なぜFF-XIVをプレイしているのか?

最近はMoE(Master of Epic)よりFF(Final Fantasy)-XIVの方がプレイ時間が圧倒的に多い。
MoEよりFF-XIVの方が面白いのか?
本来、MMORPGはその名の通り沢山の人が同じフィールドで出会うゲームであり、
見知らぬ旅人同士でパーティやギルドに参加したり、
ダンジョンの奥底まで全然知らない人を蘇生のために救助隊を組んだり、
攻城戦で陣地を壊滅してみたり防衛してみたり、
いろいろな人間味の暖かさと冷酷さを味わうゲームのはずだった。

※基本的に無言のパーティ勧誘は誰でもOKな人でなくてはいけない。

だが、ゲームにまとめて数時間を割ける人はそう多くなく、
暇つぶしにスマフォでゲームする人の方が圧倒的に多いので、
すでにMMORPGはオンラインゲームの主流では無い。
だから、ブログネタを集めたって見てくれるのは内輪だけ。
さらに、
前作のαテスト(2002/07)を含めれば、10年目のMoEには
実に様々な装備(意味不明なものもあるが・・・)やアイテム(意味不明が大半だ)が揃っており、
たくさんのペット(扱いに困るものも多いが・・・)がケイジ(多すぎだ)の中で待っており、
家や販売員のメンテナンスも欠かせない。
ネタ系すら織り込み済みと充実している。
一方、たった一年しか経っていないFF-XIVでは召還獣や魔道師もなく家も無い。
実装はまだまだこれから盛り沢山。
そのFF-XIVの最大の問題点は

誰もがレベルMAXを目指さないといけない。

なので、実際のところレベル・コンプを目指してやっているだけで、
ゲーム・コンテンツそのものはさっぱり楽しんでいないのだ。
だから、チョコボに乗れるだけでも結構うれしかったりする。
たぶん、今なら廃ペースで1職業に専念すれば一ヶ月もかけずにレベル50になれるはずだ。

レベル50の知い合いにパーティに入れてもらおう。

それでもFF-XIVをプレイするのは、
まだコンプしてないからだな・・・多分。




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