変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2015 / 11月

【Windows10】Bluetoothの音質

普通にBluetoothのヘッドセットを繋ぐと酷い音質だ。
「コントロールパネル」「オーディオ デバイスの管理」で
ヘッドセットの「プロパティ」の「詳細」を観ると・・・

モノラルの電話音質になるので、
「Bluetoothのヘッドセットに音質を求めるのは無駄」
と云うことになるが
「コントロールパネル」の「デバイスとプリンター」でヘッドセットの「プロパティ」の「サービス」を観ると「ハンズフリーテレフォニー」にチェックが入っているため「どのモードでも使える共通モード」として【モノラルの電話音質】になっているのだ。
だから、マイクに見切りを付けて「ハンズフリーテレフォニー」のチェックを外す。

すると、ヘッドセットから音が出なくなるので、一旦ヘッドセットのペアリングを削除し、もう一度ペアリングをし直すと

共通モードからもう少しマシなモードに切り替わったからアプリはこれに自動追尾できずサイレントになった訳だ。
このままでもいいけど、多分低音とか音の広がりはかなり足りないので、
画面右下のサウンドマークを右クリックし「サウンド」を選択、(画面が出るまで暫く待って)「再生」タグから使ってるデバイスをリストから探し出し「プロパティ」から「音の明瞭化」で

お好みで設定するといいだろう。

そこまでしてもBTW04の音質は低音に物足りなさを感じるが、イヤフォンなのだから仕方が無い、
なので、なかなかDR-BT21Gを手放せない。(笑



【KVM】 久しぶりにリモートからのvirt-installしてみたら・・・

久々にCentOS7.0のゲストOSを新たに作ろうとしたら・・・
アレ?インスト画面が出ない!
コンソールからやってもブートログが出るだけ!
インストーラーがGUIしか考えていないものになったのか?
https://virt-manager.org/download/ の
virt-viewer 2.0 (gpg) Monday Jan 12th, 2015 Win x86 MSI (gpg) Win x64 MSI (gpg)
をクリックしてSPICEのviewer(クライアント)をダウンロード。
しかしインストーラーを起動すると、ファイルコピーをするだけ。
どこだ!Windows10だけに(爆
C:\Users\${ユーザー名}\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
を見るとVirtViewerが出来ていた。中のRemote viewerをクリックすると接続設定画面が出てくる。
CentOSゲストをインストールするファイルのvirt-installのパラメータの

--nographics \

    --accelerate \
    --graphics spice,listen=0.0.0.0 --channel spicevmc \
    --video qxl \

に変えてインストール。
virsh dumpxml CentOS7.0 | grep spice で
<graphics type=’spice’ port=’5900‘ autoport=’yes’ listen=’0.0.0.0′>
と出たのでポートを開ける。
firewall-cmd –zone=public –permanent –add-port=5900/tcp
systemctl restart firewalld
ここでRemote viewerからspice://192.168.*.*:5900 で繋ぐと、・・・手遅れだった。
今度はRemote viewerを設定してから再インスト。
ブートログは順調に流れたが・・・
リモートやコンソールから接続と同様に
[  OK  ] Reached target Basic System
からGUIに切り替わらない!
Windows10のインストで使った-cpuオプションのh,+lahf_lmも
./create_kvm_centos7_guest.sh: 行 22: h,+lahf_lm: コマンドが見つかりません
の始末。※ 途中の行末に\ が抜けていたのが原因だった。
世の中、何か変わってる。
to be continue…
ps.
旧バージョンも試してみた。
http://www.spice-space.org/download.html から
spice-client-win32-0.6.3.zip と wspice-x86_20110308.zip をDLし
wspice-x86_20110308.zipを展開したLIBフォルダに
spice-client-win32-0.6.3.zipの中身をコピーしないといけないっぽい。
しかしwspice-x86_20110308.zipが壊れているっぽく解凍できない。
HDDを検索したら前にDLしたwspice-x86_08032011.zipが残っていたのでこれを使うことにする。
しかし、やはりダメ。
yum -y install spice-server
パッケージ spice-server-0.12.4-9.el7_1.3.x86_64 はインストール済みか最新バージョンです
何もしません
spice-clientで矢印やFきーを押すと見慣れた起動中バーが表示される
横にはCentOS Linux 7 (Core) dracut-033-240.el7 (Initramfs)と書いてある。
ぐぐってみると

Issue while creating a CentsOS 7 KVM Guest

を見るといいらしいのだが・・・
とりあえず起動ログを見ると、何か失敗したらしい
journalctl コマンドで
vda: failed to get path uid
とか
dhcp failed
の文字が見える。
testモードで起動すると、HDDが無いやん!となるのは知っているので、そうなってしまったらしい。
先のURLの記事を見ると、まさにその通りになっていた。
どうやらキックスタートファイルを作らないとダメになったようだ。
もう設定はグチャグチャだ。
 
 
 
 



CPUとRAMとROM

以前は集積度や製造工場の得意・不得意分野、製造上の都合でCPUとRAMとROMと分けられていた。
つまりICの業界用語の1つである。
CPUはプログラムを高速で実行(計算)するチップなので、チョット見偉そうだが、RAMやROMに入っているプログラムを見てボソボソと独り言を云いつつ・・・これかな?と思ったボタンを押すだけのチップだ。はっきり云えば「ピタゴラスイッチ」そのものである。RAMやROMに入っているプログラムはそのスイッチの配置図であり、その回路にボールが入ってきて、スイッチの位置が変わる度にRAMのデータが書き換わるのである。
暑くなった部屋の窓を開け風を入れるだけでピタグラスイッチに対する妨害(俗に云うハッキング等)は容易であるように、プログラムで出来た基本的に回路(ピタグラスイッチ)も脆弱性の無いトコロなぞ皆無である。
しかし、脆弱性であると云うことは「変幻自在」であることと同位であり、それこそが、デジタルコンピュータの良いトコロでもあるのだ。
そうでなければ、

  1. 適当にアプリをダウンロード
  2. 遊んでみる
  3. つまらない
  4. アンインストール

という事を無償で試すということは不可能なのだ。
 
 
 



【Diginnos】 DG-STK1B

Tech Preview で国勢調査のアンケートでエッジのヘタレIME具合を堪能した後に
数か月放置してたらログイン画面の代りに「プログラムの有効期間切れ」と表示してきた。
Tech Preview の新しいBuildはWindows7か8のプロダクトIDで認証する様になってたので、クリーンインストールするしかなかった。
そろそろ製品を使った方がマシな感じがしたので
居間のテレビ用にドスパラのスティックPC(DG-STK1B )を買った。
勿論、主に「モバイル会員+プレミアム会員登録済みなら49%ポイント還元」に誘導されたが ※50%ポイント還元セールは2015/11/19で終了済。
発売開始当初は2週間待ちとプレミアムなPCだったけど、今回は最短で当日発送可だったことも大きい。
しかし、ファン無しモデルなので暫く使っているとポカポカしてくる。
デカイ画面のすぐ傍に置いても大丈夫なのか?
チョット心配だ。
Wifi/Bluetoothが使えるので、電源とHDMIのケーブルだけで使える。
ケーブルはいずれも短か目で設置方法によっては長が目のケーブルが必要かもしれない。
キーボードからの電源ONが使えない様なので本体をモニターの裏に隠しておくと不便そうだが、モニターの裏に隠してしまうとWifi/Bluetoothの電波が弱くなりそうな気もする。
とは云え、Windows付きで1万円なので、お手軽だ。
空き容量は9.8GBしかないけど、居間のテレビに繋いでおくだけなら十分な気がする。



【Windows10】初の大型アップデートには真っ青な画面がよく似合う

自力でネットを繋ぎ使える様になったけど・・・
落ちまくりますね。
DSC_0144
で、
CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION
をぐぐると、
ウイルスセキュリティのブラウザのプラグインは先頭のサイトは安全だと言い張るが・・・
20151114-8
サイトの記事を読みを誘導に従って怪しいプログラムを画面のダウンロードボタンを押しブラウザの保存確認で【OK】ボタンを押そうとすると・・・
画面の隅でウイルスセキュリティが「Adware!」だとか「Trojan!」とか言って勝手に消す!
2つ目は「ぐぐってみると、ここのサイトのEXEはアンスコできない!なんとかして!」と言われているドライバー自動アップデーターを勧めてくる。
3つ目はやっとMSのページ。ココでトラブル対応の記述が載っている。※実害は余りないが効果もあまりない。
4つ目と5つ目はVMWare関連なんで無関係。
だから
今日は青い画面が出ても困らないことしかできない
なので・・・
20151114-6
どいつもこいつも本当にどうしようもない奴らばかりだよ。(大笑
VisualStudio、SQL Server、使っていないハズの古いMFCライブラリィ など開発用パッケージをゴソっと削りやっと安定。



400m

スタート
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Screenshot_2015-11-14-19-28-42
10Screenshot_2015-11-14-19-32-21
完走。
 
twitterを観ると
チート・プログラムを作った人もいるみたいだけど
ボクなら・・・
プログラムを作ってテストしている間に
400m完走してると思う。



【Windows10】初の大型アップデートの中の悪意

アップデートをしたら
CPU-ZはWindows10に対応してないので消しちゃいますね(テヘ の連発。
ウイルスセキュリティも強制的にアンスコされた
案の定・・・
ネットが繋がらなくなった。(爆笑
ウイルスセキュリティ関係のツールは妙なことをされるとこんな風に安全性を高める工夫が施されていることが多い。
そうなる様になってすでに20年くらい経っているのにMSはバージョンアップを繰り返すのでやはり物覚えが悪い。
※その点はオラクルも同じでバージョンアップの度に同じバグが再発するからボクにはどちらも信頼性はかなり低い。
ものによっては有効期限が切れても同様で、仕方なく課金しようと思ってもネットが繋がらないので課金できない。
Windowsの復旧をやってもダメ。
ハブを見るとちゃんとランプが付いているし、デスクトップの右下のネットワークのアイコンには黄色い「制限あり」のマークが付いている。
DOSプロンプトでipconfigすると出てくるのはBlutoothのみLANのデバイスすら見つかっていない。
仕方なくネットのプロパティを見ると
TCP/IPv4とv6のチェックが外れていたので入れ直した(赤枠の部分)。
20151114-4
IPv6は特に必要ないハズなんだけど、チェックを入れないと青い画面が出やすい気がする。
ウイルスセキュリティを再インストして終了。



【FireFox】ニコ動の動画だけ観れない

生放送は観れるけど
アップされた動画は「動画を自動再生する」が出たまま、FLASHプラグイン部分は真っ暗のままで、動画を観ることができない。
※しかし音だけは出ている様だ。
FireFoxのキャシュやCookieを消しても(全消ししても)変化なし。
FLASHプラグインのコンテキストメニューの「設定…」を見たいが何もでていない様に見える。
FLASHプラグインのコンテキストメニューの「Adobe Flash Player 19.0.0.245」を見るとWindowsのFireFox  – NPAPI 19.0.0.245 。
FLASHプラグインのコンテキストメニューの「グローバル設定…」を開くと PPAPIプラグインは入っていない。
20151113-3
ChoromeでFLASHのコンテキストメニューの「設定…」で調べてみると・・・
生放送のローカルストレージのドメインはブラウザのURLと同じlive.nicovideo.jp。
20151114-1
動画のローカルストレージのドメインはwww.nicovideo.jpではなく、res.nimg.jpになっている。
※FireFoxでは動画は真っ黒になっていて、「設定…」を選択しても何も反応が無い様に見える。
20151114-2
EdgeでもChromeでも動画が観れるので、FireFoxだけURLとローカルストレージのドメインが食い違うとが観れなくなるのかな?
今までも、ネットで「ニコ動が観れなくなったぁ~orz」という声はたまに見ているので「ついに自分の番が回ってきた!」と観念している。
いづれ「君にもその順番がくるハズ」だよ~ん(爆笑
 



【Win10Preview】起動してみると・・・

Wifiを変えたので起動してみると・・・

オペレーティング システムのコンポーネントの有効期限が切れています。

ファイル:\Windows\system32\winload.exe

エラーコード:0xc0000605

回復ツールを使用する必要があります。インストールメディアがない場合は、PC管理者またはPCデバイスの製造元にお問い合わせください。

となっていた。
前は162だったのでかなり古い。
今回は3GBということで、
Download Windows 10 Insider Preview ISOからISOをダウンロードし、
ツールでUSBメモリに書き込んでみると
99%で容量不足になっていた。
20151112-4
残り2.54MB。使用可能3.8GBでは足りなかったようだ。またISOか。
20151112-5
DVDドライブを取り付け、nucを起動しても「Windowsの自動回復」に飛んでしまう。
【F2】【F8】【Delete】のドレを押しても無駄。
なので、Alt+Ctrl+Deleteで再起動したらすぐに【F10】を押しっぱなしにしてnucのBoot画面を出す。
しかしDVDドライブがリストに出てこない。
一旦ACアダプターを外すちBIOS待ちになった。
やっとDVDから起動できたもののUPGRADEは無理らしくクリーンインストールへ。
 
 
 
 
 
 




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