low.jsの敷居はとってもお高い

ESP32のようなチッコいモノでnode.js環境を作れるっぽい。

手元にはESP32-WRCOM-32があるので試してみた。

low.jsのインスト-ル手順

https://www.lowjs.org/examples/getting-started.html

1. Flash/install low.js on your board
Step 1.1: Install Node.JS on your PC
なぜかインストしていなかったので、node-v10.15.3-x64.msiをインストした。

Step 1.2: Install lowsync via npm on your PC
>npm install -g lowsync
でOK。

Step 1.3: Connect microcontroller to PC via USB
前回に2102のドライバをインストしたので、ただ繋ぐだけ、しかしデバイスマネージャでCOMの何番目なのか?ドライバちゃんと入ってる?ことを確認すること。今回はCOM8

Step 1.4: Flash low.js
ではlow.jsを入れますね。
>C:\Users\[USER-NAME]> lowsync flash com8 –init
Requested Python version () is not installed.

*** esptool cannot be used.
Please check if you have Python installed.
If yes, please check if you have pyserial installed (if not try ‘pip install pyserial’)

Python前提か!
python-3.7.2-amd64.exeをインスト。

>C:\Users\[USER-NAME]> lowsync flash com8 –init
しかし、何か.py で serial モジュールが見つからないと出る

しかたがないので、
> pip install esptool

>C:\Users\[USER-NAME]> lowsync flash com8 –init
*** Step 1/3: Probing ESP32 microcontroller
now checking if it is an ESP32-WROVER… (takes a while)
An error has occured: ESP32 is not an ESP32-WROVER or at least does not have required 4 MB PSRAM!
Please check: https://www.lowjs.org/supported-hardware.html

スペック要確認! https://www.lowjs.org/supported-hardware.html

なんてこったRAM:4Mだって?
スペック不足で唐突に終了。 orz
普通のESP32って530KBしかないんだけど?????
サポートリストを見ると

  • Generic ESP32-WROVER Board
  • neonious one

無茶苦茶ハイスペックじゃないかコレ??????????????
でも、 On Aliexpress you can find various boards based on the ESP32-WROVER for $10. とかサラっと宣伝入ってる中に入って商品検索すると、 US $7 ~8とお安い。

AMAZONで探してみると、チップ自体は700円ぐらいだが開発キットとなるとPrament ESP32-WROVER 4MB PSRAM TFカードWiFiモジュールブルートゥース開発ボードでも2千円以上。

敷居が高いwwww

これはSmallMemoryなLow.js待ちかな?
DDR4の値下がりが続いているから、もしかすると、メモリをケチる方法を考え付くよりも、ESP32のRAMが1GBになる方が速い様な気がする
安価なスマホでも3GBぐらい入ってるからね (大笑

そうなるとRaspberry Piと区別つかなくなるな~

ps.
ESP32に4MBのSPRAM(疑似RAM)が付いてるESP32-WROVER-B Wi-Fi + BLEモジュール自体は日本でも数百円ぐらいで、パーツ屋さんが一番安かったけど、送料+代引きが別途加算されるので AMAZONでポチりました。多分low.jsをインストールできるはずだ。でもSMTモジュール基板なのでPCからプログラムを書き込むUSBシリアル変換アダプタが付いていないから、これとモジュール基板や部品をユニバーサル基板に取り付けないといけない。
なので、組み立てても動くかどうか?自信が無い。( ´艸`

ESP32-WROVER-Bが発送された後、0.1インチピッチの変換ボード付もあったことに気が付く。とりあえず配線に失敗したら、またポチろう。

右足全体に筋肉疲労痛、 過負荷で右股関節も痛み出しているところに、ピンポンと届く。10キロΩの抵抗は古い在庫(数十年もの)があるので、コンデンサと書き込み機待ち。

現物が届いてみると、ハーフピッチは、やはり小さい。そして ハーフピッチ のピンやソケットやユニバーサル基板はとってもお高いので、2の脚を踏んでしまう。

ESP-WROBER-B
ESP-WROBER-B
表面
ESP-WROBER-B
裏面

ググってみたらaitendoに「変換基板(1.27/38P)[P-WROVER-D38]」180円 の出品があった。基板のみはココだけだった。特売品の中にブログの記事や動画ではよく見かけるけど妙にお高いSPIなLCD+microSDのシールドとeSATAリアスロット(1ポート)[BC-eSATA-1P300]もチョイス。LCDのバックライト端子(D_LED)がGND接続なのは珍しいかもしれない。絶対にVCCに接続しないでくださいという注意書きもGJ。ESP-WROVER-D38 も「 間もなく発売 」になっている。

ググってみたらaitendoに「変換基板(1.27/38P)[P-WROVER-D38]」180円 の出品があった。基板のみはココだけだった。特売品の中にブログの記事や動画ではよく見かけるけど妙にお高いSPIなLCD+microSDのシールドとeSATAリアスロット(1ポート)[BC-eSATA-1P300]もチョイス。LCDのバックライト端子(D_LED)がGND接続なのは珍しいかもしれない。絶対にVCCに接続しないでくださいという注意書きもGJ。ESP-WROVER-D38 も「 間もなく発売 」になっている。

書き込み機用のCP2102 モジュール (STC Replace FT232 Module)も到着。

あとはコンデンサと抵抗。変換基板と同着かな?

あと、筋肉疲労かと思ってたが、昨日も痛み出した。もしや動脈硬化か?血管が詰まってる?と思いビクビクしながら検査を受けるが、noPloblem。ヘルニアかな?背骨のレンドゲン検査では、一か所だけ隙間が狭い。MRIを受けても「異常なし」とか云われそう。 背骨の位置を気にしながら 猫背と反り背の間の中庸をとりつつ日常生活中。




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