革細工師L30クエスト「第二のアトリエ」

L30まで残り10Kexpのところでローカルリーヴが底を付く。

こうなったら最後の手段しかない。
革細工とは、

  • 「爪革に始まり・・・爪革に終わる」
  • 「革細工上げ」と書いて「爪革」と読む。
  • 革細工師の財布は外も中身も「爪革」で出来ている。

とOBT開闢以来、云い伝えられている。

※(半分くらい)嘘です。

だが、それも1.19で爪革の売却価格がNPCの闇カルテルで大暴落するまでの間のこと。
しかしExpの為なら仕方が無い。
バッファローレザーならLv29でExpは200台と適正なのだが、こつこつ作るのは面倒スギ。ゲームパッドをFULL AUTOモードにして生産してみた。
その間、装甲騎兵ボトムズOVAでも見ていようとしたが、1本目(60分)を見終わる前に完了してしまった。(汗
 
無論周囲は気づいていた。
レベルアップの後、(おめでとう)と白チャで云われたので、
即返答しなければならなかったが、
パッドのFULL AUTOモードを解除した後、
ボタン7がセミオート状態から解除不能になり、メニューのカーソルが高速移動しつづける。
このままチャット窓を開くのは危険だ!
一旦、パッドを外し、付け直してから、返事をした。
> thx
しばしの沈黙の後、グルダニアへと旅立った。
またアウルネスト行き。
 
アウルネスト手前でムービーが入る。
 
師匠のやってること(例えばサブスキルはまだ未実装ですとかFF-XIと間違えてません?とか)にイチイチ逆らってると支障があるので、
先に進む。
  
師匠から緊急連絡?何か作って持っていかなければいけないようだ。
ログ・メッセージの通り。今回は、全材料を揃えなければいけない。
しかし、ここはNPC露天も無い山の中だ。

とりあえず作って行ってみると、厄介なことになってるようだ。

なんとか言い包めなくてはいけないらしい。
せっかくの武力交渉準備が台無しである。
(武力無し)交渉を開始。
 
今頃になってチョコボ騎兵隊がやってきた。
でも盗賊が慌てて逃げていったので、助けてもらったことにしてやろう。

ま、みんな無事ならいいか。
そう思ってたが、師匠の口から「手間取る」???「時間稼ぎ」???

そのまま師匠は連れとイシュダルドへ行ってしまった。
グルダニアに戻り、ギルド長と師匠の件で内密な話をしていると、
そこに師匠がPOP。
慌てるギルド長。

フェン・イルの製品はデザインも良く、頑丈で壊れない逸品ばかりなのだ。
だが、ウチの師匠は「修理しかできない人」なのだ。

この矛盾は新生FF-XIV Ver2で解明されるのでしょうか?




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