変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

パソコン

Logicool Wireless Keyboard K270

既にマウスがLogicool M505(Unifiying対応)でしたが、
Unifiying対応のキーボードって結構お高くて手がでませんでした。
が、K270が1,980円で売ってたので買ってきました。
LogocoolのUnifiying対応機器はレシーバーに6個まで機器を
記憶できるのが売りですね。
では試してみましょう。キーボードの電源をONしましたが、
キー入力を受け付けません。
キーボードに添付されているレシーバーをパソコンに取り付けるとOK。
最初は添付のレシーバーが必要なようです。
更にLogocoolのサイトでK270のページを表示。
【ソフトウェアダウンロード】をクリック。
使用Windowsを選択。
そしてソフトウェアが2つ表示されるので一応、両方ともインストしました。

  • SetPoint6.20
      • ホットキーの設定で必要になります。
  • Logicool unifying softwere
      • 画面に従って追加機器を登録します。

面倒ですね。
でも、一旦記憶したらパソコンからレシーバーを外しても記憶しているはずなので
Windowsを再インストすることを考えると安心ですね。(笑
※多分、明日くらいにSSDが届くので・・・さっそく再インストですよ。
ただし、Unfying レシーバーをPC切替機に接続すると
追加した機器の認識が怪しい感じがします。
FF-XIVでユーザIDとパスワードを入力し、マウスでスタートボタンを押そうとすると
反応がありません。(汗
マウスに付いていた方のレシーバーも接続して難を逃れました。
次のログインではレシーバー1個で支障ありませんでした。
どうやら、最初に機器のドライバーを検索する時が危ないようです。
スクリーンショット(ScrollLock+PrintScreen)も問題無く動作しました。
<総評>
K270は安いので、フニャフニャなキーボードです。
ELECOMのPC切替機 KVM-DVHDU2に
Unifying レシーバーを繋ぐと
追加登録したマウスの反応が時々無くなります。
安全のためには2つレシーバーを付けておくのがお勧めですね。(笑



ディスクの空き容量が不足しています

ADATAのSSD S599 (40GB)を使ってます。
日常的に「ディスクの空き容量が不足しています」という警告が出てます。
「復元ポイント」を消したり、ディスクのクリーンアップをしたり
その場しのぎをしていたのですが、
PCMark7 を実行中にずーーーーーーーと
「ディスクの空き容量が不足しています」という警告が
ほぼ出っぱなしになりました。
もう無理みたいなので、
SAMSUNGMZ5PA064HMCD-0A (64GB)を注文しました。
価格は、税込みで10,770円(送料無料)でした。
インタフェースはSATA2(3Gbps)ですが評判はまぁまぁみたいです。
でも、40GBのSSDの使い道が無い寂しい時代になってしまいましたね。
格安のSATA2のRAIDボードがあればRAID0で容量UP&高速化できるんですがね。
え?
LGA1155のチップセットのP67ならRAID 0/1/5/10対応?
LGA1155のCPUなんて持ち合わせがありませんが、何か???



FOXCONN AHD1S-K

同じAMD Fusion APU E-350のファンレスマザボのASUSのモノと比べるとヒートシンクが小さめに見えます。
またヒートシンクのヒレがリア←→フロントの方向なので、背の高いメモリを挿すと空冷の邪魔になりそうです。
でも、上面からファンで風を送るケースなら、案外いいのかも。
あ、SATA2ですね。USB3はありません。
それから、ECSからもE-350のファンレスものが出てますね。
こっちも、

  • HDMI、USB3、SATA3.0、eSATA なんて飾りです。えらい人はわからんのですよ。(でもHDMIはオプション扱い)
  • 拡張スロットはPCIスロットが実用的じゃないですか。
  • LANは10/100MBpsで十分です。 (しかもoption)

と、割り切った仕様です。
発熱や消費電力を限界まで下げたい人には良いかもです。
そうなると、ISK310-Fusion(MSI)ってBluetoothは無いですが、案外ハイスペックなんですね。
 



Windows7の起動が遅すぎ

起動直後にタスクマネージャの
パフォーマンス・タグの【リソース モニター】ボタンを押し、
「ディスク」タグを選択すると、異常なほどHDDアクセスが集中していることが判る。
ディスク活動の中を見てみるとXP MODEのVHDファイルをプリフェッチしようと
コピーしまくっている様子。
なので、Superfetch・Readyboost の無効化 と
Prefetchの無効化 と
Cディスクのコンテンツにインデックスを付けていたので解除。(すご~く長い時間がかかりました。
を施し、暫く様子をみることにする。

まず、Windowsデスクトップ検索(SearchProtocolHost.exe)が
起動直後から、縦横無人にHDDをランダムアクセスしている。
こりゃ遅いはずだ。
なぜランダムアクセス?
暫くすると、なじみのウイルス検知プログラムがランダムに検索し始めた。
これをユーザーが操作したと思って、ファイルのキャッシュ優先度が上がってしまうのかな?
という訳で、先の変更は取りやめようとしたら、
コントロールパネルがさっぱり開きません。(汗
レジストリィエディタさえ開きませんでした。
なので、
事前にバックアップしておいたレジストリィファイルをクリックして内容をレジストリィに上書き、
警告メッセージが表示。内容を確認し、承認キーを押す。
なぜか、また警告メッセージが表示。もう一度、内容を確認し、承認キーを押す。
ここで再起動して、やっとコントロールパネルが開きましたので、
Superfetch・Readyboost を有効にし、起動は自動設定にし、とりあえず手動で起動しました。
 
マネしようとした方は十分に注意してくださいね。
もっと酷いことになりますから・・・
 
とりあえず、
いくらインデックスを付けた方が速いといっても、付け過ぎはダメなようです。
Cディスクのコンテンツにもインデックスを付けると、
使い込んでファイルがいっぱい入ったパソコンでは逆に遅くなりそうですね。
 



妄想PC

マザボ ZOTAC 890GX-ITX WiFi (890GXITX-B-E)に

6コアだけどTDP 95Wな CPU Phenom II X6 1065T を載せ、

ケース HD MASTER MINI に入れる。

勿論、ケース背面の12cmファンは水冷ユニットのラジエータに交換する。

HDD4個は録画専用にしてOS等はSSD(80GB)に入れる。

これで、留守録画もブログも十分に使えるPCが出来そうな気がした。

※上記の他にDDR3メモリとWindows7が必要です。


しかし、

予想合計金額は150K円。

おかしいなぁ?
フェノムで安いPCを作るはずだったのに・・・
終了。



VersaPro J VJ14M/EF-W CPUファンを交換しようと思ったが・・・

起動時にCPUファンの音が酷く気になっていた。
※CPUファンの交換方法
0.バッテリーを外す。
1.ノートパソコンの床面のバックパネルに近い後方の2本とバックパネルの2本のネジを外す。
2.バックパネルの方から液晶部のヒンジカバーと本体の隙間にマイナスドライバーを差込み、そっと浮かすと本体から浮く。
3.液晶部を本体と直角の位置にして数センチ引くとヒンジカバーが外れる。
4.キーボードは本体とヒンジカバーに挟まっているだけで外れやすいが、フラットケーブルを傷めないように外す。
5.黒い布状のカバーをめくるとCPUファンが見える。
6.パンチされた金属カバーについているネジを外し、カバーを外すと、後はCPUファンは簡単に交換可能。
ここで、電源を入れてみると、
Windowsのデスクトップ画面が表示するころにはCPUファンが停止していたので交換しなくて良いことに気が付く。
7.元に戻す。

※参考
VersaPro J マニュアル
NEC VersaProスレ 6台目
626 名前:***************** [2008/10/08(水) 19:07:18 ID:**********]
 >>624
 サイトは知らないけど、自分がやったときの手順は以下の通りだったと思う。 
 1.本体背面(USBコネクタやLANコネクタの並んでいる面)の左右のプラスネジをドライバーで外す。
 2.ディスプレイのヒンヂのカバーを背面側から、マイナスドライバーでこぜて外す。
 3.するとディスプレイがすっぽりと上へ抜けるので、その下のネジ3個を外す。
 4.キーボードを抜き出す(引っ掛けているだけなので、簡単に外れる)。
 5.キーボード下の金属カバーのネジをもどいて外す。
 6.ファンユニットが見えるので、外して、お掃除。
 7.以下、元にもどす。 
 こうだったと思う

 



ISK310-Fusion(MSI)

Antec製の150W電源付きMini-ITXケース 「ISK310-150」に、MSI製マザーボード「E350IA-E44」を組み込んだベアボーンキット
4/2にこんなの欲しいと書いたのとそう変わらないキットが4/16にリンクスさんから発売になりましたね。
ISK310シリーズは、高さが低い小型ケースなので、タワーケースやミドルタワーケースに慣れた人は組み立てが難しいケースです。
この写真を見るとファンを3連装できそうです。
見た目が五月蝿そうなのでボクは敬遠している内臓電源150Wタイプのケースです。
E350IA-E44の電源コネクタの位置はISK310シリーズにピッタリなので特に問題はなさそうです。
またマザボのメモリを外すのも難しくなさそうです。
でも、もう少しケーブルをうまく処理した写真だったらよかったのにと思ってます。
ISK310-150は現在は終息商品となっていますので、安価な在庫処分セットと割り切るのがいいのかな。
 
ボクはフロントにUSB3のある小型ケースが出るまで待ち状態です。
ASUS「E35M1-I DELUXE」はヒートシンクとメモリが接近しててよく温まりそう、夏は扱いがむずかしかも、どうしようかな・・・。



パソコンが遅い

と云っても、メインPCではなく、サブPC。
でも、Intel Core2 Duo CPU E8400 @3GHz メモリ4GB積んでるし、
W7のエクスペリエンスインデックスは5.9だけど
それはHDDのせいであって、
CPUは6.5。他は概ね6.8。
しかたがない。
まず、使わないソフトを消す。

  1. 表示が遅い美人時計のディスクトップガシェットを消す。
  2. VisualStudio-2010-Expressの何とかかんとかを一式消す。
  3. SQL Server 2008 の何とかかんとかも一式消す。
  4. .NETや.ASPなんとかも全部消す。

この辺でかなり速くなった。
と思ったら、重要なアップデート?
.net FrameWork 4 Clientをインストされてしまった。
続けて5個もアップデートしたいとか云ってきた。
なんとなく堂々巡りな気がしてきた。
これって、ダイエットの後のリバウンドって奴でしょうか?
つまり、一度、VisualStudio 2010 (Expressだけどね)を入れたら最後、
.net FrameWork 4 とは縁が切れないのかもしれない。
後は伝家の宝刀(Windows7から入れなおし)しかないのかな・・・。
それにしても長いアップデートだな。
・・・
最後に表示された画面はコレだった。



ボリュームを拡張してみる(要注意:耐故障性無)

Windows7でRAID0を組んでみようかと思ったら
Windowsのスパンボリューム機能の方が楽でした。
もちろんDドライブです。
やり方は、

  1. PCにHDDを増設し、PoweOn。
  2. コントロールパネルから管理ツールを起動します。
  3. 【コンピュータの管理】⇒【記憶域】⇒【ディスクの管理(ローカル)】の順に開いていきます。
  4. ・・・画面表示されるまで長くかかる場合があります・・・
  5. 増設したHDDにボリューム(ドライブまたはパーテーションと同意語)がある場合は削除します。
  6. 容量を拡張したいボリュームを右クリックして【ボリュームの拡張】を選択。
  7. 増設したディスクを指定します。

少し待つと・・・

出来上がりです。

Dドライブにファイルがいっぱい入っている状態でやったんですが、消えてはいないようです。


http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc779579%28WS.10%29.aspx
にも書いてありますが、ディスク0、2のどちらが飛んでも全て消えます。
またスパンボリュームは、元のボリュームの構成に制限があります。

  1. FAT32構成なら事前にNTFSに変換が必要。
  2. ベーシックディスクなら事前にダイナミックディスク構成に変換が必要。

などなど。



Dドライブは必要か?永遠のレガシー【ドライブレター】

MicrosoftのOSはA~Zのドライブが使える。
今となっては、多すぎる場合もあるし、全く足りない場合もある。
どんな時に足りなくなるのかというと、27個繋ぎたい時!滅多にないけどね。(笑
UNIX系みたいにmountする方法なら、いくらでも繋げそうだけど、スペシャルファイルの実装上、デバイスの種類毎に最大256個だったと思う。
これだって257個繋ぎたい時に困る!滅多にないけどね。(笑
今となってはMicrosoftNetworkやIP接続で蛸足配線すればいいので特に困らない。
ゲートウェイやDNSを独自に設定しないと255台目を追加するあたりで大後悔しそうだが、先進のIPv6にすれば、なんとかなるだろう。
そうなると、
何でCドライブがHDD一台の最大容量(大方2TB)に制限されているのかは不明?
もっと大容量を使いたいなら
Windowsをバージョンアップ!
を狙ってるだけかな?
Dドライブにしても意味が無い名前よりCDとかDVDにした方が良さそうだよね。

※ボクのBD-RE(ブルーレイ書込可)ドライブは、実はGドライブでした

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




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