node.jsその後

node.js
まずインストール(v0.11.7 (開発版))してみると
Windowsなら
デフォのままならC:\Program Files (x86)\nodejsにインストールされる。
ちゃんとインストーラを使っているのでアンスコも簡単。
しかしパッケージリストが無い。
とりあえず node.exeを実行してスクリプトを流せばよいらしい。
使えそうなパーツなどはnode_modulesフォルダの中にあり
npmツールで管理している。
そつのない。簡素な感じ、多分、何か書き出せば
http.createServerのオンパレードになるのなら、なぜこうなっているのだろう?
 
やはり、ずーっとサーバーを相手にしているとIDEなんて

メンドクサイ

と云うことになるのだろう。
 
ま、欲しいなら作ればいいのか(笑
Eclipse風でいいなら、ビューがあればいい、そしてビューをセットアップしたパースペクティブを作っておけばよいのだろう。
後はソースレベルデバッガだが・・・ブラウザをコンソールにしないとIDEの意味が無い。
node.exeに簡単なブートストラップのコードを入れて、ブラウザから送られたjsコードを実行したりデバッグできればいい。
そうなると、svnとかGitとかリポジトリィで作ったものを勝手にバックアップさせるような仕組みが無いと危ない。
なぜなら、ブラウザは【X】ボタンを押せばすぐ閉じてしまう性質があるし、クッキーサイズにいつでもプロジェクトのコードを一式まとめておくことがいつもできる訳ではないからだ。
多分、リポジトリィは thunk   run/debug  package に分けると良いのだろう。
あと、HTMLやPDFを吐き出すレポートライターがあればいいな。
データベースと繋ぐ時はどうしよう?
JDBC?そんなものは無い。
と云う訳で、グラフィカルな開発環境はかなり遠い未来にあるようだ。




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