【3Dプリンタ】フィラメント防湿ケースを作ってみた

麦茶さんの【3Dプリンター】フィラメント乾燥&保管 防湿ケースに出てた防湿ケースを作ってみました。

データはpixiv上で公開されていたのでダウンロードにはアカウントが必須。

さて、プリントしてくみ上げてみると、ローラー長が2cmぐらい足りず、片支え状態に。このままではフィラメントのスプール側面がタッパーの側面にあたり抵抗が高くなってうまく回りませんでした。

どうやら、DAISOの300円タッパー(青色4.?L)用で、(白色:5.5L)は幅がありすぎるようです。

と云う訳で、ノギスでざっくりと寸法を測り、5.5L用にローラーを延長したものをFreeCADでフルスクラッチしてみました。

でも、これでもダメな様です。エスクトルーダーから時々パキ!ポキ!と音がしますし、たまにフィラメントが逆流すると緩んだフィラメントがスプールの側面を越えて軸に巻き付きます。(その後は・・・

つまり、この防湿ケースはフックを付けて上の方に吊るしちょっとやそっとではフィラメントの逆流の影響が来ないような設置がベストみたいです。

※鋭意改造中。

2021/01/15

4.4Lの300円タッパを見つけた。TRONXY(ブランド?)のフィラメントのリールを入れてみるとぴったりサイズ!ぴったりしすぎで、ドコかひっかかりそう。

だが、しかし、ここで3Dプリンタ本体で溶けたフィラメントがヒーターブロックの上部から漏れ出すトラブルが発生。このままでも印刷は可能だけど、フィラメントの出が悪くて制作物が糸引きだらけで品質が悪いし、エクストローダのモータも過負荷で壊れそう。




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