元はSwaggerというREST系のWebサービスの定義ファイルのフォーマット。
概ね、V2.xが Swagger で、V3.xがOpenAPIな感じ。
このフォーマットからServerやClientのソースを作成する便利なNodeJSのパッケージがあるけどOpenAPIはNodeJSのServerが未対応。
どれもnpmでインストする際に
メンテナンスが3年近くの途切れてます
と警告文が出るので予想は付いていた。
定義ファイルを読んだ時点で文法エラーになる。そこを突破できたものも、
OpenAPIは未対応です。
とログを吐き、続けてバババーーーーとエラーを吐く。
Visual Studio Codeも、文字に色付けしたり、文法チェックしてくれる拡張機能はあるものの、Serverのたたき台のソースは作ってくれない。
Swagger Editorで書きながら気軽に動作確認もできるのが売りだったと思ってたけど、最近は動作確認なんかすっ飛ばすのが普通なのかもしれない。
動作を確認せずにコードするなら、URLを1つで済むGraphQlの方が無難な気がする。※検索しかできないけどね(笑
ブラウザとNodeJSのサービスでこんな感じかな?と思ったら、Swgger Editorでドキュメントだけ作っちゃうのかもしれない。
そんな訳で、もうOpenAPIは使わない方が良さげな感じがしてきた。