Winnyとは

P2P即ちパソコン同士でファイルを共有する簡単な通信ソフトである。
ただ、1対1でつながるだけでなく、他のパソとも1対1でつながるので、友達の友達のパソコンと連携したりできる。
このドノミ式連鎖がネット上で繰り返されるため、友達の友達のパソコンどころか、全く見知らぬパソコンとも連携される。
使えるリソースが増えるのだが、ウイルスに感染中のパソコンが混じっていても不思議ではない。
なぜか、日本ではWinnyを使ったら社会的信用が著しく低下する風潮ができあがっている。
現在セキュリティ管理は、面談や、書面での契約によって管理される場合が多い。この管理方法は人力に依存するため、人事をちらつかせて情報を漏洩させるような事があっても不思議はない。
バレた場合には社会的な制裁を与えやすい利点があるので一応は安心できる。
但し、人事をちらつかせた当人に責任が及ぶことは無い。
つまり、リソースをちゃんと管理されたら、機密情報がGETできなくなって困る人が多いので、情報源は確保したいのである。




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