WDC-150SU2MWHが認識しない。
WDC-150SU2M seriesのWindowsのドライバーを見つけDLし、ReadMeを読むとRealtek RTL8192C USB 802.11B/G/N 300M Wireless NIC
と書いてあった。
debian rtl8192cu linux driver でググってみると
http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=48&PFid=48&Level=5&Conn=4&DownTypeID=3&GetDown=false&Downloads=true#RTL8192CU
にLinuxのドライバーがあった。
しかし、コンパイラうんぬんはどうなっているのかは判らない。
また、実際にカーネルを実機でコンパイルさせてみた人の日記では、1GHxにOverClockしたのに5時間かかったとあったので辞めた方が良さそうだ。
アマゾンの評価を見ると
Raspberry Piでは認識しません。他の用途を探すしかありません。
と書いてあったし、Raspberry Piの商品欄に 「人気」BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNMというのが載っていてドライバもインストしなくていいらしいので、コッチを購入する方が近道のようだ。
ps.
翌日、近くのYAMADA電器にいくとWLI-UC-GNMは売れ切れていた様に見えた「売り切れ」シールは貼られていない?
陳列箱をズラすと、箱の裏側に在庫が平積しているのが見えた。GET。
Raspberry piにつなぎ
> sudo restart
> ifconfig
wlan0 Link encap:Ethernet HWaddr dc:fb:02:58:5c:bc
inet addr:192.168.*.* Bcast:192.168.*.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:673 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:23 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:207629 (202.7 KiB) TX bytes:4252 (4.1 KiB)
何事もなかったかのように認識していた。
ただこの無線LANのUSBドングルは最大消費電力が2.5Wと大きく、
USB端子のプラキャップには「注 USB端子不は高温になる場合があります」とシールが貼られており、
実際熱め、ヒートシンクを付けた方が良さそうだ。
モバイル・バッテリー駆動時の消費電力がデカそう。
しかし、これで、モバイル・サーバーになった訳だ。(笑
あとはケース。予定では10月下旬となっている。