MariaDBをアップグレードし、無事データをアップロードできた。
が、WordPressを設定すると。
Your server is running PHP version 5.4.16 but WordPress 5.3.2 requires at least 5.6.20.
なので以下を参考にアップグレードをやってみる。
CentOS7のPHPを5.6/7.0/7.1/7.2/7.3系にバージョンアップする
しかしibargon2.so.0()(64bit)が無いのエラーが取れない。
あってるハズだけど404エラーになるので、リポジトリィを調べ直す。
✖ wget http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/7/x86_64/Packages/l/libargon2-20161029-2.el7.x86_64.rpm
○ wget https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/7/x86_64/Packages/l/libargon2-20161029-3.el7.x86_64.rpm
つまり、 20161029 -2から 20161029 -3になっていた訳だ。
libfontconfig.so.1()(64bit)
yum -y install gd-last –enablerepo=epel
libtiff.so.5(LIBTIFF_4.0)(64bit)
yum -y install libwebp –enablerepo=epel
yum install –disablerepo=* –enablerepo=remi,remi-php73,epel php-cli php-common php-fpm php-gd php-mbstring php-mysql php-pdo
ここでphpmyadminが消えていたので
yum install phpmyadmin
php-zip が無い。しかしそれはphp-commonが古いせいらしいが、remiリポジトリィから入れ直してもダメだったので、消してもう一度phpmyadmin をインストしたらOKだった。
yum remove php-common — enablerepo remi
※ここで巻き添えぱっけーじが8個ぐらいが一緒に消える
yum install php-common — enablerepo remi
※しかしこのままではphpmyadminはインストールできない
yum remove php-common — enablerepo remi
yum install phpmyadmin –enablerepo=epel
こんな変なことになったのも、PHPのアップグレードを通すために行き当たりばったりでパッケージを差し替えたせいなのだろう。
apacheのphpモジュールも一部消えたらしい
php-pdoがががが と出ていたが
それはphpmyadminを開きっぱなしでうまくいかなかったようだ。
php -v
PHP 7.3.14 (cli) (built: Jan 21 2020 09:59:50) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.3.14, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
しかし、/phpmyadminは
Forbidden
You don’t have permission to access /phpmyadmin/ on this server.
WordPressはreadme.htmlが見れるダケ
試しにphpinfo.php
<?php phpinfo(); ?>
をapacheの公開フォルダに入れて動かしてみると、動かない。
なんでもapache2.4とphp7.xを繋ぐにはmod-xxx ではなくComposerを使うらしい。つまり Composer の設定が何か必要のはずだ。
だがそれ以上にremiリポジトリィは使わない方法を考えた方がよさげだ。