[Windows 10]21H1にアップグレード

暫く電源を入れていなかった6台のPCはいつまで経っても21H1へのアップデートに失敗し続けたので、

電源を入れていない間にWindowsUpdateの累積アップデート(LCU)の管理が変わりエラる問題を解決するハズのスタック更新パッケージ(SSU)のインストールにも失敗する(賞味期限が切れた?)現象が改善できない状況でした。

以下のWindows 10 のダウンロードのページの

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

【ツールを今すぐダウンロード】のMediaCreationTool21H1.exeを使用した。

本来はWindows10をインストールするツールで既にインストール済みのPCでも使用可能だ。

注意点

  • インストールする前にマウスやモニターを接続した方が安心。
    • リモートデスクトップ越しにアップグレードしているとリモートデスクトップがOFFに切替ることがある。
      • この場合はモニターを繋いでも何も映らないことが多い。
        • フリダシに戻る。
  • WindowsUpdateを停止させておくこと。
    • 非力なPCの場合、同時進行は無理だから
  • USBメモリにインストール用メディアを作成する方法を選択する。
    • 20GB以上のUSBメモリが必要。※USB3なら直良し。
    • 直でアップグレードしても、Cドライブに空き容量がギリギリ8GBだと更に空き容量が10GB以上のUSBメモリを要求してくるので、さっさと諦めて回り道した方が手間がかからない。
  • アップグレード中に「更新プログラムをダウンロードするか?」と聞かれたら、WindowsUpdateは停止中なので「No」を選択。
  • 何度か再起動しログインできたらWindowsUpdateを必ず戻すこと。

これで古いCore2DuOやメモリ2GBのスティックPCでも21H1にアップグレードできました。




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