変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

Windows7の起動が遅すぎ

起動直後にタスクマネージャの
パフォーマンス・タグの【リソース モニター】ボタンを押し、
「ディスク」タグを選択すると、異常なほどHDDアクセスが集中していることが判る。
ディスク活動の中を見てみるとXP MODEのVHDファイルをプリフェッチしようと
コピーしまくっている様子。
なので、Superfetch・Readyboost の無効化 と
Prefetchの無効化 と
Cディスクのコンテンツにインデックスを付けていたので解除。(すご~く長い時間がかかりました。
を施し、暫く様子をみることにする。

まず、Windowsデスクトップ検索(SearchProtocolHost.exe)が
起動直後から、縦横無人にHDDをランダムアクセスしている。
こりゃ遅いはずだ。
なぜランダムアクセス?
暫くすると、なじみのウイルス検知プログラムがランダムに検索し始めた。
これをユーザーが操作したと思って、ファイルのキャッシュ優先度が上がってしまうのかな?
という訳で、先の変更は取りやめようとしたら、
コントロールパネルがさっぱり開きません。(汗
レジストリィエディタさえ開きませんでした。
なので、
事前にバックアップしておいたレジストリィファイルをクリックして内容をレジストリィに上書き、
警告メッセージが表示。内容を確認し、承認キーを押す。
なぜか、また警告メッセージが表示。もう一度、内容を確認し、承認キーを押す。
ここで再起動して、やっとコントロールパネルが開きましたので、
Superfetch・Readyboost を有効にし、起動は自動設定にし、とりあえず手動で起動しました。
 
マネしようとした方は十分に注意してくださいね。
もっと酷いことになりますから・・・
 
とりあえず、
いくらインデックスを付けた方が速いといっても、付け過ぎはダメなようです。
Cディスクのコンテンツにもインデックスを付けると、
使い込んでファイルがいっぱい入ったパソコンでは逆に遅くなりそうですね。
 



妄想PC

マザボ ZOTAC 890GX-ITX WiFi (890GXITX-B-E)に

6コアだけどTDP 95Wな CPU Phenom II X6 1065T を載せ、

ケース HD MASTER MINI に入れる。

勿論、ケース背面の12cmファンは水冷ユニットのラジエータに交換する。

HDD4個は録画専用にしてOS等はSSD(80GB)に入れる。

これで、留守録画もブログも十分に使えるPCが出来そうな気がした。

※上記の他にDDR3メモリとWindows7が必要です。


しかし、

予想合計金額は150K円。

おかしいなぁ?
フェノムで安いPCを作るはずだったのに・・・
終了。



開くと

FireFox3.6.17(アップデート 2011/4/28)を開いたら、
またアップデートがあったので、
アップデートしたら
FireFox 4.0.1 になりました。
『速くなりました 』と書いてあるので
速くなったような気がした。
Windows7のせいかもしれないけど
メニューバーが常時表示しなくなったのは
不便な気がした。
唯一困ったのは、
Personasで設定しておいたタイトルがどこかに消えてしまったこと。
探してみたら、K-On Guitar
だった。
今度は口も表示しなくなりましたね・・・



Connect…

管理権限でLogOnすると
画面上に
WordPress 3.1.2 が利用可能です ! 更新してください。
と警告メッセージが眼に付く。
メッセージをクリックすると、
WordPressのアップデートを促すメッセージ。
最初はUSのみ。二度目はJAとUS。
どっちでもあまり問題はないが、
JAを選択。
正常にアップデートしたと表示。
なんでアップデートがあったのかは不明。



VersaPro J VJ14M/EF-W CPUファンを交換しようと思ったが・・・

起動時にCPUファンの音が酷く気になっていた。
※CPUファンの交換方法
0.バッテリーを外す。
1.ノートパソコンの床面のバックパネルに近い後方の2本とバックパネルの2本のネジを外す。
2.バックパネルの方から液晶部のヒンジカバーと本体の隙間にマイナスドライバーを差込み、そっと浮かすと本体から浮く。
3.液晶部を本体と直角の位置にして数センチ引くとヒンジカバーが外れる。
4.キーボードは本体とヒンジカバーに挟まっているだけで外れやすいが、フラットケーブルを傷めないように外す。
5.黒い布状のカバーをめくるとCPUファンが見える。
6.パンチされた金属カバーについているネジを外し、カバーを外すと、後はCPUファンは簡単に交換可能。
ここで、電源を入れてみると、
Windowsのデスクトップ画面が表示するころにはCPUファンが停止していたので交換しなくて良いことに気が付く。
7.元に戻す。

※参考
VersaPro J マニュアル
NEC VersaProスレ 6台目
626 名前:***************** [2008/10/08(水) 19:07:18 ID:**********]
 >>624
 サイトは知らないけど、自分がやったときの手順は以下の通りだったと思う。 
 1.本体背面(USBコネクタやLANコネクタの並んでいる面)の左右のプラスネジをドライバーで外す。
 2.ディスプレイのヒンヂのカバーを背面側から、マイナスドライバーでこぜて外す。
 3.するとディスプレイがすっぽりと上へ抜けるので、その下のネジ3個を外す。
 4.キーボードを抜き出す(引っ掛けているだけなので、簡単に外れる)。
 5.キーボード下の金属カバーのネジをもどいて外す。
 6.ファンユニットが見えるので、外して、お掃除。
 7.以下、元にもどす。 
 こうだったと思う

 



ISK310-Fusion(MSI)

Antec製の150W電源付きMini-ITXケース 「ISK310-150」に、MSI製マザーボード「E350IA-E44」を組み込んだベアボーンキット
4/2にこんなの欲しいと書いたのとそう変わらないキットが4/16にリンクスさんから発売になりましたね。
ISK310シリーズは、高さが低い小型ケースなので、タワーケースやミドルタワーケースに慣れた人は組み立てが難しいケースです。
この写真を見るとファンを3連装できそうです。
見た目が五月蝿そうなのでボクは敬遠している内臓電源150Wタイプのケースです。
E350IA-E44の電源コネクタの位置はISK310シリーズにピッタリなので特に問題はなさそうです。
またマザボのメモリを外すのも難しくなさそうです。
でも、もう少しケーブルをうまく処理した写真だったらよかったのにと思ってます。
ISK310-150は現在は終息商品となっていますので、安価な在庫処分セットと割り切るのがいいのかな。
 
ボクはフロントにUSB3のある小型ケースが出るまで待ち状態です。
ASUS「E35M1-I DELUXE」はヒートシンクとメモリが接近しててよく温まりそう、夏は扱いがむずかしかも、どうしようかな・・・。



MoEカテゴリーリンクURL

当初MoEカテゴリーのURLは、
http://ssiscirine.perma.jp/archives/category/game/master-of-epic
だったのですが、WordPressのあるアップデートで勝手に
http://ssiscirine.perma.jp/category/game/master-of-epic
に変わり、
MoE ANTENA管理者さんにリンク先を変更していただいたのですが、
また3.1.1のアップデートでURLが
http://ssiscirine.perma.jp/archives/category/game/master-of-epic
元に戻っていたようです。
もう、APACHEのredirectで対応した方が良いような気がしてきた。
ps. 2011/04/22
# for MoE ANTENA
redirect /category/game/master-of-epic    http://ssiscirine.perma.jp/archives/category/game/master-of-epic
# service httpd reload
httpd を再読み込み中:                                      [  OK  ]
実行済み



JavaScriptの文字はなぜかUTF-16

JavaScriptの内部文字コードは何だろう。
ココを読むとUTF-16であることが判る。
出来たのがUTF-8なんて無かった頃なんだろう。
UTF-8が出来た本当の理由は、

Unicodeの振りをできるから・・・

だったのを今でも覚えている。
UNICODEと云えばEUCというのがあった。(今でもある。MRTGとかいろいろ)
Extended UNIX Codeの略で本来はUNIX用だった。
MSのシフトJIS同様に文字コードの衝突があり、日本語・支那語・朝鮮語を混ぜた表記が出来なかった(笑)ので、
HTMLに三ヶ国語の挨拶を一緒に表記できない?とか
国境を越えてサイトを見たりカキコしたり、
とかが普通に起きるようになると
???だらけの事態になる。
そんな訳で、UTF-16/8の様に無理やりでも世界中の文字を混ぜる方が無難だと思われた。
・・・
しかし、そのUNICODEを使ったオンラインゲームで8カ国多国籍パーティにいった時は
ログが多国籍文字だらけになりボクには読めなかった。 orz(反省)
同行のUSさんは半角カナが化けまくりで泣きそうだったそうです。
結局 RPG語が無難で楽でした。
g.
u stp.
cm bk.
++.
sor.
np.
※この空気は実際のゲームの雰囲気から読んでください。
・・・
そんなこんなで、JavaScriptを使うならEUCやMS932を避けるのが簡単でいい。

  1. MS932からUTF-16に変換できずに化ける文字
  2. MS932⇒UTF-16⇒MS932と変換すると違う文字コードになる文字

をどうするか悩むことになるからだ。
どうせJavaScriptでパソコンのファイルを直接読む機会なんてまず無い。
いづれにしても一旦サーバーまで送らないと読めない。
※1:WSHでよく使うFileSystemObjectをJavaScriptで使えば読めなくもない。
※2:但し、何かに感知されるとアトミックパワーがPOPUPしサイレンが部屋中に鳴り響く事になる。
3:常時、耐音響爆雷防御姿勢(ヘッドフォンを首にかける)をとっていると吉。
また、

str = String.fromCharCode(0x41, 0x42, 0x43);

alert(str); // “ABC” が表示される

のように、半角文字(SBCS)しか使わないサンプルでも、
デフォでコードページはUTF-16だと踏んで、

str = String.fromCharCode(0x3042,0x3044,0x3046,0x3048,0x304A);

alert(str);  // “あいうえお” が表示される。

ってもOK。
それからHyperScriptだから、都合よく型変換してしまうので、
引数を遭えて文字列にして、

str = String.fromCharCode(“0x3042″,”0x3044″,”0x3046″,”0x3048″,”0x304A”);

alert(str); // “あいうえお” が表示される

になる。
だから、Javaのpropertiesの/Uエンコードも意外とあっさり変換できる。ハズ
逆は、

int char_code=StringGetChar(“abcdefgh”, 3);

とか

var chArray = new char[6];

StringGetChars(0,6,chArray,”abcdefgh”);

とかかな。
たまに文字列を文字の配列にしたくて困るときは、

var  ar = “あいうえお”.split(”);

splitの引数のデリミタを空文字列にすると、一文字づつ区切ってくれる。
※残念だが、toArray() なんか知らんとIE8もFireFoxも云う。
※引数を指定しないと ”あいうえお” 一個が配列の[0]に入る。
文字の種類はどうしようか、
String.getType()も未実装らしいのでガリガリするしかない。
 
ここまで書いてて気が付いたんだけど、
JavaScriptの実装って雑ってより、手抜きだよね。



パソコンが遅い

と云っても、メインPCではなく、サブPC。
でも、Intel Core2 Duo CPU E8400 @3GHz メモリ4GB積んでるし、
W7のエクスペリエンスインデックスは5.9だけど
それはHDDのせいであって、
CPUは6.5。他は概ね6.8。
しかたがない。
まず、使わないソフトを消す。

  1. 表示が遅い美人時計のディスクトップガシェットを消す。
  2. VisualStudio-2010-Expressの何とかかんとかを一式消す。
  3. SQL Server 2008 の何とかかんとかも一式消す。
  4. .NETや.ASPなんとかも全部消す。

この辺でかなり速くなった。
と思ったら、重要なアップデート?
.net FrameWork 4 Clientをインストされてしまった。
続けて5個もアップデートしたいとか云ってきた。
なんとなく堂々巡りな気がしてきた。
これって、ダイエットの後のリバウンドって奴でしょうか?
つまり、一度、VisualStudio 2010 (Expressだけどね)を入れたら最後、
.net FrameWork 4 とは縁が切れないのかもしれない。
後は伝家の宝刀(Windows7から入れなおし)しかないのかな・・・。
それにしても長いアップデートだな。
・・・
最後に表示された画面はコレだった。



PHPがダメ言語だと思ってしまう理由

PHPを使うとセキュアじゃないって信じてる人もいるくらい嫌われてるPHPです。(大笑
1.簡単だから。
2.Perlで簡単にできることがPHPでは難しそうだから。
3.PerlのCPANみたいなライブラリのシンクタンクが無い。
4.ApacheのDocumentRootの中にソースを置くのが怖い。
あたりかな・・・。
実際使ってみると、ソースを修正して、すぐ動かせるのは非常に気分がいい。
一文字修正してもWEBサーバーごと再起動なんてデバッグはやってられなくなる。(笑
そして当然のことだが、全部PHPで書こうなんて思う必要が無い。
PHP用のモジュールそのものを別の言語で好きに作ればいい。
セキュアなシステムを作るのはPHPに限らずどの言語でも難しい。
例えば、Java系システムでよく使うJSPなんかは難問中の難問だろう。
JSP自体に例外処理を書けるけど、書くと後悔する。
※ストリームに文字を詰め込んでる最中にthrow しても手遅れですよね。( ^ ^ ;
だから、JSPが呼び先をセキュアに作ろうとして、
ActionクラスやActionFormなどのメソッドを全部
try
catch
で括ることになる。
その結果は、不幸しかない。
※やっぱり、ストリームに文字を詰め込んでる最中にthrow しても手遅れですよね。( ^ ^ ;
だからセキュアで安心なものにしたければ、
大雑把に安全なものを考えるしかない。
MVCなんかもそんな大雑把なパターン。
そうなれば、どの言語を使っても大差ないんだよね。
ええ、PHPでもMVCできますよ。(笑
ここで使ってるWordPressもそうじゃないかな?
後は好き嫌いの問題だけ。




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