postgresqlを普通にyumでインストすると9.2.xなので
本家のRPMを追加して11.xをインストしてみた。
すると、phpPgAdminからログインできなくなった。
どうやら、pg_hba.confに
local all all peer
があると、 su – postgres 以外の接続を嫌うご様子。でも・・・
local template1 postgres trust
を手前に付けておけばOK。※でも非常に不安~
無事ログインできた?
おや?
白い画面?
このバージョンの PostgreSQL はサポートしていません。バージョン 以上にアップグレードしてください。
ドコにあるんだ!と思ったら、5.6は対応しているらしい。
yumは5.1なので、公式からzipをDLし、/usr/share ※/root下はダメだった。に解凍し、URLを繋ぎ直してみると、
Configuration error: Copy conf/config.inc.php-dist to conf/config.inc.php and edit appropriately.
yum じゃないから設定からはじめないとイケナいが、でもコピるだけ。
ログインが許可されませんでした。
フリダシに戻った気がしたが、
$conf[‘extra_login_security’] = false;
を忘れていただけだったと思ったけど甘かった。
何かクリックするとログインに戻されてしまう。
詰めが甘い?
よーくみると・・・左のツリーメニューに
読み込み中のエラーです。 database.php?subject=database=%3A5432%3Aallow&action=tree&database=postgres(200: OK)
ぐぐってみると、PHPのエラーを全て無視させればOKらしい。
結果: 効果無し。
PHPのログからはロクな情報が得られなかったが、
postgresqlのログファイルに親切な見解が書かれていたので
参考にしながら
pg_hba.confを少しづつ修正して得られた正解は・・・
host all all ::1/128 trust
md5にするとダメなのが困りもの。※trust: パスワード無視
local all all peer
ハマった時のためにコレは残しておいた方が良さそう。
他はコメントアウト!!!
結論: やっぱりユーザはちゃんと作った方が良さそう。