変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2015 / 10月

IPアドレス

なぜか?
またBIOS画面が起動していたようだ。
ブログのホストが上がっていなかったので、10AMから5pmまで見えなくなっていたようだ。
この間、ルータと全く通信していなかったので、ブログのホストのLANのIPアドレスが変わっていた。他の機器にアドレスを取られたのだろう。
ブログサーバーの方は変わっていたなっかたが、これはルータに80ポートの転送先のIPアドレスに指定していたので、ルータとしては割り当てたIPアドレスが固定化してた方が無難(クレーム対策)だからだろう。
なので、パソコンのhostを変えておけばいいよ思っていた・・・
が、MRTGの設定ファイルもホストのIPアドレスで指定していたので、いつまでもMRTGのグラフは10AMから変化無しになっていた。
20151031-1
面倒なのでlocalhostに変えた。
/etc/hostsには
127.0.0.1   localhost
と書いてあるので、IPアドレスがまた変わっても支障はないハズだ。
もしブログのゲストOSのIPアドレスも変わっていたら・・・

  • ルータの80ポートの転送先の設定
  • ゲストOSのapacheのvirtual-serverの設定
  • ゲストOSのhostsの設定
    • 公開しているドメインをLANの中のIPアドレスを設定しなければいけない
      • WordPressの自動アップデート
      • WP-Optimiseがブログのデータベースのバックアップを定期的にメール送信

ので、面倒になっている。
またBIOSが起動してしまう様なら、マザボを再検討しないといけないかもしれない。
その前に
apacheのログに沢山の
Network is unreachable: AH00056: connect to listener on [::]:80
ip6で接続しようとしているのがいる様だ。
apacheのListenの設定を
Listen 80 ⇒ Listen ${LANのローカルアドレス} : 80
VirtualHost も*.80から${LANのローカルアドレス} : 80
に変更。
こればっかりはreloadすると
restart requested, doing restart
(98)Address already in use: AH00072: make_sock: could not bind to address ${LANのローカルアドレス}
となる様なので、
stop AND start



Surface Pro 4

MSがSurface Proを出す最大の理由は
CドライブをSSDにしておけば!とりあえず、サクサク動くWindows-8や10になったのに・・・
128GBのSSDが5千円ぐらいになっても、
いつまでも
お高いSSDモデル
安価なHDDモデル。
これでは、最近のWindowsの脚を引っ張ってるダケ!
と云うのも 何せ『お高いノートPC』なので、デザインのブランド化が進んでしまい、既にVAIOやLet’s Noteがエルメスやグッチの様に居心地の良いデザイン(例えばオーナーネームの刻印サービスとか・・・)が最優先事項になってしまい、基本的な構成(安価モデルはHDD)は旧世代のWindows(≒7)のままなのだ。
確かに、売るためには所有欲(物欲)も大きな要因だ。お高いのだから、カッコ悪くてゴツクて重いノートPCより軽くてもサっと収納できるノートPCの方が良さそうに思えるのは仕方が無い。
ただ、液晶テレビだったらうっとりと眺めていればいいけれど、ノートPCはツールが本来の存在意義であり、まともにWindowsをガシガシと使う人向けのノートPCを世に出すには・・・
もうMS自身がWindows-8や10に丁度良さそうな構成のノートPCを出すしか手段は残っていないのだ。
ただ現実問題として、パワポでプレゼンスするなら事前にパワポを起動し準備万端な状態のままサスペンドして置けば十分なのでHDDモデルでも構わない。
つまり、まともにノートPCを使い切っているヤツなんて滅多に居ないというのが実態なのかもしれない。
そうなると、見た目が安っぽく使い切ってナンボなSurface Proはさっぱり売れないということになるのかな?



ascii.jp 接続がタイムアウトしました

接続がタイムアウトしました

ascii.jp のサーバからの応答が一定時間以内に返ってきませんでした。

    このサイトが一時的に利用できなくなっていたり、サーバの負荷が高すぎて接続できなくなっている可能性があります。しばらくしてから再度試してください。
    他のサイトも表示できない場合、コンピュータのネットワーク接続を確認してください。
    ファイアーウォールやプロキシでネットワークが保護されている場合、Firefox による Web アクセスが許可されているか確認してください。

まだ続いてますね。



【PS4】システムソフトウェア バージョン3.x

  • 機能画面にPlayStation®Plus(PlayStation®Plus)が追加されました。

が大きいかな。

  • PS4®にログインするときに、[新しいユーザー]からサブアカウントを作成できるようになりました。

は家族向けかな?
Plusなら無料のAnimaxPlusでアニメが観れるし、そこそこフリープレイも遊べし、
今はFF14のサントラ(から32曲)が11月12日まで無料で聴ける。
高いゲームがなかなか買えないユーザでも遊べるようになっている。
PS-VITAも持っていると家の外でも遊べるのでお得。
PS3も持っているとなおお得。
ただ、今ではSONYのTVとレコーダの制約(低解像度でしかタブレットなどにダビングできない)が、うっとうしく思える。
それは既にPS4を買ったユーザにとっても「面白く無い状況」だ。



【Kindle for Android】SDカードが使えない

国内にはSDカードが使えるバージョンと使えないバージョンが混在しているらしい。
というのも

  • メーカーがユーザの事情を察してSDカードが使える様に調整
  • root化ツールのオマケでSDカードが使えてた
  • Googleのバックアップに保存してある設定が『SDカード使用禁止モード』のまま引き継がれる
  • Googleのバックアップに保存してある設定が『SDカード使用許可モード』のまま引き継がれる

など色々要因が考えられるくらい
一時凌ぎでSDカードを使えなくした事は
色々影響が残ってしまったようだ。
kindleの本を「ME572CL」に入れたら、
本体メモリに入ってしまった。
困った事にアプリの設定の画面に

SDカード・・・・・・・・・・・xxxMB の行が無い。

「SDカードに移動」のボタンは押せない状態。

試しにSDメモリを初期化したが、効果なし。
で、色々試しているうちに

  1. 使っている全てのAndroidからkindle for Androidを削除。
  2. Amazonのアカウントの端末管理画面で先の全てのAndroidを削除。
  3. 「ME572CL」にkindle for Androidをインスト。
  4. kindle for Androidで使っていたアカウントを登録。

以上の方法でやっと「ME572CL」で
SDカード・・・・・・・・・・・0MB の行が表示され、
「SDカードに移動」のボタンが押せるようになった。
おそらく、【Android5 更新の後の長~いアプリの最適化】が終わった後に【アプリをインストする】とGoogleやアプリの配布元からのバックアップでAndroid4での禁止事項を含むデータが復元されるのだろう。
なので、
逆に
SDカードが自由に使えていた古いAndroidでKindle for Androidを使っていたならば、Android4のスマホにkindleをインストすればバックアップからの復元で何も支障なくSDカードが自由に使えていた・・・
可能性が高い。
つまり、今までAndroid2.xのままだったライターが仕事の都合で4にUPしてみたら、「SDカード(に入っているデータがロックされ表示は0GB)が使えない!」、そして、その場でUPしたので、「4でロックされていたSDカードのデータが解放され、あたかも自動的にSDカードにデータを振り替えた」様に見えた可能性が高い。
さて自分の場合、
kindleで【SDカードに移動】ボタンを押す前と後を比較してみたら

メモリ(合計) 192MB⇒267MB

アプリ 126MB⇒88.01MB

データ 66.09MB⇒66.09MB

SDカード 0.00MB⇒113MB

と内臓メモリは38MB減ったけど、SDカードは113MBも食い合計で76MB増えただけだった。
SDカードをNTFSでフォーマットしたせいかな?
まだ4の残骸データが残っているのかもしれない。
ま、いづれにしても、
5にアップした後では、まともにデータをSDカードに移動できない様子。
つまり、Android 2.x対応時点のkindleだけがデータをSDカードに移動できていた訳で、
今後、追加した本は全て「本体メモリ」に格納されてしまうハズ。(合掌
ps.
SO-04EではAndroid 2.xでもkindleはSDカードにデータが保存できなかった気がする。



スマホからBDZ-EW500の番組を観れなくなる

時々、DiXiM PlayerやTV SideViewからBDZ-EW500の番組を観れなくなる。
多くは

  1. 他のデバイスで視聴しっぱなし
  2. 2つ番組を録画中

なのが原因。
こうなると他のデバイスからの録画予約も失敗する。
たまに

  1. 他のデバイスで視聴しっぱなし

とBDZ-EW500が思ってしまい全く観れなくなったら
BDZ-EW500をリセットすることで解決できる。
 
 



ポチッ

NEXUS7の最大の気に入らないトコロは・・・
USBストレージをAndroidのファイルシステムに自動マウントできないから、有償のNexus Media Importerの上で観るしかないが・・・
Nexus Media Importerで観れないkindleやTV SideViewに限って、
データ量が巨大すぎ
パンクしそう (今この辺。
結局、ME572CLを購入。
ME572CLの気に入らないトコロは・・・

  1. NFCが無い。
  2. Qiワイヤレス充電ができない。
  3. SDカードは最大64GBまでとちょっと足りない。
  4. Android6のアップデートは無さそう。
  5. TV SideViewの対応リストから外れることが確定。

とケチを付ければ色々あって、なかなか手を出せなかったが・・・
だから安いんだ!とやっと納得した。(笑
NEXUS7はkindle以外で使うことにする。(大笑
あれ!ME572CLはkindle専用に買ったのかな?
ps.
届いたので確認してみると・・・

  1. TV SideViewの対応リストから既に外れていた。
  2. kindle for AndroidのアプリだけSDカードに移動可能、データは不可だった。

ま、ハズレということですね orz
こうなるとSDカードなんて不要なくらいメモリを積んだ純正系のAndroidが良さそう。
しかし最近のAndroidはMax-32GBまで。
kindleでいっぱいストックするならMax128GBなi-Phoneかi-Padの128GB版しか選択肢が無い。
Windows Tablet + 128GBのUSBメモリという選択肢が残っているがkindle for PCもCドライブにデータを保存するので、コマンドラインからジャンクションリンクを貼らないといけない。
他の電子書籍(Honto等)も全てSDメモリにデータを保存できなかった。
ここまでくると、Root化+USBメモリ128GB+リンクファイル作成ツールの方がマシな気がしてくるけど・・・
なぜこうも使いにくいのかと云えば・・・
結局は、
Googleから観れば『AndroidでiTunesやkindleやってる奴が居るのは面白く無いのだろう』
ということなのか?
それとも
128GBのeMMCなぞ積まれたら、オンライン・バックアップの容量が足りなくなる!
という悲鳴なのだろうか?



【NEXUS7(2013)】 LMY48T 5.1.1

LMY48Tは6.0だったと思っていたが
100個以上のアプリを最適化した後のバージョンは5.1.1のまま。
やってきたのはセキュリティーパッチだった。
MRA58Kが6.0で、OTAファイルも末尾がMRA58K-from-LMY48M.zipとなっていたので
MRA58K-from-LMY48T.zipが出来たらDLできるんだろう。
root化していたらHeliumでバックアップする必要なのかもしれないけど、ファクトリーイメージにリカバリーしてもGoogleの自動バックアップでほぼリカバリーできた。
【リカバリーできなかったもの】

  1. Wifiのパスワード。
    • 再入力でOK。
  2. kindle for Android でダウンロードした電子書籍のデータ。
    • 再ダウンロードでOK。
  3. TV SideViewでダウンロードした録画番組。
    • 再ダウンロードでOK。※但しCopy10のカウントが更に1つ減る。
  4. OneDrive
  5. DropBox
  6. PCからUPした音楽など

 
 
 



【怪しいメール】 Dear Customer

Dear Customer,
Our automated system was recently unable to validate your details and therefor we require you to complete a short validation process. Please proceed to the link below in order to avoid any interruption to your Apple services.
Click here to validate your account information > ※リンクっぽい表現をしてるだけなので押せません。
This link will expire 48 hours after this email was sent and your Apple ID may be suspended.
Apple Support

とPCではリンクにマウスをかざすとステータスバーにURLが出るので、怪しいメールはすぐに判る。
スマホだとクリックした後に「ブラウザ接続 http://*****」と出るようになったので、妙なトコだと思えば引っかからない。
ただiPhone6Sあげますと云うお題だと、引っかかってしまうケースが多いので注意してくださいって何かの記事で読んだ気がする。
もっとも日本では由緒正しいトコロでMNPしてタダでiPhone6Sを貰うと2年縛りで通信費を合計22万円ぐらい払うことになるので、あまり効果はないかもしれない。
 



【samba】匿名以外の接続

Windowsからは

[global]
 map to guest = Bad User

で匿名で繋いでいたので
特にキニシテナイけど
Androidからユーザ名付きで接続しようとすると
繋がらない
原因は
# passwd {ユーザ名}
New password {パスワード}
ではsmbやnfsで扱うパスワードを
/var/lib/samba/private/passdb.tdb
に設定しないためらしい。
# pdbedit -a {ユーザ名}
でsamba用のパスワードを設定すればよい。
勿論CentOS7に接続する場合はpasswdで設定したパスワードを使わなければいけない。
sambaのsmbpasswdで同期を取る方法もある。
しかし昨今は同期を取ったら取ったで何かと問題があるので
止めておいた方がいいだろう。
 




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