Windows 10 の Preview版のその他の評価

Preview版の内容は、どこかを検索した方が充実した内容であろうから、ここでは割愛し、プレビューのインストールをする直前とか、Preview版自体以外のことを振り返ってみた。

  1. 評価版の画面上にプログレスバーが出ると書いてあるのだが、画面左上のWindows 10 …と文字が書いてある枠がみえる、しかしタダのタグタイトルにしかみえなかった。ダウンロード・リストに何も載っていないので、失敗したと思い、IEを閉じようとするとダウンロード中だとメッセージが出るので暫く待ってみると、先の枠の左から枠幅の半分ほどが青くなっていたので、やっと解った。(大笑
    • このページはブラウザーのダウンロード機能を使っていない。
      • 故に怪しい。
    • プログレスバーに0%とか状態を数値で表示した方がマシ。
    • 上を見ろとメッセージで視点の移動を強制とか、誘導のUIが下手すぎ。
      • 最初からこれがプログレスバーに見えるのはデザイナーだけだ。
  2. Windows-8.1では特にツールを入れなくてもISOイメージをドライブとしてマウントできるので、ダウンロードしたPreview版のISOイメージファイルをマウントしようとすると「マウントに失敗しました」になる。色々大人の事情があるようで、パブリック・ユーザのドキュメントのフォルダにダウンロードし、そこから直接マウントしようとすると失敗する。
    • 別のフォルダに移動して、マウントすればよい。
  3. 画面内でカーソルが「・」になっていた。
    • HYPER-Vのメニューから「操作」⇒「統合サービス・セットアップディスクの挿入」をやってみたら、インスト済み。
    • HYPER-VのWindows10Previewの設定を変えているうちに、気が付くと、カーソルは普通の矢印に変わっていたらしい。
    • 統合サービスの中の「ゲストサービス」はここでも使えないらしい、ドコで使えるのだろうか?
  4. HYPER-VにWindows10Preview版をWindow10に保存したので、Windows10に移動したら、本気でVXDファイルをコピっていた。
  5. Preview版の使用メモリを4GBまで上げたら、Windows8.1の使用メモリーは6.4GBになった。

 




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