変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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インターネット

IPアドレス

今日IPアドレスが更新されていたようだ。
DiCE入れてなかったんだな。
見れなくなっていた。
って、訳で、Linux版のDiCEをインストした。
設定コマンドは32ビット版だったのでCentOSがx86_64版の場合は、
-bash: /usr/local/bin/DiCE/diced: /lib/ld-linux.so.2: bad ELF interpreter: そのようなファイルやディレクトリはありません
とか表示されるので、事前に ld-linux.so.2 のインストが必要。
yum install ld-linux.so.2
の後は特に支障もなく設定できたが、
なんと再起動しないと設定コマンドが新しいグローバルIPアドレスを取得できないことが判明。
毎日再起動すっか・・・orz
# crontab -e
i
0   0  0  5  *  *  *   reboot {ENTER}
{ESC}
:wq
# crontab -l
00 05 * * * reboot
でOKなハズ。



EPRと量子メモリ

ここで云うEPRとは、
アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス (Einstein‐Podolsky‐Rosen paradox)
のこと。
ここで出てくる量子もつれ状態の何かを遠く離れた場所同士で共有すなわち片方づつ持ち歩けば瞬時に通信できる。
しかし、一旦観測してしまえば状態が確定し量子もつれ状態が破城してしまうので1セットにつき1ビットしか通信に使えない。
そのため継続して通信するには必要な分だけの量子もつれ状態の何かを片方づつ持ち歩くことが必要なことだ。
そこで、量子メモリの登場である。
莫大な容量を誇る量子メモリ2個を量子もつれ状態にし、片方づつ持ち歩けば、量子メモリの容量分だけ通信可能だ。
一か月に1Tバイト程度の通信量なら、安価に実現可能かもしれない。
ただ、毎月コンビニでそんな量子通信用の量子メモリを買って通信するのは面倒な気がする。
コンビニで売れるたびに通信会社側も相方の量子メモリを設置しないといけないから全自動化してないと大変そうだ。
しかし、通信に使ってしまった量子メモリは通常のメモリとして再利用できるので買い取ってもらえそうだ。
量子もつれ状態に再生できればリサイクルも可能。
今のインターネットみたいに地球を取り囲むように沢山の巨大な施設が不要で地球にやさしいEPR通信はいかがですか?(笑
実現したら世界中のインターネットや携帯電話の会社が潰れそうだけな。(大笑
残るのはEPR通信用量子メモリを売る接続会社とプロバイダーだけだな。
多分、世界中の政府が実現を阻むだろう。(笑
そう思って量子通信のページを検索すると、無理無理無理のオンパレードなのは・・・既に情報操作されているのかもしれない。
それに、実際にモノ(量子メモリ)をリサイクルする訳で、UIMに情報を書き込めば通信可能になるようにデジタルなEPRは無理で、世界中の輸送網でモノを運ぶことになるので、本当に地球にやさしいかどうかは判らない。地域限定でリサイクルすればいいのかもしれないけどね。
 



RADEON HD7990、7790

やっと本物のHD7990(試作品)が公開された。
GTX  TITANを超える性能らしいので価格も10万円を軽く超えるだろう。
見た目は2スロット占有タイプで冷却ファンが3個も付いている。2個では煩かったので3個で回転数を落としているのかもしれないし、説明では「とても静かで,その動作音は囁きに等しい」らしい。
裏側の写真を見た感じでは、今までのHD*990と同じく一枚の基板にPCI-eブリッジ接続のDUAL-GPUで、基板上側のVGA拡張電源コネクタは8ピン×2個のようだ。
バックパネルはDVI、miniDisplayport×4で、HDMIは無し。
一方、新しく出たHD7790はよく判らないグラボだ。
コアはGNC 1.0GHz シェーダー数は896基(Compute Unit数で14基相当)、メモリはGDDR5  6GHz  128bitバス、TDP 85W、VGA電源コネクタは6ピン×1。
性能はHD7850よりちょっと遅い。
後発なので動作ステートを今までの4フェーズから8フェーズに細かく分ける工夫をしTDPをより抑えるつもりのようだ。
 
ハイエントは新しいほど性能が上昇していくがミドルエンドはほぼ同じまま。新規需要を念頭に置いているのだろう。
買い替える理由は

1.古くなりファンが煩くなってきた。

2.新しい方が消費電力が少なくなっている。

3.昔の様にミドルエンドも性能がアップすると思って定期的に買い替えている。

あたりだろうか?
そのせいで、手元のグラボもついにHD7950になってしまった。
以前ハイエンドは

  1. ファンが煩い
  2. 熱過ぎ
  3. いつも電気を食い過ぎ

だったが、今ではGPUの3Dを多用するゲーム中だけそうなる様に工夫されているし、ゲーム中のファンの音も以前に比べれば静かになってきた。(ファンの大型化など)
だから、ゲームはしないけど見えでハイエンドを載せてもいいだろう。



LANケーブルが傷んできたらしい

NETが遅い。
これはFF-XIVプレイヤーとしては致命的な問題である。
プレイヤーのネット速度なぞお構いなしでドーンとアップデートを送ってくる開発なのだから。
途中でデータ化けが発生したら、アップデート失敗、また最初からDLしなおしである。
もっともアップデートサーバーの反応が悪いので1Mbpsあれば十分な気もする。
※根性版の頃の話。新生版はまだβテスト中(テスターはほとんどレガシー)でサービス開始後とは状況がかなり変わってしまうだろう。
確かにASUSのNetwork iControlをONにすると遅かった。
ルータのMTUが1500だったので、ちょっと減らして1454つまり北海道仕様に変えると少しよくなった。
しかし、LANケーブルも傷んでいたようだ。
無線LANのコンバータに繋いだら、2Mbps から 16.99Mbps になった。
これで、8倍になったが、元に戻っただけだ。
※これでも、まだ遅いがJCOM 40Mbpsなら普通らしい。
有線LANが遅い原因はハブ・LANケーブルあたりだ、きっと長い40mのケーブルが傷んでエラーが連発していたのだろう。
などと思ったが、もう一度測ってみると全く差がなかった。
傷んでいるのはもっと根元の方らしい。
早朝になれば27Mbpsまで上昇する。
やっぱり問題なのは大元なのか。
 
さてドコにしようかな?AU?FLETS?それとも自宅も有線を止めてイーモバイルにするか?サーバーは作れそうもないがそれはAUも同じだ。



OFF at all times try to ASUS Network iControl

ASUS Network iControl これをONにすると、LANが大幅に遅くなります
When ON the ASUS Network iControl, Greatly slow the LAN.
開発のWANの通信事情が悪いのかな?
WAN communication situation of the development of such bad?
それは兎も角、ASUS Network iControl はWANに地球にやさしいツールなのです。
It anyway, ASUS Network iControl is a tool to earth-friendly WAN.
貴方はそんなことを気にせずASUS Network iControl をOFFにするだけで世の中全て収まるのです。
You are all fit into the world only to be OFF the ASUS Network iControl without having to worry about such a thing.
~ ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果 ~

  • ASUS Network iControl ONの時

 下り受信速度: 1.4Mbps(1.42Mbps,177kByte/s)

 上り送信速度: 850kbps(851kbps,106kByte/s)

 診断コメント:あなたの速度はとても遅い方です。(下位から0-5%tile)

  • ASUS Network iControl OFFの時

 下り受信速度: 4.4Mbps(4.40Mbps,550kByte/s)
上り送信速度: 2.0Mbps(2.07Mbps,259kByte/s)
診断コメント:あなたの速度は少し遅い方です。(下位から20%tile)



Node.js

jsなんて書いてあるから、JavaScriptエンジンに飲ませるサーバーサイド用のメソッドの塊かと思ったら、
サーバーサイド用のメソッドの塊を飲み込むJavaScriptエンジンのフロントエンドだった。
有体に書けば
# node   {サーバーサイト・Javaスクリプト}.js
な雰囲気でWEBサイトに限らずサーバーサイドで勝手にJSを動かすものなのだ。
これでドラ猫(Tomcat)ともJBossともお別れできるのだろうか?
1000ページを超えるPDF作成でServletのタイムアウトに悩む必要がなくなるのだろうか?
※Node.jsを組み込んでPDF作成だけ走らせるのも手だな。(大笑
実は絶賛開発中でバージョンも 最新が v0.10.2 と云う段階。
商用WEBサイトの運用はムリ。
WEBサイドIDE(統合環境)を作ろうとすれば、その土台としては最適だろう。
私はJava(JAVA-SE)が大っ嫌いだが、JavaScriptには寛大だ。
※嫌いな理由はJDKのクラスライブラリが屑箱でしかなかったからだ。
※中でもオーバーライドもできない内輪なテキスト・クラスが強烈だ。
※アノテーションも一寸先の動きも読めないソースが出来上がっただけだった。
※JavaコードをラップするEJBはデバッグ方法を考えてなかった。
※Java-Docは、メモでしかなかった。
と・・・この辺にしておこう。
それくらいJava-SEはツッコミ満載。黒歴史しかない。
これらを封印し、新たな旅立ちをするとすれば、それはJavaScriptに鞍替えするぐらいしか道が残されていないのだ。
しかし、JavaScriptの実行速度はそう速いものでは無かった。
運がいいことにGoogleがChromeに使ってるV8 VMエンジンがあったので、これに乗っかることができたのが、Node.jsである。
実際にはなぜかpythonも実行には必要で心配な種も残っている。
手順はココを見ながら、最新のソースのURLに差し替えた。

# wget http://nodejs.org/dist/v0.10.2/node-v0.10.2.tar.gz
# tar zxvf node-v0.10.2.tar.gz
# cd node-v0.10.2.tar.gz
# ./configure 
# make
# make install

これで、/usr/local/lib/node_modules/ にインストされる。

# node -v

v0.10.2

これでいいか。
心配なら、

./configure

の代わりに

./configure –prefix={インスト先パス名}

と設定して、好きなトコロにインストし、

# vi .bashrc

export PATH=$PATH:{インスト先パス名}

を追加して、

# . ./.bash_profile

で環境変数を最新にすればスグに使える。

# node
> console.log(“Hello World”);
Hello World
undefined
>
(^C again to quit)
>
# vi helloworld.js

function hello(name){
   console.log("Hello " + name);
}
hello('node.js');

# node helloworld.js
Hello node.js
#

別のページにあったサンプルのserver.jsを動かしてみる。
# node server.js
そしてブラウザから開いてみると、

Hello World

とだけ表示された。
確かに動いたな。
Node.jsが、完成 したらapacheは要らなくなるのかもしれない。
それ以上にOSに入っていると理由で
Old-Versionのkshを嫌々使う必要が無くなる!
これが非常に素晴らしいコトだ!(ココが重要!試験に出ます!
※C++でコンパイルする時は必要だけどね?
loh4jが使えないならlog4jsが使え!とか色々ネタができそうである。(笑
あれ?サーバーサイドでjQueryを混ぜられる?
ServetみたいにDOMに手を焼くことも無くなりそう。
しかし、ブラウザ専用の alert や $.ajax(HTTP通信)は無理だけど、無名関数でイベントっぽい登録をすれば、色々サービスを追加できそうですね。
そうそう 最後に .bashrc  を元に戻しておかないとね。
ドコにデバッグ用のバックドアがあるか判りませんからね。(笑
 



Eclipse Orion 2.0

ダウンロードできたのでインストしてみた。
wgetではDLは失敗。
パソにDLして転送してからunzip。

# ./eclipse/orion

・・・大量の警告メッセージ・・・

osgi>

ブラウザで、http://xxx.xxx.xxx.xxx:8080 で見てみた。
ログイン画面
 
サーバーを止める時は close [ENTER] らしい。
osgi> close
Really want to stop Equinox? (y/n; default=y) y
いきなり止まらないところが苦労の跡が忍ばれますね。(笑
適当にアカウントを作り中に入ると・・・(え?
今はサイト作成前提っぽく、HTML5ファイルしか作れないらしい。
でもそのせいでshellコンソールの画面があったりしてコレは便利かもと思ったが
プロジェクトの中しか見えないらしい。(安全だね
それにvi とかは使えないeditコマンドはあるけどやはりIDEのエディタになるだけ。
リポジトリもあるしブランチも作れるらしい。
いろいろ考えてなんとかここまでたどり着いたって感じなようだ。
うまく使えばリポジトリだけ実用になるかもしれない。
ただ、chromeなのかgoogleなのか翻訳バーが割り込んできて厄介。
容量はZIPが38Mバイト、展開した後は61Mバイトだった。
 
 



JDK1.7

yumでもJDK1.7が入るらしいのでやってみた。

# yum list \*java-1.7\* | grep java

Loaded plugins: downloadonly, fastestmirror, priorities, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.nara.wide.ad.jp
* epel: ftp.iij.ad.jp
* extras: ftp.nara.wide.ad.jp
* updates: ftp.nara.wide.ad.jp
78 packages excluded due to repository priority protections
Available Packages
gdal-java.i686 1.7.3-15.el6 epel
gdal-java.x86_64 1.7.3-15.el6 epel
java-1.7.0-openjdk.x86_64 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates
java-1.7.0-openjdk-demo.x86_64 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates
java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates
java-1.7.0-openjdk-javadoc.noarch 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates
java-1.7.0-openjdk-src.x86_64 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates

# yum install java-1.7.0-openjdk.x86_64

# yum install java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64

# yum install java-1.7.0-openjdk-javadoc.noarch

それだけ。
ん?updates? 変だな…



オンコアGPU

最近のCPUにはGPUも載っていることが多い。
WindowsだけならオンコアGPUでOKだが、やはり、ゲームするには力不足で、ミドルレンジ以上のグラボが欲しい。
グラボを追加するとオンコアGPUは一切使わないので無駄。
しかし、グラボが不調になった時には助かるシロモノ。
とりあえずあれば安心と云うところだろうか。
 
 
 




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