まっていたのに気が付きました。「ダウンロード」から「普通に削除した」と思われる何かの巨大なISOイメージとか、大量のイミフな名前のログファイルを発見しました。そんなにいっぱいあったら32ビット版のWindowsのSuperFetch君がHDDをつかんで離さなくなっていたようです。一気に空にできなかったら、100ファイルぐらいづつシフトキーを押しながら少しづつ取り除けば何とかなります。
※ 32ビット版のWindows を使っているなら、「ゴミ箱」を作業フォルダに使ってると大変な目に遭う可能性が高いですね。
さて、先日の1903へのアップグレードはまだ まだ 待った方が良さそうです。
①skypeアカウントのプロフィールの画像が外れていたので再設定しました。
②マイドキュメントの下に置いてあった巨大な仮想マシンなどの開発環境などがどこかに消えてしまった可哀そうな人もいたという情報も見かけました。
いずれも、アップグレードによって、アプリの設定が壊れたか、所定のフォルダにファイルが入っていない状態になった様です。
全てのアプリの設定が壊れた訳では無く、アップグレータが不穏な動きをしてしまうことがあります。な感じがしますので、 アップグレー ト直後の再起動時に強制的にプロセスをキルってるか、ファイルをフラッシュしてない様な・・・
もっとも、ファイル自体はバックアップの巨大なUserの中を探せば見つかるかもしれませんので、残してあればなんとか復旧できそうですが・・・(削除済
いつかはパーフェクトな1903が出るんでしょうけど、DropBoxにバックアップしてクリーンインストールした方が手っ取り速いんじゃないかなと思います。
そんな状況を知ってか知らずか?WindowsStoreからPython3.7がインストールできるようになった様です。でもnode.jsのパッケージのインストに欲しいのは Python2.xと.Net V2.xと旧版のC++コンパイラだったりするので、ボクには何の役にも立ちませんPython3をアンスコしやすくなった点は高評価。(終了