変奏現実

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2013年10月24日

iPad Air の強気な価格

600gとちょっと重かったi padが3割もダイエットしCPUもパワーアップすることになった。
モニタ解像度も 2,048 × 1,536 と ぐっと細かくなっている。
日本では5万1800円から と、旧製品より1万円高くなる予定
なんと云うか
ステイタス・シンボルっぽいブランドになろうとしているようだ。
故人の恩恵にあやかろうとすれば・・・
価格を上げるのは普通なのかもしれない。
だが、
本当のところ、安いデバイスでサービスを拡大していく路線はかなり厳しい。
本当に安いチップは性能も半端なく劣るし、記憶容量も少なく、アクセス速度も遅く、そして寿命も妙に短い。
だから、ユーザの不満(おっそい、電池がすぐなくなる、電波が途切れる・・・など)を打ち消すようなスペックのデバイスを発売すれば
大抵は価格が上がってしまう。
それに閉口しだすと、そこそこのものがそこそこの値段で出てくる。
要は、その時々の売れ筋次第なのだ。
 
ただ、おねだりばかり口にしていると、超高級品ばっかりになってしまうのが、e-コマースの最大の弱点である。
 
 
 



すべてのネットサービスで異なるパスワードを?

そうしているが、やはり、覚えきれるわけがない。
どっちかと云えば
面倒になってしまい
「いつものサイトだけ買い物する」ようになるだろう。
つまり、これは実質的な

既成e-コマースサイトの囲い込み策

である。
最近はアカウントのアタック騒動が多いと思っていたが
そういう裏があったと思えば納得できる。
 
クラウドビジネス真っ盛りなので
アカウント・アタックを仕掛けても大した金はかからないハズだ。
だが、儲けがないなら、やるだけの意味はない。
そこが不思議だった。
 
それは、コンピューター・ウイルスをどんどん作ってる輩も同じ。
最初は趣味でやってたのかもしれないが、それでは、当の昔にさびれているはずだった。
だが、軍やら諜報組織が裏に付くようになり今でも盛んにやっているようだ。
 
そう、裏に何かが付いているハズ。
そう思ってた。
 
やっと、判った。
 
ま、呆れた話ではあるけどね。




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