変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

CPUとRAMとROM

以前は集積度や製造工場の得意・不得意分野、製造上の都合でCPUとRAMとROMと分けられていた。
つまりICの業界用語の1つである。
CPUはプログラムを高速で実行(計算)するチップなので、チョット見偉そうだが、RAMやROMに入っているプログラムを見てボソボソと独り言を云いつつ・・・これかな?と思ったボタンを押すだけのチップだ。はっきり云えば「ピタゴラスイッチ」そのものである。RAMやROMに入っているプログラムはそのスイッチの配置図であり、その回路にボールが入ってきて、スイッチの位置が変わる度にRAMのデータが書き換わるのである。
暑くなった部屋の窓を開け風を入れるだけでピタグラスイッチに対する妨害(俗に云うハッキング等)は容易であるように、プログラムで出来た基本的に回路(ピタグラスイッチ)も脆弱性の無いトコロなぞ皆無である。
しかし、脆弱性であると云うことは「変幻自在」であることと同位であり、それこそが、デジタルコンピュータの良いトコロでもあるのだ。
そうでなければ、

  1. 適当にアプリをダウンロード
  2. 遊んでみる
  3. つまらない
  4. アンインストール

という事を無償で試すということは不可能なのだ。
 
 
 



【Diginnos】 DG-STK1B

Tech Preview で国勢調査のアンケートでエッジのヘタレIME具合を堪能した後に
数か月放置してたらログイン画面の代りに「プログラムの有効期間切れ」と表示してきた。
Tech Preview の新しいBuildはWindows7か8のプロダクトIDで認証する様になってたので、クリーンインストールするしかなかった。
そろそろ製品を使った方がマシな感じがしたので
居間のテレビ用にドスパラのスティックPC(DG-STK1B )を買った。
勿論、主に「モバイル会員+プレミアム会員登録済みなら49%ポイント還元」に誘導されたが ※50%ポイント還元セールは2015/11/19で終了済。
発売開始当初は2週間待ちとプレミアムなPCだったけど、今回は最短で当日発送可だったことも大きい。
しかし、ファン無しモデルなので暫く使っているとポカポカしてくる。
デカイ画面のすぐ傍に置いても大丈夫なのか?
チョット心配だ。
Wifi/Bluetoothが使えるので、電源とHDMIのケーブルだけで使える。
ケーブルはいずれも短か目で設置方法によっては長が目のケーブルが必要かもしれない。
キーボードからの電源ONが使えない様なので本体をモニターの裏に隠しておくと不便そうだが、モニターの裏に隠してしまうとWifi/Bluetoothの電波が弱くなりそうな気もする。
とは云え、Windows付きで1万円なので、お手軽だ。
空き容量は9.8GBしかないけど、居間のテレビに繋いでおくだけなら十分な気がする。



【FireFox】ニコ動の動画だけ観れない

生放送は観れるけど
アップされた動画は「動画を自動再生する」が出たまま、FLASHプラグイン部分は真っ暗のままで、動画を観ることができない。
※しかし音だけは出ている様だ。
FireFoxのキャシュやCookieを消しても(全消ししても)変化なし。
FLASHプラグインのコンテキストメニューの「設定…」を見たいが何もでていない様に見える。
FLASHプラグインのコンテキストメニューの「Adobe Flash Player 19.0.0.245」を見るとWindowsのFireFox  – NPAPI 19.0.0.245 。
FLASHプラグインのコンテキストメニューの「グローバル設定…」を開くと PPAPIプラグインは入っていない。
20151113-3
ChoromeでFLASHのコンテキストメニューの「設定…」で調べてみると・・・
生放送のローカルストレージのドメインはブラウザのURLと同じlive.nicovideo.jp。
20151114-1
動画のローカルストレージのドメインはwww.nicovideo.jpではなく、res.nimg.jpになっている。
※FireFoxでは動画は真っ黒になっていて、「設定…」を選択しても何も反応が無い様に見える。
20151114-2
EdgeでもChromeでも動画が観れるので、FireFoxだけURLとローカルストレージのドメインが食い違うとが観れなくなるのかな?
今までも、ネットで「ニコ動が観れなくなったぁ~orz」という声はたまに見ているので「ついに自分の番が回ってきた!」と観念している。
いづれ「君にもその順番がくるハズ」だよ~ん(爆笑
 



【Win10Preview】起動してみると・・・

Wifiを変えたので起動してみると・・・

オペレーティング システムのコンポーネントの有効期限が切れています。

ファイル:\Windows\system32\winload.exe

エラーコード:0xc0000605

回復ツールを使用する必要があります。インストールメディアがない場合は、PC管理者またはPCデバイスの製造元にお問い合わせください。

となっていた。
前は162だったのでかなり古い。
今回は3GBということで、
Download Windows 10 Insider Preview ISOからISOをダウンロードし、
ツールでUSBメモリに書き込んでみると
99%で容量不足になっていた。
20151112-4
残り2.54MB。使用可能3.8GBでは足りなかったようだ。またISOか。
20151112-5
DVDドライブを取り付け、nucを起動しても「Windowsの自動回復」に飛んでしまう。
【F2】【F8】【Delete】のドレを押しても無駄。
なので、Alt+Ctrl+Deleteで再起動したらすぐに【F10】を押しっぱなしにしてnucのBoot画面を出す。
しかしDVDドライブがリストに出てこない。
一旦ACアダプターを外すちBIOS待ちになった。
やっとDVDから起動できたもののUPGRADEは無理らしくクリーンインストールへ。
 
 
 
 
 
 



IIJ mio ひかりの利用規制の詳細

1日15GBまでの制限があると聞いたので・・・
調べてみた。

利用規制の詳細

  • お客様からフレッツ及びコミュファ光のIP網を通じて、弊社ネットワーク・インターネットへ送信されるトラヒックが24時間あたり15GBを超えるお客様については、利用の一部制限ないし停止をすることがあります。
  • 規制の対象となったお客様には、その旨弊社よりお知らせいたします。
  • インターネット上のコンテンツのダウンロード等、お客様が受信されるトラヒックについては、当規制の対象にはなりません。

という訳で
FF14の様なデカいゲームクライアント(PS4で30GB)をダウンロードしても問題は無い様だが、
Q&Aには
弊社の設備・回線の 状況やネットワークの利用状況の変化により、今後お客様が受信される通信を規制の対象とさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
と書いてあるので、
日本のスマホの50%がApple製だという人もいるので・・・
次のAppleイベント試聴は規制されるかもしれない。
※多分、そうならないように頑張ってると思うけど・・・
ただ、ゲーム実況のアーカイブをアップするのは1日15GB以内にしなければいけないのは間違いない。
 



【NEXUS7(2013)】 MRA58V 6.0

セキュリティーパッチの対応で・・・
モタモタしてたら1か月も延期になってたらしいのだけど、
やっと再開するらしいという記事を見た。
今朝見てみたら、既にダウンロード済み。
「アップデートに45分ぐらいかかりそう」と表示が出ていたが、気にせずGO!
20分ほどで終了。
だが、見た目はほとんど変わっていない。
ただ、

デフォでファイルマネージャが実装

されたので、OTGケーブルでUSBメモリを繋ぐと、画面上にUSBマークが出て、通知から「SanDisk製USBドライブ」を選ぶと中が見えるし、「設定」⇒「ストレージとUSB」の画面の「SanDisk製USBドライブ」からもちゃんと見れるので、Android5までは必須だったNexus Media Importerが要らなくなったかな?
その買ったハズのNexus Media Importerが消えていたので、GooglePlayで探すと、「¥458」の文字が復活していた。今頃は返金処理されてるかもしれない。
それともAndroid5を入れ直した時に課金情報が消えたのかな?
いづれにしてもどのアプリからもUSBメモリにアプリを移動したり書き込んだりできないことには変わりないので、とりあえずNexus Media Importerは無用。
さて、
ME572CLの方は
IIJのSMS付きデータSIM契約にしてあったので、無駄にバッテリーを消耗する心配はないもののkindleがUSBメモリにデータ(本)を移動できないのは同じ。
root化してシンボリックリンクを貼るアプリを買えばいいんだけどね。kindleはWindowsのタブレットで観た方がいいかも。
ME572CLにWindows10をインストールできないかな・・・・orz



【IIJ】mioひかり

NTTの「フレッツ光り」からIIJの「mioひかり」へ回線転用の手続き中。
コンサルティングの際、
リモートサポートサービスを解約しないと回線転用の手続きができないことが判明。
すぐ解約できてもIIJからオンラインで確認できるのは明日のハズ。
※特に意味は無い。
とりあえず明日、再びコンサルティングすることにする。
FLET’Sメンバースクラブのページを見ると「リモートサポートサービス」に○が付いていたが、このページでは解約は出来そうもないので、116の#6(その他一般)にご相談してみたら、あっさり、解約できた。
料金の日割り計算もできるということで、フレッツ・スポットも一緒に解約した。
しかし、まだ解約しないといけないオプションサービスがあるのかもしれない?
to be next continue ?
 



IPアドレス

なぜか?
またBIOS画面が起動していたようだ。
ブログのホストが上がっていなかったので、10AMから5pmまで見えなくなっていたようだ。
この間、ルータと全く通信していなかったので、ブログのホストのLANのIPアドレスが変わっていた。他の機器にアドレスを取られたのだろう。
ブログサーバーの方は変わっていたなっかたが、これはルータに80ポートの転送先のIPアドレスに指定していたので、ルータとしては割り当てたIPアドレスが固定化してた方が無難(クレーム対策)だからだろう。
なので、パソコンのhostを変えておけばいいよ思っていた・・・
が、MRTGの設定ファイルもホストのIPアドレスで指定していたので、いつまでもMRTGのグラフは10AMから変化無しになっていた。
20151031-1
面倒なのでlocalhostに変えた。
/etc/hostsには
127.0.0.1   localhost
と書いてあるので、IPアドレスがまた変わっても支障はないハズだ。
もしブログのゲストOSのIPアドレスも変わっていたら・・・

  • ルータの80ポートの転送先の設定
  • ゲストOSのapacheのvirtual-serverの設定
  • ゲストOSのhostsの設定
    • 公開しているドメインをLANの中のIPアドレスを設定しなければいけない
      • WordPressの自動アップデート
      • WP-Optimiseがブログのデータベースのバックアップを定期的にメール送信

ので、面倒になっている。
またBIOSが起動してしまう様なら、マザボを再検討しないといけないかもしれない。
その前に
apacheのログに沢山の
Network is unreachable: AH00056: connect to listener on [::]:80
ip6で接続しようとしているのがいる様だ。
apacheのListenの設定を
Listen 80 ⇒ Listen ${LANのローカルアドレス} : 80
VirtualHost も*.80から${LANのローカルアドレス} : 80
に変更。
こればっかりはreloadすると
restart requested, doing restart
(98)Address already in use: AH00072: make_sock: could not bind to address ${LANのローカルアドレス}
となる様なので、
stop AND start



Surface Pro 4

MSがSurface Proを出す最大の理由は
CドライブをSSDにしておけば!とりあえず、サクサク動くWindows-8や10になったのに・・・
128GBのSSDが5千円ぐらいになっても、
いつまでも
お高いSSDモデル
安価なHDDモデル。
これでは、最近のWindowsの脚を引っ張ってるダケ!
と云うのも 何せ『お高いノートPC』なので、デザインのブランド化が進んでしまい、既にVAIOやLet’s Noteがエルメスやグッチの様に居心地の良いデザイン(例えばオーナーネームの刻印サービスとか・・・)が最優先事項になってしまい、基本的な構成(安価モデルはHDD)は旧世代のWindows(≒7)のままなのだ。
確かに、売るためには所有欲(物欲)も大きな要因だ。お高いのだから、カッコ悪くてゴツクて重いノートPCより軽くてもサっと収納できるノートPCの方が良さそうに思えるのは仕方が無い。
ただ、液晶テレビだったらうっとりと眺めていればいいけれど、ノートPCはツールが本来の存在意義であり、まともにWindowsをガシガシと使う人向けのノートPCを世に出すには・・・
もうMS自身がWindows-8や10に丁度良さそうな構成のノートPCを出すしか手段は残っていないのだ。
ただ現実問題として、パワポでプレゼンスするなら事前にパワポを起動し準備万端な状態のままサスペンドして置けば十分なのでHDDモデルでも構わない。
つまり、まともにノートPCを使い切っているヤツなんて滅多に居ないというのが実態なのかもしれない。
そうなると、見た目が安っぽく使い切ってナンボなSurface Proはさっぱり売れないということになるのかな?



【Kindle for Android】SDカードが使えない

国内にはSDカードが使えるバージョンと使えないバージョンが混在しているらしい。
というのも

  • メーカーがユーザの事情を察してSDカードが使える様に調整
  • root化ツールのオマケでSDカードが使えてた
  • Googleのバックアップに保存してある設定が『SDカード使用禁止モード』のまま引き継がれる
  • Googleのバックアップに保存してある設定が『SDカード使用許可モード』のまま引き継がれる

など色々要因が考えられるくらい
一時凌ぎでSDカードを使えなくした事は
色々影響が残ってしまったようだ。
kindleの本を「ME572CL」に入れたら、
本体メモリに入ってしまった。
困った事にアプリの設定の画面に

SDカード・・・・・・・・・・・xxxMB の行が無い。

「SDカードに移動」のボタンは押せない状態。

試しにSDメモリを初期化したが、効果なし。
で、色々試しているうちに

  1. 使っている全てのAndroidからkindle for Androidを削除。
  2. Amazonのアカウントの端末管理画面で先の全てのAndroidを削除。
  3. 「ME572CL」にkindle for Androidをインスト。
  4. kindle for Androidで使っていたアカウントを登録。

以上の方法でやっと「ME572CL」で
SDカード・・・・・・・・・・・0MB の行が表示され、
「SDカードに移動」のボタンが押せるようになった。
おそらく、【Android5 更新の後の長~いアプリの最適化】が終わった後に【アプリをインストする】とGoogleやアプリの配布元からのバックアップでAndroid4での禁止事項を含むデータが復元されるのだろう。
なので、
逆に
SDカードが自由に使えていた古いAndroidでKindle for Androidを使っていたならば、Android4のスマホにkindleをインストすればバックアップからの復元で何も支障なくSDカードが自由に使えていた・・・
可能性が高い。
つまり、今までAndroid2.xのままだったライターが仕事の都合で4にUPしてみたら、「SDカード(に入っているデータがロックされ表示は0GB)が使えない!」、そして、その場でUPしたので、「4でロックされていたSDカードのデータが解放され、あたかも自動的にSDカードにデータを振り替えた」様に見えた可能性が高い。
さて自分の場合、
kindleで【SDカードに移動】ボタンを押す前と後を比較してみたら

メモリ(合計) 192MB⇒267MB

アプリ 126MB⇒88.01MB

データ 66.09MB⇒66.09MB

SDカード 0.00MB⇒113MB

と内臓メモリは38MB減ったけど、SDカードは113MBも食い合計で76MB増えただけだった。
SDカードをNTFSでフォーマットしたせいかな?
まだ4の残骸データが残っているのかもしれない。
ま、いづれにしても、
5にアップした後では、まともにデータをSDカードに移動できない様子。
つまり、Android 2.x対応時点のkindleだけがデータをSDカードに移動できていた訳で、
今後、追加した本は全て「本体メモリ」に格納されてしまうハズ。(合掌
ps.
SO-04EではAndroid 2.xでもkindleはSDカードにデータが保存できなかった気がする。




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