ある意味刺激的というか劇薬なタイトル。
※この本は、買ってもいないし、読んでもいない。あくまでタイトルだけの話。
「やるなら今でしょ!」と意味は同じだ。
大抵は下の方に人生が傾く。
※つい先日もタイムセールで3TBのHDDを9千円ちょっとで買ったがついでに買ったWindows7Proが高かったので、買い物としては失敗だった。(大笑
で、成功するあるいは↑向きになるのは極一部だ。
なぜなら、一歩遅れ2番手になれば「2番煎じ」になってしまい、商売的にミスな判断になる。
そして、一番を引くのは、「当然、最初のお一人様」でしかない。
そんな美味しい話を聞いた時点で、まず一番を引く確率は限りなく0に近いという事実を理解しておくことだ。
但し、100番目だろうが、1億番目になろうが、成功できるのは自分だけという自信があれば、90秒で判断する必要もない。
準備が整った後に待つだけで十分だ。
その時にOKのサインを出せばいい。
その時間はたぶん90秒どころか、
心の中では1秒にも満たない時間だ。
ただ、他人にはそうは見えないだけの話。
日々、鍛練ってことだね。(笑
ただ、プログラムを始めたころは、全く違っていた。
面白そうだからやってみようか?と云ういい加減な気持ちで始めた。
すぐにどうにもならない無限ループにはまり、しはらく問題を放置し、翌日考え直したりの試行錯誤。
とてもストレートに、プランを考え、設計し、テスト・・・な調子ではなかった。
もちろん、NGな結果が出ることも多かった。
今でも、メモリ16MBにデータもプログラムも詰め込むことはそう簡単ではない。
要点だけをプログラムにすると、データが多すぎて入らない。
要件を煮詰めてプログラムにすると、記述できないデータが出てくる。
結局、データの特異点を突き止め、最適化し、これに合わせてプログラムを書き直し、データも変換しなおすのが常だった。
こんな状況では90秒どころかOKの決断をするのは明らかにNGだ。
ただ、これも相手次第。
いまどきこれくらい出来て当たり前と思っている相手なら、NGだが・・・
誰もできないと云っている君ならできるか?と聞かれたら、話は別だ。
ただ昔も今も詐欺師が多いから十分に気を付ける必要がある。
逆上がりができるかどうかなら、失敗しても人生どうってことはない。
しかし、たったの1mの隙間を渡るかどうか?落ちれば下は100mの奈落の底っておまけ付。
君ならどうする。渡る?渡らない?