変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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時事

メジャーパッチをあててみた

FFXIVもメジャーパッチあたったし、
こっちもCentOS6から7にアップデ・・・orz
 
まず、yumのリポジトリィが一部がCentOS6のままだった。
コリジョンしまくり。
つまり、中身は正しいが、依存関係はゴチャ。もうダメダ~。orz
作り直し。
(数時間後)
CentOS7で、コマンドがすっかり変わっていた。
それでいて一部は未対応なのでchkconfigでやってね・・・とかメッセージが出たり、機能が微妙に困った方向に変わってたり・・・
(数日後)
やっと終わった。

  1. CentOS7でKVM(仮想化)ホストを作る。
  2. CentOS7のKVM(仮想化)ゲストのひな形を作る。
  3. ひな形のクローンから変奏現実とFFXIVのブログのKVM(仮想化)を作る。
  4. ルータから自宅鯖を繋ぐ。

現状でブログ・サーバーのイメージファイルは5GMちょっとなので、そのままバックアップを取っておくのも良さそう
イメージファイルと設定ファイルをバックアップしておく。
# vi kvmbkup.sh

date
HOST=$1
BACKUP_DIR=/bkup/kvm
KVM_IMG_DIR=/var/lib/libvirt/images
EXT=qcow2
virsh dumpxml ${HOST} >${BACKUP_DIR}/${HOST}.xml
cp -rp ${KVM_IMG_DIR}/${HOST}.${EXT}  ${BACKUP_DIR}/
date
echo COMPILE.

# ./kvmbkup.sh
※EXTがimgではなくqcom2なのは、virt-installでformat=qcow2 を指定しているせい。



台風の日にまで営業しろとかいう客を処罰できる法律とかないんか…

「台風の日にまで営業しろとかいう客を処罰できる法律とかないんか…」
という書き込みを見つけた。
 
本当にそう思う。
 
ただ、何日か営業しないと、客足が一気に減るのも、また事実である。
一か月も閉店状態が続いたら、皆そこに店があったことをすら忘れているだろう。
新装開店セールとか、いろいろ盛り上げないと戻って来ないのが普通だ。
 
そう思うと、とりあえず店を開けておこうかなと思うのも、仕方がないことなのだ。
 
が、
非正規雇用には休みなんて無いんだから台風が来ても休んだらダメ
正規雇用は休みがあるから台風が来たら危ないから休むべし。
となると「人としてどうよ?」ということになるので、
ちゃんと録音して、実名付きで裁判資料にでもすると、よろしいでしょう。
会社の方針とか明確な言質が取れれば尚可。



危機一髪

このブログをはじめてから最大の危機を迎えました。
 
DiCEのログを見ると
★ 6/29 19:47 にssiscirineが実行されました。
IPアドレスを更新しました
そう 6/29、までは毎日1回自動更新しており、
○ 7/16 3:09 IPアドレスが変わりました ***.***.***.*** -> ***.***.***.***
で止まっていました。
 
そしてDiCEの画面には何も設定がありません。
6/30にDiCEに何かが起こったようです。
 
設定しなおしてみると、
▲ 7/21 10:48 にssiscirineの実行に失敗しました
お約束ですね。
パスワードを忘れてました。
 
そしてDDNSの設定を書いたファイルが見つかりません。
そう書いてなかったのです。
 
んーDDNSの管理人にメールしようかなとも思いましたが、
そんなメールは毎日いっぱい届いているような気がする。
ボクだったらそんなメールを見るだろうか?
絶対に見ない。(確信
。。。
あーでもない、こーでもない。
。。。
★ 7/21 11:41 にssiscirineの更新が実行されました。
やっとのことで思い出し、困難を乗り越えることができました。
。。。
疲れた。
。。。
もし、思い出せなかったら、どうしよう?
それはそれで
フェードアウトできたんだから
いいじゃないか?(笑



Pentium G3258はショッパかった

4.2GHzでSSDを認識できないので、足回りが付いてこないらしい。
4.0GhzはOK。待機状態ならCPU温度は39°で安定してるから、コアはまだ余裕なんだろう。
空冷のデカイのを付けても効果は期待できそうもない。
何か忘れてるのかな。
UEFIでオーバークロック用のデフォルト設定のリストから4.5GHzを選択したらあっさり動いた。
いったい?



OCN「ブログ人」 終了のお知らせが来た

このたび、「OCNブログ人」は、2014年11月30日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。

と云うことらしい。すでに、ここに移動済みで、ここが落ちてる時しか書いてなかったけどね。
引っ越し先の案内もあったけど、記事はともかく画像は1枚づつコピペだろうから大変そう。
SNSはギスギスしだしたら居心地悪いし、定期的に記事を書くようにしないとあっという間に過疎スレ状態になってしまうので、知り合いとLINEで会話すれば十分、ならブログを使ってる人は絶滅危惧種なんだろうね。
ま、ツィッターで下手なことも書けないご時世になってしまったからね。(大笑



積極的?引籠的?どっちの平和主義がお得?

新聞には過去の例を挙げ、前世期で大失敗したのだから、「積極的な平和主義」をやるのはバカだ。という論調に傾いているが、「モンロー主義」すなわち「引籠り型(自分の国だけ)平和主義」が、対岸のナチスドイツの侵略戦略を生温かく見つめて、「第二次世界大戦」までやらかした苦い歴史のことは一字一句も出てこない。この辺は「敗戦国である日本」としては都合の悪い話ではあるけれど、なぜアメリカが何かの戦争をやろとするたびに議会の承認を得ないとできないのか?というあたりが理解できないだろう。
この辺は「机上の空論」をたたきつけたところで、堂々巡りをするだけだし、それに「机上の空論」の事前協議通りに「やっちゃいました」は無茶すぎる。
大義もなく大敗まですれば大勢の兵士がただの無駄死してしまうんだからね。
というあたり前なことだ。
だが、テレビや新聞で流れてくるのはこの「机上の空論」が空転する話ばかりだ。
単純に戦闘区域の近くまで来てSOSを受けたら助けに行く?行かない?
答えは、A.助けられるなら行く。B.助けられるないなら行かない。の2択だ。
A.は素直な回答。B.は二重遭難の回避的な回答。かもしれない。
だが、よく考えれば、相手が居るのだから、状況次第でどちらになるか判らない。
と云うか

そうなったときに現場がどれくらいの状況が判っているのか?

の方が心配の種だ。
法律で「助けなければいけない。」と書かれても、助けられるないものは助けられるないので、
法律で「助けてもよい。」と書き、後は

現場の判断。

これでは、心もとなさすぎる。

気が付いたら、

どこかの某国と戦闘状態になってました。ごめんなさい。

と、テレビの向こう側で

高級幹部に一斉に頭を下げる。

ということになっても何も不思議ではない。
要は「全く信用が無い」というのが根本的な問題なのだ。という訳で、無理はしない方がいいよ。
だいたい何事も初戦は「敗退する」というジンクスがありますからね。
 
それにしても、ひどい内容だな。小説の子ネタにもならない。



Windows8のStartメニューを復活するプログエクトはまだstartしていない

Windows8の次のアップデートでStartメニューを復活する見通しだったがまだ何もしていないようだ。
もしかするとビルド・オプションに-START_MENU(仮称)を付けるだけで十分なのかもしれない。
Startメニューが復活すればデスクトップにアイコンを作らないWindows7向けのインストーラが支障無く使える。
それで困るのはInstellSheild社だけである。
もっともデスクトップに下記のショートカットを作っておくだけでも解決できる。
C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
 
 



なぜ中国とロシアがあーなっているのか?そもそもの原因とその対策は?

中国は

原因

今なら原油価格が高く、近郊のしょうもない埋蔵量の油田を高い金をかけて掘ってもペイできる。シェールガスで原油価格が低迷直前の今が勝負時、それに油田が枯れてしまえばもうこんな機会は二度とない。

状況の推移

末端の政府機関が勝手に採掘現場を自国のEEZに組み込み中央へは事後報告。後は鼻息の荒い会社の下っ端の荒っぽい現場の判断で力押しさせ、周辺国が軍事活動しないように軍を関与させない。だから痴呆症の将軍様の発言は現状を一応正しく説明している。つまり中央は下っ端のしでかしたヘマをかばうのに必死だし本気だが、嫌々やっていることに変わりはない。

対策

経済制裁として、軍事費を大幅に削って膨大な資金をシェールガス開発に投入し開発をガンガンと押し進め、世界の原油価格相場を10年ほど半分以下に引き下げ、価格高騰でボッタクな石油資源開発会社を破綻に追い込み、ハゲタカよろしく会社ごと資源回収し、領土問題とセットで国際裁判所に持ち込み仲裁裁判で仲裁契約を穏やかに進める。

影響

北海油田(もう枯渇してたかな?)、ロシアのサハリン1,2など同じネタ振り(やるなら今でしょ的な油田開発)で荒稼ぎしているところも壊滅。

再発防止策

特になし。どうせまたやらかす。

新興ロシアは

原因

シェールガスでLPGや原油価格がいずれ低下し資本が大きく目減りするのが見えている。やりたいことは今のうちにしかできない。

状況の推移

近郊のロシア系住民を勧誘できるのは今のうち景気良くプレゼント(賄賂)を振る舞い夢のある先行きのプランを提示し、そこで住民投票をすれば気前のよいロシア系某会社や組織の主張が圧勝するのは当然。

対策

シェールガス開発をしっかりやっていれば先は見えているので、長い目で経過をみるだけでOK。東西を隔てる鉄の壁を作る予算もないロシアは経済破綻までの期間は先の冷戦よりずっと短い、それまでは地味にロシアの周辺国を経済支援。ロシア再々建はあせらず周辺国を起点にゆっくりを進める。

再発防止策

歴史認識は各国でバラバラになるので、経済指標と状況の遷移を織り交ぜて、状況分析をしっかり行う。

 
という感じかな。
 
原因がシェールガス開発なら、その悪影響を絶つのもシェールガス開発。
そ、後はやるっきゃないのですよ。がんばってね。




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