1.Win32DiskImagerでmicroSDカードにRasberianをインストし、電源を投入。
2.初期設定
以下、まる写し。
- Expand Filesystem: SD カードの空き領域をハードディスク(ルートファイルシステム)として使う【設定する】
- Change User Password: ユーザ名 pi のパスワードを設定する【デフォルトでは raspberry】
- Internationalisation Options: 言語の設定をする
- Change Locale: ロケール(文字コード等)を設定する【en_GB.UTF-8 を解除し,en_US.UTF-8 と ja_JP.UTF-8 を選択する.デフォルトは en_US.UTF-8 としておく】
- Change Timezone: 時間帯を設定する【Asia/Tokyo とする】
- Change Keyboard Layout: キーボードを設定する【使用するキーボードに合わせて(日本語キーボードの場合は “Generic 105-key (Intl) PC” > “Others” > “Japanese” > “Japanese” …)】
- compose-keyの設定が続くが日本語では使わないハズなのでENTERで進める。
- 最後にX-WindowはCtrl+Alt+Backspace で終了するとメッセージがでる。
- Advanced Options: 高度な設定
- Hostname: この Raspberry Pi のネットワーク上でのホスト名を付ける
- SSH: SSH によるログイン【Enable とする】
リブート。
3.【Avahi デーモンのインストール】
マシン名で接続できるようにする。
> sudo apt-get update > sudo apt-get install avahi-daemon 以下、[Y/n]は【Enter】で進める。 Tera-Termで、マシン名:raspberrypi.localでログインしてみる。 コマンドプロンプトからpingしてみる。 Microsoft Windows [Version 6.3.9600] (c) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\Users\{UserName}>ping raspberrypi.local raspberrypi.local [192.168.*.*]に ping を送信しています 32 バイトのデータ: 192.168.*.* からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=64 192.168.*.* からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=64 192.168.*.* からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=64 192.168.*.* からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=64 192.168.*.*の ping 統計: パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、 ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒): 最小 = 0ms、最大 = 0ms、平均 = 0ms
C:\Users\{UserName}>
4.【ソフトウェアの更新】
> sudo apt-get update
> sudo apt-get upgrade
以下、[Y/n]は【Enter】で進める。
5.X-Windowでサウンドドライバを入れる
youtobe:https://www.youtube.com/watch?v=JX6nHJGGELE 【ニコ動画のノリ】
> sudo apt-get install alsa-utils
Reading package lists... Done
Building dependency tree
Reading state information... Done
alsa-utils is already the newest version.
0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 0 not upgraded.
> sudo modprobe snd-bcm2835