CINEBENCH R15で手元のPCを調べていなかった(ハズな)のでやってみた。
CPUはマルチ・コア、OpenGLはグラボやSSEを利用。
CPU | 性能 |
---|---|
Intel Core i7-3770T(3th:Ivy Bridge) | 549 |
Intel Pentium Gold G5500(7th:Coffee Lake) | 401 |
Intel Pentium CPU G4560(6th:Kaby Lake) | 357 |
Intel Celeron CPU G3900(5th:Skylake) | 218 |
Intel Pentium CPU G3258(4th:Haswell) | 230 |
Intel Core 2 Duo CPU E8400 | 164 |
Open-GL GPU(CPU) | 性能(fps) |
Geforce GTX 1060 6GB/PCIe/SSE2 (i7-3770T) | 62.26 |
Intel(R) UHD Graphics 630 (G5500) | 47.97 |
Intel(R) HD Graphics 610 (G4560) | 20.07 |
Intel(R) HD Graphics 510 (G3900) | 24.33 |
Intel(R) HD Graphics (G3258) | 16.59 |
AMD Radeon HD 5670 (E8400) | 24.07 |
スティックPCもやってみたかったが、Windowsが32ビット版だったので走行不可だった。
手持ちの放置G3900はマザボと相性が悪くなってしまいブートすらしなかった。
結果をサラっと見ると、CPUの方は順当に上がってる感じ。
手元で最速のCore i7-3770T(4C8T)は、すぐ傍までG5500(2C4T)に背後を脅かされているし、最近のCore-i7 (8700Kはスコアが1500台らしい)とは、かなり差が開いている気がする。
GPUはIntel Pentium Gold G5500のIntel(R) UHD Graphics 630が結構頑張ってる感じがした。
DirectX11ではGTX1060とは差が開くかもしれないが、これくらいならオンボでもいいような気がする。
※但し、G5500のCPUファンとすぐ傍にあるケースの激安っぽいファンの音が干渉しブンブン五月蠅くなってきたのであまり使っていない。簡易水冷にしようかな?
未だにE8400やHD 5670があるが、もう捨ててもいいレベル。昨今のWindows10の大規模アップデートを辛うじてやっとの思いでクリアしている姿は、痛々しい限りであるが、そのPCケースはHDDレコーダの台としての盤石な地位にあり、まだまだ末長く長生きしそうである。
ちょっと気になるのがGTX1060である。最近ファンが回っている様子が無い。今回も・・∑(・∀・) コワレタ !!かな?
ps.2018/10/26
DELL Latitude 3560がかなり遅い。CPU Core i5-5200U @ 2.20GHz 2.20 GHz Cinebench CPU 173cb GPU 30.90fps
ただ、気になった中古ノートのCore i5 6300U(2.4GHz)も300ぐらいなので、あんまり変わらないのかもしれない。
しかし、今日はあの有名なウイルス監視ソフトの問題で30分以上もHDDをフルアクセスされてしまい、数文字のIMEの反応すらサッパリな状況になる。
ググってみると、延々とC:\Program Files\Trend Micro\AMSP\debugにログを吐き続けることがあるそうな。アンスコしてこの辺のファイルがバッサリ消えたことを確認して再インストすると一旦はファイルの総量が激減するので症状が緩和されるらしい。試しにやってみると、ウソのように起動直後のもたつきが収まった。再発したら、また再インストするしかないか。