慣性系

光速度不変とか検索してると『慣性系』って言葉がよく出てくる。
自己中心的に自分が動いていないと感じる様な座標の変動量を持った自己の座標系らしい。
定速度でも加速度でもいいらしい。
※重力場を自由落下していても慣性系。
もっと楽に考えれば、人間は座標が好きだけど、宇宙には座標なんて構造は全く無いということかな。
うっかりすると天動説も地動説も同じなんてことになってしまいそうだけど。
モノには優先度があるらしく、総重量がでかい奴が偉いらしい。
つまり、太陽より地球の方が重かったら、天動説も地動説も同じである。(大笑
つまり、この辺一帯(太陽系全般)の光は太陽の顔を伺いながら動いているらしい。
だったら、地球は公転してるから周りの光の速度に違いがあるはず。
だが、残念なことに地球も結構重いので周囲の光もこの近辺だけは地球から一定なように動いているようだ。(笑
そう考えると、いい加減すぎるかな?
それじゃ、光速度は日和見主義で全く不定ってことになる。
※光は速度が一定に見える様に振舞うだけで実は不定です?
一人で遠くに行ってみると案外違うのかも?ってことになる。
もちろん小さな重量(慣性質量ではない)で移動した場合に限るのかな?
今のボイジャーは太陽との相対速度・秒速約15~17kmなので、何か変なら即に情報が出てそうだよね。
あれこれ考えると、よくわかんねぇということだけは判りますね。
 
 
 




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