.NETをオープンソース化する意味

プログラムを作る側からすると何も意味はない。
と云うのも、.NETをオープンソース化され、読んでみて「これはヒドい」とAPIを綺麗に書き換えたとしよう、そうなるとサーバーの中のアプリが動かなくなるだけ、「車輪の再発明」的なことは、トラブルの元になるだけなのだ。
既にVisual Studio Expressが無償化されているが、これもWPSで何かサンプルを作って、リソースを見ている部分をデータベースに繋ぎ替えようとすると、「大半のソースをガリガリ書き直さないといけない」ので、「楽をするノウハウの詰まった有償のパッケージを買わないといけない」状況に変わりはない。
どちらかと云えば、MSにとっては、サポートがめんどくさく、しかも全く儲からない部分なので、オープンソース化して、コストダウンしたいのだろう。
どっちかと云えばMSにぜひやってほしいことは、「数年ごとにWindowsのバージョンアップをすることをやめる」ことだ。
なぜなら、数年ごとにWindowsのバージョンアップするたびに異なるUIやらAPIになるので、ウンザリする「アプリの再開発」という「車輪の再発明」みたいなことが必要になるからだ。これはぜひなんとかしてほしい。(大笑
だって、なんでこんなアプリになっているの?当時の担当者なんて居ない!誰も知らない!ってことが多すぎなんですよ。(大笑
それに、サポートが5年で切れるWindowsは「アプリの再開発」も含めると・・・

結局、Windowsって高い買い物になってしまう

と云う事態も回避できるのだから(大笑




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