変奏現実

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2015 / 10月

【Android 6.0】 NEXUS7(2013)も?

発表当時は7はアップデート対象から除外という話でしたが、7(2012)のことだったようです。
まずはNexus 5, 6, 7(2013), 9とNexus Playerから10/5~11からOTAでアップデート開始というニュースを見た。
ps.2015/10/12 AM0:15
まだOTA(Over The Air)は来てませんね。orz
https://developers.google.com/android/nexus/images
にファクトリーイメージがあるのでこれを焼いてしまえばいいらしい。
あれ
“razor” for Nexus 7 [2013] (Wi-Fi)
“razorg” for Nexus 7 [2013] (Mobile)
“nakasi” for Nexus 7 (Wi-Fi)
“nakasig” for Nexus 7 (Mobile)
の4つがある
Nexus 7 [2013] の[2013] が無いのは2012年版???
 



【Wi-Fi SDカードリーダー】 ラトックシステム REX-SD1D など

ラトックシステム Wi-Fi SDカードリーダー REX-WIFISD1
プリンストン デジゾウシリーズ ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵 ShAirDisk PTW-WMS1
I-O DATA スマートフォン・タブレット用SDカードリーダー WFS-SR01

メーカー 製品 SD
カード
USB
デバイス
バッテリー Wi-Fi
リピーター
有線LAN DLNA
サーバー
同時
利用者
スマホ
充電
ラトックシステム REX-SD1D ~256GB WiDrawer2
使用時
5人
ラトックシステム REX-WIFISD1 ~256GB WiDrawer2
使用時
5人
プリンストン PTW-WMS1 ~64GB ○ HDD:~2TB 5人
I-O DATA WFS-SR01 ~128GB 不明
TAXAN MeoBankSD ~128GB 不明

という感じらしい。
まず!通信料を考えずオンラインストレージが使い放題なら不要なものだ!だが電波の届かない場所で使いたいなら必要かもしれない。
使えるSDカードの容量は多い方がいい。
バッテリーはあった方がいいが、特に機器を直接操作する訳でもないので鞄にいれっぱなしならモバイルバッテリー併用でもいい。
スマホで撮ったものを、コレに入れて、他の機器で色々したい。
動画ならDLNAサーバー機能もあった方がいいだろう、但しWiDrawer2は公衆Wifiに繋ぐとアクセス制限が無く誰でも観れてしまうので、他人には観られたくないものや他人のコンテンツは要注意。
他にもメモリースティックも使えるSONY製などがある。
なお、REX-WIFISD1は、新しいファームウェアにNFCも載せたREX-WIFISD1X衣替えSDカードの代りに有線LANが使えるchero Power Plus 3ぐらいの大きさのREX-WIFIUSB2Xも悪くない。
 



【トンデモ系】シンギュラリティ(技術的特異点)

と、ある所で地球全人類の知能を超える究極のコンピューター「A・I」が誕生すると、

その「A・I」がその後更に自分よりも優秀な「A・I」を作りあげ、
更にその「A・I」が次のもっと優秀な「A・I」を作り…

・・・

更にその「A・I」が次のもっと優秀な「A・I」を作り…

ついには

宇宙天文学数字的な爆発的スピードプロセスでテクノロジーを自己進化させ、

人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる・・・

らしい。
これは昔からあるノスタルジー的なAIに対する妄想小話の1つである。
もし、『「A・I」が自分よりも優秀な「A・I」を作りあげ』られたらという小話で、
「宇宙天文学・・・」はコンピューターなので同じことはサッサと片付けるという映画演出のこと。
実際のコンピューターは、ソースを逐次実行するインタープリターモードと事前に実行コードを生成するコンパイラモードの2速しかギヤチェンジできないので、爆発的スピードプロセスというものは実在しない。
またコンピューターのシステムサイクルはどんどん速くなっていった事を重ね合わせているかもしれないけど、それはチップ製造現場や機器開発の人の努力の賜物であって、コンピューターの進歩はほとんど関連性がない。
「テクノロジーを自己進化」云々は電子計算機が「リレー」⇒「トランジスタ」⇒「IC」⇒「LSI」と変わっていったことのアイロニーなのだろう。しかし、もし最初のAIが「リレー」レベルのハードウェアだったら最後は「LSI」の子孫を作らないといけない。そうなるとAIはチップ製造の達人でなければいけない。しかし、今のCPUを作るテクノロジーを完成させるのに数年、1個のCPUをロールアウトするまで数か月かかるので、テクノロジーのプロセス進化は加速するどころか先に進むほどペースダウンしている。↓(今この辺)、なので、ハードウェア的なテクノロジーの事では無いのだろう。
もし「優秀なプレゼンテーターAI」を育てるなら、親AIが「プレゼンテーターAI」なので、多分このように進化することも可能であるが、最後には「HAL」っぽいYESマンな子孫になりそうで、切れたら危ない存在になるだろう。
一方、大方のテクノロジーはネジ一本替えるだけでもトライアンドエラーが続発するし、それを乗り越えても、別の場所のネジは全くの未体験ゾーン、と云うデジャビュー感いっぱいな調子なのでAI妄想小話の通りにはさっぱり事は進まないのである。
ハードウェア的なテクノロジーの事を蒸し返すと・・・
最初の「リレー」型AI(システムクロック5Hz前後)のまま進化するとすれば、それは、朗々と滔々と有終の時を越え、宇宙の終焉の果てまでに「最終AI」が生まれたら「嬉しいな(ハード)」な気がしてならない。
なので、宇宙天文学数字的な爆発的スピードプロセスとなるには「ハードウェア的なテクノロジー」も必要な気がする。
ただ「LSI」型AI(システムクロック5GHz前後)になっても、子孫のシステムの複雑さの増すペースがシステムクロックの高速化を越えるなら、若干速いか遅いか?程度になってしまう。
有体な例えで云えば、システムクロックが10MHzだった頃のMS-WORDの方が単機能だったのでサクサクと動き、WORD-2016の方が動きが心もとない。
※などと書くとこっそりプレブートし素早い起動「CPUが古いCore i7-3770Tでも、WORD-2013より速いわよ!」と魅せるWORD。実はビッチである。 2016に愛されているようだ。だが仕事場で使えるのは、賞味期限の切れかかったWindows7ということもあるのだろうが、起動時間が馬鹿が付くぐらい長く!、クラッシュが多くファイルが吹っ飛ぶ!、ループしてしまったVBAをCtrl+Breakで止められないぃ!Ctrl+Sタイピングを欠かせないあの古き悪しきMacPlus時代のままのEXCEL/WORD-2010。性格が悪いとしか思えない。
困ったことに、
「親AIが作ったAIは優秀な親AIでなければならない」という命題を含んでおり、そのため究極の最初の「A・I」は「究極の親AI」でなければならず、また厳密な親AIの世代交代をプランニングすると、環境(あるいは評価)の変化に適応できない「進化の袋小路」に陥りやすい結果を生み出すので、
よくよく考えると、おちゃらけててノーポリで浮気性でエゴイストではあるけれど善人であるAIこそが究極の最初の「A・I」=普通の人(上を見上げれば青天井、生まれた子孫はみんなオレより優秀だ!)というオチになっている。
ま、何か凄い小話の様で実際はツッコミどころ満載で、みんなで話をネタに盛り上げる、そんなネタ話なのだ。
とは云うものの、インターネット上のAIに質問すると「ものすごくためになる回答」を引き出せることがある。
ただコレは、インターネット上の沢山の質問者に1つ1つ違う回答を伝え、その反応をAIが待っている(誰か「イイネ!」と反応した人がいないかな?)だけなので、
実は貴方以外の人はハズレの答を引き当てているのであるから、
本当は・・・、ウソから出た真、ヒョウタンからコマ、単なる宝くじ、なのである。
だから、そのうちAIよりもtwitterのBotの方に親しみを覚えるだろう。
そう・・・
今のAI技術は前世期のAIの仕組みの焼き直しなのだ。
前世期のAI技術者は、AIを進化させるために、ルール(プログラムだったりデータだったり色々)のパーツを1つ1つ手で積み上げていった。
はやい話がEXCELのマクロを書き換えドンドン使いやすいモノに仕上げのと同じ手法だったので、最後には「スパゲッティー・コード」(何度読み直しても・イミフな仕組みに成り果てる)に直面するのであった。AIに付き合っている人は、いつかは「燃え尽きた」り、「行き詰まり」を感じる様になるので、AI業界は実質的にはブラックな職場であった。このため当時のAIシステムを今日では「リポジトリィ」と呼んでいる。
しかし20世紀末には1つの光明があった。「人工進化手法」である。つまり「乱数を使ったパラメータの変動+テスト結果が優秀な子孫のみ世代交代」により、大雑把ながら「スパゲッティー・コード」になっても開発者はキニシナイで済む開発手法が生み出されたのだ。しかし当時は「フロッピー・ドライブ搭載パソコン」ぐらいしかなく「乱数を使ったモンテカルロ法によるシミュレーション」の結果評価の「フィードバック」を延々と試行していると「フロッピーディスク」のディスクとヘッドは密着する方式であったため同じ部分を読み書きしているうちにディスクの磁気層が痛み壊れてしまった。また「ハードディスク」もあったが、不意の停電でヘッド・クラッシュすることが多く、POWEROFF時にハードディスクの磁気ヘッドをパーキングエリアに自動退避する機能を実装するきっかけにもなったが、長時間の試行が必要な「人工進化」を安心して試行できるのは高価なUPSなどを一式調達できる一部のお金持ちにしかできなかったため廃れてしまった。
さて、今世紀になりクラウド・コンピューティングとインターネット上の膨大な数のオーディエンスが登場する。これにより、前世期の「調達機器の連続稼働時間」という束縛がなくなり、また沢山のテスターあるいはテストパターンを得られ、「人工進化手法」が復活した。現在では「ディープ・ラーニング手法」と云う名前に変わっているが、やっていることは、テスト アンド エラー + サポーターによる手厚いマッサージに他ならない。
ただ、「スパゲッティー・コード」に立ち向かった人たち全てに深い絶望感を与えていた前世期とは異なり、「イイね」ボタンが押されるような陽気な学会になったのは大きな前進である。
しかし、どういう訳か「シンギュラリティ」という古い言葉が最近出没するようになった。
技術的特異点とは、何等かの技術な進歩によって、世の中の仕組みが大きく変わることである。
例えば

「高速道路で携帯型無線電話で通話するお金持ちの人」

「携帯電話を手に持った女子高生」

「スマホを手に持った女子大生」

のあたりまでは「単なる風物詩」景色の一部でしかなかったが

「スマホを見ながら自転車に乗る人」

のアタリからは交通事故など実害が発生し、公害同様に社会問題化するのも「シンギュラリティ」の一種である。
今回の「シンギュラリティ」は前述の『最初の「A・I」が完成するのが2045年』あたりと云う都市伝説である。
ただ、実際には世界中のアチコチの実戦で無人機(軍用ドローン)が要人暗殺計画の結果をジャンジャンとAIに吸い上げ蓄積しているので、
スカイネットのAIが目覚めるまで、そんなに時間はかからないのであった。
優秀な戦術AIではあるが「****を殺せ」・・・「状況終了」するダケしか能が無いAIなので、新しい料理のレシピや貯金の仕方、退職金の運用などには向いていない。
しかし、一応AIだ。
その意味では「***なAIを育成してみた」という研究とか動画ネタは案外息が長いかもしれない。
ただ、
もうすぐ『最初のAIが目覚める』と吹聴してしまうと、
真っ先に政府のAIの予算が打ち切らてしまうので、
誰かが願望として自分の定年を向かえる2045年としたのだろう。



【Win10】DiXiM Player(3)

ダウンロードした番組はドコだろう。
ダウンロードしながら調べたら
C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Local\Packages\{.*}.DiXiMPlay_{.*}\LocalState\SecureContents
らしい。
30分番組で460MB、CドライブはSSDだから沢山ダウンロードするとCドライブがパンパンになるので厄介そう・・・orz
保存した番組は番組毎にフォルダが作られ、didl.dixim_xmlファイルに番組名などが書いてある。
保存先フォルダこそ違うが、USBチューナーのアプリと同じかもしれない。USBチューナーのアプリは、保存先のドライブを変更できたので、番組のフォルダをジャンクションリンクでドコかに飛ばせば見ることができたが、番組が多くなると番組情報を格納していたMDBファイルのアクセスが遅くなり、度々最適化しなければならず厄介だった。
だがググっても変更する方法は見当たらないので・・・
環境変数の%USERPROFILE%を別のドライブに変え移動させるとSecureなフォルダなら途端に読めなくなるのかもしれない。
なので、Windowsをインストしたら直ちに環境変数の%USERPROFILE%を変えるのが一番だろう。
だが、クラッシュした後の復旧処理で%USERPROFILE%が元通りに復元されないとも限らない。
・・・
なんだか面倒だなぁ。
またWindows10対応のUSBチューナーを買って直接パソコンで録画した方がマシなんだろうか?
ググってみるとWindows10対応のUSBチューナーが少ないようだ。
USBものでWindows10で動作確認がとれているとされるものもWindows10で亡くなったハズのWindowsMediaCenterで観るモノで、類似アプリをうまく調整できたら観ることができるらしい。
だがそこまでやるよりはSONY以外のHDDレコーダーなら、あまり画質を下げずにパソコンでダウンロードできそうなので、頑張る必要もないような気がする。



【ASUS】 MeMO Pad 8 (Z580CA)

MeMO Pad 8もいくつかモデルがあり、価格も結構違う。

MODEL LCD CPU Strage SIM
Z380C 1280×800 Atom x3-C3200 16GB  –
ME581C 920×1200 Atom Z3560 16GB
Z580CA 16GB 2048×1536 Atom Z3560 16GB  –
Z580CA 32GB 2048×1536 Atom Z3580 32GB  –

LTEが使えるものはないが、Z580CAには32GBモデルが増えた。



【ASUS】 MeMO Pad 7 (ME572CL)

MeMO Pad 7には
ザクっと・・・いくつかモデルがあり、価格も結構違う。

MODEL LCD CPU Strage SIM
ME176C 1280×800 Atom Z3745 16GB  –
ME176C2 1280×800 Atom Z3745 16GB  –
ME171C 1024×600 Atom Z2520 16GB  –
ME70CX 1024×600 Atom Z2520 8GB  –
ME572C 1920×1200 Atom Z3560 16GB  –
ME572CL 1920×1200 Atom Z3560 16GB micro-SIM

LTEが使えるのはME572CL。
 
 
 




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