いまさらインターステラーを観てみた

アマゾンのSDレンタル(48時間:299円)だけど、うまく圧縮してあって画質の荒れも目立たず、NicoNicoではカクカクになりがちな回線にはとても優しい。
※でも高画質版を観た後なら差は歴然のハズ。
ひと言で云えば「SF話をからめた家族の物語」。
だから、キャラ設定は「ステレオタイプ」の「なりきり型」になっている。
それに「家族の物語」なのだから、やっぱり「好き」とか「嫌い」とか「頑固」とか「よくあるステレオタイプ」をキャラの裏設定としてストーリィー展開と一緒に織り交ぜくるあたりもよくできている。
何となく物足りなさを感じるのはSF設定。
ワームホールにしてもブラックホールにしても、肝心な部分は判っていないので・・・
「たぶん、こんな感じ」っと、そこそこに詰め込んであるトコロが良心的に映る。
メッセージ性についてはよくわかんないけど、
地球で暮らせなら、宇宙で暮らせばいいさ。
そのうち、いい物件(星)が見つかるさ。
というお話かな?
ボクだったら、地球と火星をワームホールで繋いだマーズゲートを作り、とりあえず宇宙に簡単に進出してしまうお手軽設定ぐらいしか思いつかないね。




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