変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

旧式ですが何か?

SkyLakeとWindows10が出そろったので
買い替え推奨の宣伝記事がポロポロと出ている。
読んでみると、
Core i7-6700K + GeForce GTX 950 + SSDの組合せで
3DMARK11で6533ぐらいになるらしい。
確認のため、もう一度、2年前に作ったメインPCをベンチしてみた。
Core-i7 3770T + RADEON 7950 + SSD(KingStone SV300S37A240G)
とりあえずFF14を遊ぶには困らない程度のスペックだ。
当時、3770Tも7950も3万円。
20150916-1
おおよそ同程度。
今は円安傾向なので、同程度のモノなら買い替えると、2年前よりも高く付いてしまう。
確か2年前は10万円以下で組みあがったハズ、先の記事では程々のパソに14万円もかかってしまうが、円安成分だけで1.7倍になってるハズだから、ドル建てならパーツは確実に安くなっている。
Core i5-6600K + GeForce GTX 960 + SSDの組合せでも同価格帯なので、ゲームだけならi5の方がコスパいいだろう。
その上のランクのビデオカードは馬鹿が付くくらい高くなっているで論外だ。
お金をかけました(課金装備)!と、自慢するためのアイテムなのだから仕方。
お金の使い道に困っている人のためのアイテムなのだ。
【結論】
特に買い替える必要は無い。
 
もしロトくじの1等が当ったら、
お金の使い道に困っているだろうから、
その時は1台組むとしよう。(笑



インターネットで国勢調査

居間にNUC(Windows 10)とプリンターを設置したから、
インターネットで家族と話をしながら市内のショップを探しその場で地図や案内を印刷できるようになり便利になった。
オマケにインターネットで国勢調査を回答できるようになったので、やってみた。
こう云うモノはその場ですぐ印刷しないと記録が残らないが
とりあえずXPSやPDFに出力しておいて、
後は必要な分だけプリンタに印刷すればいい。※2部とかね
但し、使用するWindows 10 は
Windows 10 Technical PreViewだったので、
Edgeでフォーム入力するとIMEがまだオカシイらしい。

  1. 氏名の欄でIMEが開かない。
    • aaaaと助走し「半角/全角」を押すとIMEが出やすい。
  2. 1つ手前でIMEを使った項目に居座ったままになったりした。
    • 戻ってIMEをOFFすると、正常になりやすい。

などと厄介だった。
アップデート版は特にそんな感じはしていないので、
高いけど、Technical PreView版をパッケージ版に入替えた方が良い様な気がした。
居間にパソコンを置くならQuanta Compute plugが一番な気がする。
Windows10と同時発売という話しもあったようだけど、今は無くなっているようだ。
これだったらACアダプターに擬態しているので目立たなくて丁度いいんだけどね。
 
 
 
 



昨日は311件

JetPackが統計に妙なアクセスを残していた
いつもは100件ぐらいなのに12日だけ311件。

かばんから水が漏れだした! More stats 212

変な話が好きな人は多いが、212件/日とは変だ。年単位の統計では、1件/日にも満たない記事なのに。
ログを調べてみると
***.***.***.*** – – GET /archives/19450
が同じIPアドレスで、AM6の30分間に237件続いていたせいだった様だ。
機種はAndroid 4.4.4 401SO(SoftBank Xpedia Z3)の様だ。
手元のAndroid 4.2.2(Docomo SO-04E)はLTE接続時にブラウザが「応答しません」を連発することが多いので、
そんな感じだろうと思った。
かなり不調だったのだろう。
SoftBankもDocomoもSonyも不調なのか
もし、MNPで機種変更するなら、AuのiPhoneで決まりだなと思った。
つい、9月のログをAu+iPhoneでサーチ、

「APモード iPhone 繋がらない」

世の中ってうまくいかない様にできているのだな?



[EPSON] EP-808A

つい最近EP-807ARを買ったので、新作が気になります。

EP-808Aで変わったところ

  1. NFCが使えるのでスマホをかざすだけで印刷できるようになった。
    • 今まではとりあえずWifi経由
  2. 液晶に印刷する画像が画面いっぱいに表示
    • 今までは太い黒枠があった
  3. 無線LANの接続状態が液晶で観れるようになった
    • 今までは結果を印刷するしかなかった
  4. 画像やテキストの印刷品質がアップした
    • ソフト的な見た目の補正がよくなったらしいです。

EP-807Aの噂と使ってみた感じの違い

  1. インクの減りがヤバイ!
    • CANON ip4200からの買い替えでエントリー向けインクジェットプリンターに慣らされているせいか、減りは速いですが、CANON並みです。
  2. 音が煩い!
    • 上面給紙と比べ前面給紙はip4200もそれなりに音が出ます。
  3. 振動が激しい!
    • ip4200もそれなりに揺れるので、不快度は同じかな。
  4. 起動が遅い!
    • 初期設定の15分待ちはちょっと長すぎな気はしましたが、ip4200も通常の起動待ちや印刷開始待ちは結構長目。
  5. CD印刷が扱いにくい!
    • ip4200も扱いにくい方だったのかな?ボクは板が厚目のTDKのBDも問題無く印刷できました。

てな感じでip4200で慣れてしまい、EP-807Aの安っぽい音も気にならないです。
昔の「印刷が遅い」「画像が粗い」なプリンタと比較すると音や振動は結構出ている感じはしますが、ip4200あたりでも同様なので、10年ぶりに買ってみたとかの「隔世感」かもしれませんね。
ip4200は用紙を後ろからまとめて印刷できるので、年賀状の印刷用に残してありますが、ダメになったらPIXUS IP2700でいいかなと思ってる。
 
 
 
 



ブログ鯖と一緒に雷鳥もRollback(汗

どうやらスナップショットを付けた場合は、ちゃんとクライアントをシャットダウンしないと危ないっぽい。
KVMホストをrebootしたら
外部、内部スナップショットファイルを無視して
元のqcow2ファイルを更新しだした。
で、そのKVMゲストのブログが8月28日まで巻き戻ってしまった。
こうなると9月11日復旧する方法は無いらしい。
virsh  snapshot-delete をすると diskのsrcがスナップショットのファイルに切り替わるが、元のqcow2ファイルを更新しだした時点で、色々壊れていたらしく、無駄だった。
ま、それはいいんだが・・・
Thunderbirdの中のメールは「すべてのメッセージをローカルに同期する」にしてあったのだけど、その時点(8月28日)に同期を取った(消し去った)らしい。
KVMホストのメアドには9月3日のplease, update(YUM)が残っているので、その間メールを受信していなかった訳では無い。
一見サーバーの不調をかき消してくれるので、運営には便利そうな機能だけど、
どこかにReplyすると、そこに残ってしまうか、送信ログも消えても、送信先には残るので、結局は「何かやらかしたんだろう?」ということは露見してしまうので、無い方が無難な気がする。
で、ブログのバックアップも消えてしまうし、
これは困るなぁ(笑
とりあえず、サーバーが巻き戻ってしまった場合のメールを確保する手段はデスクトップに貼るくらいしかない。
それにしても、色々と教訓が残るのでブログって便利だな。
仕事でこんなことが起きると大変だったなぁ・・・と思う。
消えた記事のことはもう忘れているので「復旧」は不能。
ググってみると、最新の記事は「[CentOS] zip not found – 変奏現実」になっていた。
おお、何の記事を書いたのか、Googleも知らないらしい。(苦笑
そこでyahooを見てみると 残骸を発見!さすがyahoo様。
9月 9th, 2015 Posted 22:52時点まで【修復】できました(笑
※ カウンタはバックアップ・メールの謎の消失のため8月28日まで巻き戻ったままです。
9月 9th, 2015 Posted 22:52時点では

counterizeII

Today : 188
Yesterday : 958
Total : 711802
だった様です。
今は

counterizeII

Today : 20
Yesterday : 0
Total : 689098

なので、18日間(8/24~9/11)の22,684件のアクセスログが消失したようです。
あと画像のバックアップに
20150911-1
とか
20150911-5
が残っているけど、何の記事だったのか思い出せない。



【修復】[MS-Word2013]マクロで図形を描く

EXCELみたいに
四角形(□)を置くところの操作を「マクロの記録」させてみた。
あれソースが貼り付かない?
MS-WordのVBAソースを範囲指定して、Ctrl+Cしてもクリップボードに入らない。
マウスを右クリックしてコンテンツ・メニューからコピーしなければいけない。
んで、ペースト。

Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'
'
End Sub

何も記録されていなかった。
ぴゅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜orz
図形に関しては何も記録しないっぽい。
ヘルプを読んでみる。

マクロを作成または記録する

Microsoft Office Word 2007 では、マクロを作成することによって、よく使用する作業を自動化することができます。マクロとは、特定の作業を完了するために必要な一連のコマンドや命令を、1 つのコマンドにまとめたものです。
バージョンが間違っているが、MS-Office 2010も同様で多分時効が過ぎている。
とてもフレンドリーな説明文も2007向けなので2013に脳内で変換しなければいけない。

  • マクロに記録する操作を実行します。
  •   マクロの記録中に、マウスを使用してコマンドやオプションをクリックすることはできますが、文字列を選択することはできません。

文字列を選択するには、キーボードを使用する必要があります。・・・
そう、マウス操作を記録してくれないのだ。
だから「文字列を選択する」にもキーボードで「文字列を選択する」必要があるのだ。
 
では、WORDのマクロで図形を描くにはどうしたらいいんだろう。
図形をクリップボードに記憶した後に、マクロ記録しながらペーストしてみると・・・

ActiveDocument.Shapes.Range(Array("Group 7")).Select
Selection.PasteAndFormat (wdPasteDefault)

しかし依然として図形を作る部分は記録されないので事前設定が必要。
EXCELでは

ActiveSheet.Shapes.AddShape(msoShapeRectangle, 404.25, 81, 72.75, 59.25).Select

のように「マクロの記録」が取れる。
EXCELとWORDのVBAの「オブジェクト・ブラウザー」のShapeのメソッドをザーっと見た限りでは、WORDの図形(Shape)は別物らしい。
それでも、MS-WORD用にアレンジしてみると・・・

ActiveDocument.Shapes.AddShape(msoShapeRectangle, 404.25, 81, 72.75, 59.25).Select

ちゃんと貼れる。
同様にEXCELで図形の操作をマクロで記録し、WORD用に手直してみた結果。

Sub 四角形を貼ってみる()
'
Application.ActiveDocument.Shapes.AddShape(msoShapeRectangle, 273, 55.5, 88.5, 76.5).Select
Dim id As Long
id = ActiveDocument.Shapes.Count
Dim shape As shape
Set shape = ActiveDocument.Shapes(id)
'テキスト編集(TextFrame.ContainingRange.Text)
shape.TextFrame.ContainingRange.Text = "あいうえお"
'枠色(Line.ForeColor etc)
'shape.Line.ForeColor.ObjectThemeColor = wdThemeColorAccent5
shape.Line.ForeColor.RGB = RGB(255, 0, 0)
shape.Line.DashStyle = msoLineDash
'背景色(Fill.ForeColor)
'shape.Fill.ForeColor.ObjectThemeColor = wdThemeColorAccent6
shape.Fill.ForeColor.RGB = RGB(64, 128, 0)
'
End Sub

なお、MS-WORDの操作マクロは「共通設定」に記録されてしまうので、ゴミは消しておくこと。
一気に図形の属性(色など)を変えるには

複数選択Selection.ShapeRange(マウスでもマクロでもOK)した後に
Selection.ShapeRange.Fill.ForeColor.RGB = RGB(200, 32, 32)
Selection.ShapeRange.Line.ForeColor.RGB = RGB(64, 200, 0)

とすると良さそうだ。
いづれにしても、日頃からVBAで訓練(遊ぶ)しないと、
ちょっと操作をマクロ記録して手直してして、大量に・・・は、無理っぽい。
だが
ここまでやるなら、
あのプリミティブすぎる iText クラスライブラリィを駆使しガリガリとJavaコードでPDFを作る方が手っ取り早く思えてしまう。
否。

AddShape("Rectangle", mouse.x, mouse.y, default, default)
SetForeColor()
SetBackColor()
Layout()

まで書くのであれば、
現場で作るお手軽フォーム・エディタの「ツールボックスから図形を貼る」コマンドのソース
とほぼ同じ分量になってしまう。


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  • WORD

【修復】立体的なUIデザインとフラットなデザイン

前世期のWindows3.xは、それまで平面な枠でしかなかったボタンを立体的に見せた。
今は小さな画面のスマホやタブレットもあるので、8.xからはフラットなデザインに戻った。
どっちが良いのか?といえば、見やすく飽きが来ない感じなものが一番良い。
しかし、そう云う評価は、往々にしてあっさりとひっくり覆されるものだ。
そ、デザインの本質はファッションなのだからしょうがない。
見にくいGUIの代表作としては
あの太いリボンと一緒に変わったEXCEL(2007〜2010)のシート・タブが思いつく。
理由は判らないけど、「使わないタブの色と文字を目立つ様に表示し、肝心のシートに設定した色は外され、名前のみが表現されている」感じに見える。タブの両脇の隅に向きで「感じて欲しい」というデザイン。
なので、「感じて欲しい」部分の映り悪い格安モニターでは、「使わないタブの色と文字を目立つ様に表示」がうっとおしいくらい目に付くので、全シー ト選択すると「ホッとする」くらい。そして、「ホッとした」ところで、うっかり全シートに傷を付けるという失態を何度かやらかした。(戻すのが大変だっ た・・・)
その点簡素なデザインのEXCEL2013なら、使わないシートはライトグレーなので、多少マシになっている。
見た目には、EXCEL(2007〜2010)のシートの方が美しいとは思うけど、かなり気を使わないといけないデザインになっているのは確かだ。
できれば、両方のデザインを「切り替えられる」のが良いと思うが、そんな融通は皆無だ。
それに、「俺様が作ったデザインをあんな奴が作ったデザインと一緒に並べられたり、交換されるのは嫌!」という制作側の都合もあるだろう。
ところが、WordPressなら紙面のデザインは簡単に変えられる。
HTML だから!
だが今ではC#で画面を作っても、ほとんどHTMLやCSSっぽい属性の設定をするのだ。
ところが、MS-Visual-Studio や Java-WEB-Server や Eclipse などの統合開発環境上でパーツをペタペタ 貼って画面のデザインを作ってしまうと、プログラムのクラスが自己都合でCSSっぽい設定を使う(例:DBグリッドのカラム と グリッドのカラム)の で、デザインの変更≒書き直しにならないように考えておかないとCSSの切り替えすら難しくなる。
これは「統合」と云う名前が付くモノの宿命(歪み)であり、開発環境に限ったことではない。
な訳で HTMLには、素のPHP が一番相性が合っている様な気がしてショウガナイ。
斜め上視点のJDK1.5や
VB6の放棄と.Netへの心変りもあったし、
WindowsやX-Windowベッタリのアプリというのは
やっつけ仕事として作る分には困らないけど
カネかけて作ったからには
大事な資産に思えるのは当然だが、
長ーく使う様には向いていないのは間違いない。



【修復】[Windows10]コントロールパネルの簡単な開き方

lhaForgeが200GBを圧縮するのに結構時間がかかっているので・・・
懸案だったコントロールパネルを簡単に開く方法を探してみた。

探し方

  1. 面倒な方法でいいので、とりあえずコントロールパネルを開く。
    1. Windowsメニュー
    2. ⇒設定
    3. ⇒システム
    4. ⇒バージョン情報
    5. ⇒その他の管理ツール
  2. 画面左上隅の矢印を操作し「うっかりコントロールパネルを表示している画面」を見つける。

途中経過

どうやら「デスクトップ」を表示するモードによっては「コントロールパネル」も表示するらしい。
ただ、普通にフォルダを開くと「デスクトップ」にはゴミ箱などしか表示されない。

結果発表

  1. Windowsメニューを開く
  2. エクスプローラを開く
  3. 「クイックアクセス」を見ているハズ。
  4. この画面の左上隅の矢印のうち、↑だけが押せる状態になっているのでコレを押すと
  5. いつもの「デスクトップ」に
    • PC、ライブラリィ、ネットワーク、ホームグループなどが追加されたる
      • そこにコントロールパネルも置いてあった。

つまり、

  • ドコのフォルダでいいから
  • ↑を押せなくなるまで押し続けて
  • コントロールパネルのアイコンを押せばいいのだ。

ドコかのTipsに書いてあるハズ。
だが、需要が無いらしく、こっちは見つからなかった。
と書いたら、
2度目は速攻でいっぱい出てきた。(爆

教訓

1度目でダメなら、2度ググれ!



【修復】[Windows10] それでもボクはlhaforgeを使い続けるよ

Windowsにはzip圧縮機能がある。
しかし処理は至って遅く、FFXIVの2013年の1年間のたった200GB(33、646ファイル)のSSでも
20150906-1
と、スグにネを上げる。
なので、
20150906-4
経過時間も見れるlhaForgeはまだ手放せない。
実際、流れるファイル名のペースはlhaForgeの方が速い。
※Windows10にアップデートするとlhaForgeは残りますが、lhaForgeのメニュー設定は全て消えます。
普段は気にも留めないコトですが
lhaForgeもzip圧縮すると
C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Local\Tempに作業ファイル(***.zip.tmp)を作成します。
200GBを圧縮していると段々とCドライブの空き容量が減っていくのが判ります。
SSDの容量(223GB)ではちょっと無理がかかるかな?(汗
20150906-5
圧縮ファイルをHDDに書き出している間に「Cディスクががが」と、英語の通知メッセージが出ていた。
SS撮っておけばよかったかな?
20150906-6
SSDの平均的な1日の最大使用量は2GBを前提にしているそうなので、45日分を一気に使ったワケ。日常的に大量のzipファイルを生成している方は要注意ですね。
20150906-07
C ドライブに作業ファイルを作るのは環境変数(ユーザ環境変数でよい)のTMPが%USERPROFILE%\AppData\Local\Tempになっているせいで、空容量のあるドライブに変えることは可能なハズ。でも作業ファイルをSSDに書いたから最後に90GBをHDDへ188MB/秒ぐらいで転送できた ハズ。常時TEMP=(HDD):\TEMPに変えると、常時何かと遅くなりそうだから、余ったSSDをTEMP用に繋いでおくとCドライブが長持ちする かも。
「WSHで環境変数を設定する 」という記事に環境変数を変えるスクリプトが載っていた。
これを使えば使いたい時だけ変えられる。
1.environment.wsfのenv.datをenvbk.datに変えたenvironmentbk.wsfを作る。
2.env.batを作る
TEMP=D:\TEMP
TMP=D:\TMP
3.envbk.batを作る
TEMP=%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp
TMP=%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp
ZIP前にenvironment.wsfを実行し、終わったらenvironmentbk.wsfを実行して戻せばいい。
 
 



【修復】[EXCELマクロ]こんなのが欲しかった

EXCELは図形のテキストを検索してくれない。
なので自作することになる。
検索マクロEXCELインポートファイル
※利用方法

  1. EXCELのVBAのインポート機能でfrmとbasファイルを取り込み
  2. xlsm形式で保存する。

出来栄えは「怪しい」レベル。
検索や置換のコードは書いてあるけど結果は適当レベル。
「文字列を検索するマクロ」を実行するとフォームがでるので
20150904-1
検索したい文字列とかどのシートを検索するのかとかを設定して【検索】ボタンを押す。
検索を終わると【検索】ボタンが元に戻るので、検索結果を見てみよう。
クリックすれば見つかった場所へ裏のEXCELの画面をスクロールする。
書き換えたくなったら、置換文字を書いて【置換】ボタンを押すと
検索結果で見つかった場所の文字をガガガ・・・と置換する。
※置換対象から除外する方法は no idia
一応、開いた全ブックも対象にできるはず。
これで、
『何たらコードは12から0012になりました。皆さん資料を一斉に修正してくださいね。』
という様な日常的なメールの対応や
遷移図の?ってドコやん!(実は隠しシートの中だった
などを探すのが少し楽になる・・・
気がする。
※使用上の注意:

  • マクロ付きEXCELファイルなので、リンクから直接EXCELで開かないこと。
  • ダウンロードしたら必ずウイルスチェックを行うこと。
  • 使用前にフォームやVBAのソースを一読すること。
  • マクロの処理結果で都合が良くない(または悪い)部分は適宜修正を加えること。

※ソースを読んで混乱しそうなところ

  • Listは0から始まり、Itemは1から始まる。
  • ワークシートの図形はShapesにまとまっている。
  • グループ化された図形はShapesからグループ図形(type=msoGroup)のGroupItemsに移動する。
    • GroupItemsのクラスはGroupShapes。
  • 図形のプロパティにはTextFormとTextForm2がある。
    • どちらかが使える。
  • 一生懸命ヒット件数を引き継いでいる。
    • 結局使っていない。
      • キニシナイ。
  • セルのテキストがヒットした時は「検索結果」のセル名は?
    • 正解はvbTab。
  • 「検索結果」のカラム幅ColumnWidthsは適当。
    • 要調整。
  • Undo/Redoは全く考慮していない。
    • その分処理は速い。
  • コメントの入っているシートではエラーが多発する(想定内
    • コメント図形(type=msoComment)にtitleは無い。
    • コメント図形はSelectできない。



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