ケータイの電磁波

アナログな通信方法を取っていた頃はFM変調の特性(電波の出力が強いものが勝つ)から、出力が大きい方が良かった。しかし、こんなにガラケーやらスマホがいっぱい氾濫している状態では出力が大ききすぎると互いに妨害しあってしまい余計繋がらなくなる。
どちらかといえば、今は最低限の出力で、必要な時だけ通信し、競合状態を抑え、結果として高い通信速度を得る仕組みの方がバッテリーの消耗も少ないので高い評価をされる。
むやみに強力な電波を飛ばしても、アンテナが無い場所では無意味で、バッテリーを無駄に消耗するシロモノの烙印を押されてしまうからだ。
という訳で、一番バッテリーの消耗が激しいのは自宅Wifi接続時(大笑
Wifi接続時のみアプリをアップデートする様に設定しているせいで、朝になると激減していることが多く、家では寝る前に充電しっぱなしにしている。
家の外と中、どっちが電磁波が強いのだろうか?
ちなみに、KVMのブリッジ接続と無線LANをうまく組合せることができず、BLOG鯖は今も有線LANで接続中。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA