変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

パソコン

Previous Generation Intel® Core™ i7 Processor

安いCPUを探しているうちに
今使っている Intel Core i7 -870 は、どんな扱いなのかINTELのHPを見てみると、こんなシリーズの名前になっていた。
エキサイト翻訳に訳してもらったら、
前の生成インテル?芯?i7プロセッサー
だってさ、古臭いって意味らしい。
すでに使用して2年近い。
そのせいか熱ダレの症状の前兆に気が付くようになった。
そう、Windows7のAeroのエフェクトが妙に遅くなるのだ。
でもリブートすれば直るんだよね。
下手なマザボでi7-3770+GTX-680 SLI 使うより安定してるし速いし(笑えねぇ~)
 



Sempron X2 190

メーカー希望小売価格 3,780円 ととっても安い。
■製品情報:

  • Model:190
  • Clock Frequency:2.5GHz
  • L1 Cache:128KB×2
  • L2 Cache:512KB×2
  • Cores:2
  • TDP:45W
  • Socket:AM3
  • System Bus Speed:4000MT/s
  • Max DDR3 MHz:1066

マザボは、

880GM-LE FX ¥5,260

ASRock 880GM-LE FX 《送料無料》
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同等品一覧メーカー紹介ページ
AMD880G/SB710搭載Socket AM3/AM3+ Micro ATXマザーボード
商品スペック
対応CPUソケット Socket AM3+/Socket AM3 チップセット統合グラフィックコア Radeon HD 4250
チップセット AMD 880G+SB710 PCI Express x16 1
PCI Express x1 1 PCI 2
最大メモリ容量 8GB RAID機能 0/1/10 & JBOD

 
ところが、

Celeron G540 ¥3,480

インテル Celeron G540 Box (LGA1155) BX80623G540
インテル Celeron G540 Box (LGA1155) BX80623G540
同等品一覧メーカー紹介ページ
LGA1155対応 G540 CPU
商品スペック
GPUコア HD Graphics コア数 2
動作クロック 2.5GHz 対応形状 LGA1155
L3キャッシュ 2MB CPUクーラー 同梱
パッケージ BOX
TSUKUMO 商品詳細バッジ で 2012-06-29 に生成しました

H61I-E35 (B3) ¥5,980

MSI H61I-E35 (B3) 《送料無料》
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同等品一覧メーカー紹介ページ
Intel H61 Express (B3)搭載 LGA1155対応 Mini-ITXマザーボード
商品スペック
対応CPUソケット LGA1155 対応CPU 2nd Generation Core i7 / i5 / i3
チップセット Intel H61 Express (B3) フォームファクター Mini-ITX
PCI Express x1 1 最大メモリ容量 16GB
TSUKUMO 商品詳細バッジ で 2012-06-29 に生成しました

A4-3300 ¥4,680

AMD A4-3300 BOX (Socket FM1) AD3300OJHXBOX
AMD A4-3300 BOX (Socket FM1) AD3300OJHXBOX
同等品一覧メーカー紹介ページ
AMD A4-3300 Dual-Core Processor with Radeon HD 6410D BOX
商品スペック
GPUコア Radeon HD 6410D コア数 2
動作クロック 2.5GHz 対応形状 Socket FM1
L2キャッシュ 512KB×2 対応メモリ DDR3-1600 / 1333
TDP(最大) 65W CPUクーラー 同梱
パッケージ BOX
TSUKUMO 商品詳細バッジ で 2012-06-29 に生成しました

A75M-ITX ¥7,770

ASRock A75M-ITX 《送料無料》
ASRock A75M-ITX 《送料無料》
同等品一覧メーカー紹介ページ
AMD A75 FCH (Hudson-D3)搭載 Socket FM1対応 Mini-ITXマザーボード
商品スペック
対応CPUソケット Socket FM1 チップセット AMD A75
PCI Express x16 1 最大メモリ容量 16GB
RAID機能 0/1/10
TSUKUMO 商品詳細バッジ で 2012-06-29 に生成しました
ってさっぱり安くなかった。


Shuttle XH61V

今度のは第3世代Ivy Bridge CPU(※省電力モデルにつき、TDP65WのCPUまで搭載可能))も
サポートする様だ。
 
もっともチップセットがIntel H61なので
DDR3 1333 SO-DIMMx2(デュアルチャンネル対応)、最大16GB だし
ペリフェラルも
USB3.0×2
USB2.0×2
ギガビットLAN×2
DVI-I×1
HDMI V1.3×1
ライン入力×1
ライン出力×1
マイク入力×1
SPDIFポート×1
RS232ポート×2 (1ポートはRS232、RS422、RS485)
とちょっと微妙だ。
 
でも、XH61Vは、ケース+マザボ+90WのACアダプター構成なので、
XH61V + Core i7 3770S + DDR-1333 DIMM×2 + Windows 7 で結構安く出来上がる。
やはりグラボもちゃんと積むには500W電源付きのキューブ形のSZ77R5にする方が良いのかもしれない。
まぁどっちも発熱が心配だけどね。
 



遅くなっていた

原因は判らないが、ブログの反応がかなり遅くなっていた。
ディスクイメージを圧縮し8GBから6GBまで減ったら、
また調子が良くなったようだ。
気のせいかもしれないがVMPlayerのアップデートがあったので
そのせいかもしれない。
やはり、ブログ専用のハードウェアを用意した方がいいのかもしれない。
と云っても、候補は最近使っていないDOCOMO SC-01Cだ。
え、更に遅くなるって?そうかもしれない。
もう少し考えてみようかな。



an error occurred. Please try again later.

Adobe Flash Player 10をアンスコ。インスコで直るらしい。
試そうと思ったら、そもそもインストしてなかった。
いや、Adobe Flash Player 11 Plugin は入っていた。入れなおしてもダメ。
IEではyoutubeも観れるのでFireFox自体の問題らしい。
Adobe Flash Player 11 Plugin
RealPlayer
Gom Player
までアンスコしたら観れるようになった。
RealPlayerをインストした後も動画の上のダウンロードボタンが表示されないが
スタートメニューからRealPlayerを起動。
環境設定でカテゴリー「ダウンロードおよび録音」を選び【OK】ボタンを押し、UAC確認をYesでダウンローダがインストされる。
RealPlayerを閉じ、FireFoxを起動すると、プラグイン確認をYesすればダウンロードボタンが出るようになる。



Mini-ITXもいいな

なかなかカッコイイ Mini-ITXのケースがあった。
PCI-Expressは2スロット仕様のグラボもOKな感じ。
 
マザボに、ASRockのZ77E-ITXを選び。

これに Core i7-3770 と GeForce GTX680
あたりでうまく組めないかな。
やっぱり中は熱帯夜と化してしまうのだろうか。
一応8GBのDIMMも使えるので16GBまでOK。
PCI-Express 3.0 だから、先も安心?
 
 
 



Windows 8 Release Preview

ダウンロードページが公開された。
でも、そのままインストするとアンスコ不可なので、
VMPlayerを使ってISOイメージで遊んでみた。
MoEはちゃんと動いたが、
前版と同様、マウスを2~3mm左右に動かすだけでキャラが180度回ってしてしまうのはそのまま。
FF-XIVもちゃんと動いたが、サウンドボリュームがMAXかMINになってしまう。
マウスについては古いVMPlayerでマウス・カーソルがちゃんと動かないこともあったのでマウス・メッセージを乱発しマウスの感度を上げているのだろう。一方MoEの方はメッセージの頻度を加速度として動きに加算しているのかもしれない。
それ以外については支障なかったのでWindows8と云うよりVMPlayer4.0.3の凄さが判る。



AMD Trinity(mobile-processor)

特徴は、

  1. 平均消費電力を大幅にカット。
  2. APUの中(CPUとGPU)が新しいものに変わった。
    • Llano⇒Trinity
    • CPUコア(アーキテクチャ):Husky32(Stars)⇒Piledriver(Buidozer)
    • GPUコア:Everygreen⇒Northen Islands
    • GPUにビデオハードウェアエンコーダが付いた。
  3. メモリがDDR3-1600対応になった。

難点としてはAPUの中のクロックを上げながらTDP(消費電力)抑制を強くしたため、一般的な使い方(想定内)は問題ないが、強烈な負荷のかかるベンチマーク(想定外)ではスペックどおりの性能がなかなか出ないようだ。
AC電源使用中ならTDPをもっと上げるのも手なのだろうが、充分な冷却機能を用意する必要があるのでその辺の調整が難しいのだろう。
このAPUを積んだノートPCで重い3Dゲームをやろうなどど考えてはいけない様だ。
そういう目的ならGeForce 650Mの方を選ぶべきなのだろう。
あくまでライトなゲームだって快適にできます。
だってその方が売れるんじゃない?
重いゲームなんざユーザ数なんて元々・・・(ケフンケフン
 



SSDが買いにくい

最近は性能が判りにくくなっている。
例えばINTELのSSD 330シリーズの性能はどうかな?と見てみると、

製品名

容量

シーケンシャル
書込み/読込み性能
インテル® SSD 330 60G バイト 400MB/s/500MB/s
120G バイト 450MB/s/500MB/s
180G バイト 450MB/s/500MB/s

速度に関しては 容量差による違いは僅かに見える。シーケンシャルアクセスはハイバネーションとか動画再生あたりに効きそうだが、SSDはデフラグしないのがデフォなので、安いSSDでもWindowsの起動(またはプリロード)だけ速いのはそんなトコロでしか効果が無いのかもしれない。
そして、そのページ内のインテル® SSD に関する詳細な情報先の資料を読むとランダムアクセス性能は結構違ってたりする。なんてことはないパッケージ内のコントローラが一番効率良くアクセスできるメモリチップの数だけメモリチップを積んだSSDが一番速いのだ。但し、メモリチップを積みすぎるとバンクを切替する分コストアップになるわ遅くなるわで旬な構成が一番速いことになる。

これが、SSD 520だと自慢げに表記されている。

Capacity Sequential
Read/Write(MB/s)
Random 4KB
Read/Write(IOPS)
Form Factor
60GB SATA 6Gb/s       550 / 475
SATA 3Gb/s       280 / 245
15,000 / 80,000 9.5 mm
2.5 inch SATA
120GB SATA 6Gb/s       550 / 500
SATA 3Gb/s       280 / 260
25,000 / 80,000 7 mm and 9.5 mm
2.5 inch SATA
180GB SATA 6Gb/s       550 / 520
SATA 3Gb/s       280 / 260
50,000 / 80,000 7 mm and 9.5 mm
2.5 inch SATA
240GB SATA 6Gb/s       550 / 520
SATA 3Gb/s       280 / 260
50,000 / 80,000 7 mm and 9.5 mm
2.5 inch SATA
480GB SATA 6Gb/s       550 / 520
SATA 3Gb/s       280 / 260
50,000 / 50,000 9.5 mm
2.5 inch SATA

 
FF-XIVみたいにファイル数が半端無いと1ファイル当たりのサイズが充分小さいなら、シーケンシャルなアクセスなんてまずアリエナイと思って良いだろう。

よってそんなゲームをするなら、ランダムアクセス性能優先で、180GBがお勧めと云うことになる。
しかし、MLCではなくSLCならどうだろう。古いけど311シリーズなら
最大 37,000 IOPS のランダム 4KB 読み出し
でかなり速い。しかし
最大 3,300 IOPS のランダム 4KB 書き込み
なのでインストールで根を上げそうだ。
やはり新しいシリーズが良いということになる。
但しその性能も高速 6Gbps SATA インターフェースが前提だったりすると
今使ってるMSI社のP55-SD50WBはSATAⅡだったりするから、まずはマザーボードから買い替えってことになったりするから厄介だ。もっともPCI-Expressだって2.0だからグラボ方面からも買い替え圧力が高まっている。
もうこうなってくると旬なパーツが揃ったらショップブランドでいいやって気にもなってくる。
だが、そうなると、それは来年のGWってことになる。
困ったことに、Windows8と云う至上最悪なもの(予想)まで揃っていそうなのが嫌。
そうWindowsの一桁の偶数はいつも鬼門だ。
8のプレビュー版は結構気に入っている。MoEだってFF-XIVだって結構動いてた。
だが、それはWindowsNTの時だってそうだったのだ。シャットダウンは必要だけど、芋ズル式なシステムダウンが少ないってイイ!
でも気が付けばCドライブの最大容量が少なすぎ!
Vistaはスペック特盛りで特需景気の思惑がいきなりの不景気で大ハズレ。
製品版が出るまでの時の流れが全てを台無しにしていく。
しかし、8を襲うのはいったい何か?
さっぱり思いつかないのであった。
で、ここまで考えて、
PTL1-25SAT3-128G ※パワーアップSALE!(購入時:’12/5/14 AM0:7,980円、その後:’12/5/14 PM6:¥8,980円)
を買ってしまった。
やはり値ごろ感買いのクセが直らない。
この製品(128GB)は64GBタイプの2倍の性能なのはINTELと同じ。
Random Write 4KB: 14,500 IOPS
Random Read 4KB: 32,000 IOPS
書き込み性能はINTEL520シリーズに遠く及ばないが、
読み込み性能は同格以上なので期待したい。
今使用しているのは
Windows 7 起動用 SAMSUN の MZ-5PA064
Master of Epic 用 ADATAのS599 AS599S-40GM-C
なので、これに
FF-XIV用 OCZのPTL1-25SAT3-128G
が増えるわけだ。
 
どうも怪しい?
fresh-oneってところが最安値で、ここでは

・シーケンシャルリード:360MB/s(SATA 6Gbps)
・シーケンシャルライト:135MB/s(SATA 6Gbps)
・4KB Random Read:34,000 IOPS(SATA 6Gbps)
・4KB Random Write: 4,000 IOPS(SATA 6Gbps)
・Max 4KB Random Write:-

となっている。

**スペック情報は万全な保証を致しかねます。
実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください

と書いてある。メーカーページにはまた違うデータがでている。
SAMSUNの時もメーカーページとパッケージで載っている速度値が
全然違ってたりしてたので、もしかすると、どのメーカーでもロットで結構ばらつきがあるのかもしれない。
さらに発売当初はDRAMキャッシュが非搭載だったようで、

主なスペックはインターフェースがSATA3.0(6Gbps)、
搭載NANDフラッシュがAsynchronous MLC、DRAMキャッシュは非搭載、Trimサポートなど。
最大転送速度は読み込み360MB/sec、書き込み135MB/sec、
4KBランダム書 き込み4000IOPS、4KBランダム読み込み34000IOPS。

つまりfresh-oneは記載が発売当初のままだったようだ。
DRAMキャッシュの有無に関わらず、
型番が同じの様なので、もう何が届くか全く判りませんね。
後で値段を確認したら値上がりしてたので
届くのは旧仕様ロット(DRAMキャッシュ非搭載)かもしれない。
そしてSSDを殻割してDRAMを半田付けすることになるのかもしれない。
だが、
それはそれで楽しい展開かもしれない。
さて届いたものの、パッケージにはスペックは一切記載されていなかった。
ベンチマーク(CrystalDiskMark 3.0.1)結果は

可もなく不可もなくであった。若干SAMSUNGの方が性能がよさそうなので
マザボがSATAⅡなせいもある。
初期のDRAMキャッシュ無し版なのかは不明だ。
CPU-Zで状態を見てみると新品。

Cドライブに使っているSAMSUNGのSSDの調子は

新品のまま、このSMARTアテになるのかちょっと心配だ。
しかしHDDのベンチ結果を見るとマシだな。




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