だらだらとyoutobeを観ていたら
反物質⇒反重力⇒反重力物質⇒反重力エンジン
という流れになっていた。
反物質は自然界に極普通に存在すると考えられているが、目にする機会はほとんどアリエナイ。
なぜなら、普通の物質と接すると共にエネルギーに変換されてしまうので、目に映る程の反物質の塊が目の前に存在する可能性が無いのだ。
ただ、反物質と物質がエネルギーに変換された結果として発生したガンマー線を測定したという噂はあり、極短時間なら反物質は自然界に存在するようだ。
反重力は、重力の反対の力場、つまり引力ではなく物質間で斥力が発生する場のことだが、手近な磁界や電荷でも同様な斥力も発生するので該当するのか?と思いきや、身近な力場であるし、引力も発生しうるから不可らしい。どうやら、どんな物質間でも斥力が発生する力場ということの様だ。
反重力物質は、普通に重力が発生する物質と同様に普通に反重力が発生する物質である。と思ってたけど、今はわずかでも重量を減少させる効果がある物質なら反重力物質・研究対象の範疇らしい。大体、重力物質と反重力物質を接近させると、重力物質は反重力物質に多くの重力子を放出し、反重力物質の方へ移動したがる様な気がするものの、重力場と反重力場が互いに力場を相殺すると考えれば、近傍まで接近させれば重力場の傾斜度が高くなり急に逆方向に移動したがるような気もする。
反重力エンジンは、先の重力物質と反重力物質の対を応用し、加速・減速・停止が可能なものだ。と思ってたけど、今はわずかでも重量を減少させる効果がある装置なら反重力エンジンの研究対象の範疇らしい。