多分、実現できる。※参考
但し、それが実現できるテクノロジーの上で構築されればの話。
単純な話、UUIDで、とりあえず一人一人に背番号を振り、
LDAPのリポジトリィに登録し、諸現(名前とか色々)を追加していく気長な入力が待っている。
ボクの中では、これで即終了である。
これでは百億円とか大きな金額が予想されているのかは全く理解できないはずだ。
例えば、
諸現を手入力するなら一人分のデータ入力の(予想)パート単価100円に、
日本の総人口127,767,994人(平成17年度)をかけると、
12,776,799,400円なので127億円くらいかかりそう。
パート単価を10円にしても12億円もかかる。
おそらく、
こんな風に何をしようとしてもカネがかかり、反動で肝心なところが予算不足に陥るだろう。
問題点は、
そのようなシステムをどう運用できるのか?
なのだ。
首尾よく、納税システムなどの色々なシステムの情報を国民総背番号制システムが一気飲みした後に待っているのは、
オンラインゲームを渡り歩いた人には
お馴染みのポータル開くと、毎日
【臨時メンテナンス 本日xx:xx~xx:xx】と案内が出ているだけ
の日々が延々と続くんじゃないか?
と思うんですけどね。
なんでこんなこと書いてるのかって?
つまり、久しぶりにログインしたら・・・