MOE垢切替機を作ってみた (relaese.1.0.1)

垢違いのキャラチェンジが面倒なので、作ってみた。
VisualC++ 2008 express で作ったのでインストーラなんて無い。
moe垢切換機 Release 1.0.1

※メッセージを調整。

※リストボックスの文字を大きくした。

MOEクラ垢切替機.lzh release 1.0.0

設定方法はちょっと面倒だ。
.Net の2.0以降が入っていればXPでも動くはず、デバッグは、Windows7(評価版)でやった。
使い方

<用法>

その1.切換機に垢を記憶させる。

(1)切り替え機を起動する。
(2)初回だけMOEクラ先を聞いてくるのでMasterOfEpic.EXEがあるフォルダを選択してOKボタンを押す。
(3)「ニックネーム」と「ユーザID」を入れて「保存」ボタンを押して記憶させる。
※パスワードは入力しないこと。
(4)複数垢があるなら(3)を繰り返して記憶させる。

その2.切換機にパスワードを記憶させる。

(1)リストボックスに記憶した垢をクリックし、「垢切替」ボタンを押す。
(2)切替機を終了する。
(3)MOEクラ起動。
(4)ユーザIDが入力済みになっているので、パスワードを入れてゲーム起動。
(5)ゲームキャラ選択まで進んだら、終了。
(6)切替機を起動する。
(7)使用した垢と暗号化されたパスが表示されるので「保存」ボタンを押し、パスワードが記憶させる。
(8)複数垢があるならその分(1)から繰り返えす。

その3.サクサク切替る

(1)切換機を起動して、リストボックスから使う垢をクリックして「垢切替」ボタンを押す。
(2)切換機を終了してMOEクラ起動。
(3)ユーザIDとパスワードが入力済みなので、すぐログイン。

※保存先は切替機と同じフォルダにmoeAkaChg.iniというファイル。
※MOEクラも切換機も起動時にgame.iniを読み込むので、両方共起動しっぱなしにして良いことは起きない。
※moeAkaChg.iniはこんな感じで記憶させている。

[moe]
instPath=C:\Master_of_Epic MOEクラのインスト先
[moeAka]
nums=2 記憶した垢の数
[moeAka1]
NicName=死す暗いね(その1)
UserName=abcdefghihjkmnopqrstuvwxyz1
Password=abcdefghihjkmnopqrstuvwxyz1 暗号化?されて記憶されているパスワード
[moeAka2]
NicName=死す暗いね(その2)
UserName=abcdefghihjkmnopqrstuvwxyz2
Password=abcdefghihjkmnopqrstuvwxyz2 暗号化?されて記憶されているパスワード
※切換機が通信したいとか言い出したら、ウイルス感染に違いないので、不許可にしておくこと。
※制限ユーザアカウントではちゃんと動作しないと思う。

<用量>

ゲームは、一日一時間だよ。

<アンインストールの方法>

EXEとINIファイルを削除するだけ。

<使用上の注意>

1.定められた「用法・用量」を厳守すること。
2.同じような種類のプログラムを同時に使用しないこと。
3.お酒を飲んだ後の使用は避けること。
4.なんらかの副作用が現れた場合には、直ちに使用を中止し、プログラムと設定ファイルを破棄すること。
5.長期間にわたって漫然と使用を続けないこと。
6.乳幼児は、すぐ手を出るので注意が肝要です。
7.他のパソコンへの入替えは事故のもとになる。
8.ダウンロード時に実行したり、LZHフォルダで実行すると、どこかに?垢を格納したINIファイルができる。

<副作用>

1.アカウントをキー入力しなくなり忘れてしまう。
2.気が緩むのか、眠気を催す。
3.気のせいか、パソコンの処理が重くなったりリセットしたりする。
4.MOEクラがエラー落ちすると切換機のせいなのか疑いだす。
5.切換機の画面は、垢が丸見えなのが気になってくる。
6.moeAkaChg.iniというファイルの中身が抜かれないか心配で放置露天できなくなる。

<その他>

1.一応 著作はSsiscirineに帰属するはずです。(違ったかな?)
2.Web、雑誌、CD-ROM等への掲載は色々と差し支えがあるのでご遠慮ください。

3.よくよく考えてみると他人が作ったモノなんて

怖くて使えないよね。(笑




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