妄想してみよう

最近のCPUは2~3GHz帯である。
だったら、周波数を一気に30GHz帯まで上げられるくらいセコ~イCPUを放射線状に16個くらい配置して、VM化してしまえないものだろうか。どうせ、30GHz帯だから周囲1cm前後しかまともに通信できないので(笑)隙間をメモリキャッシュで塞ぐ構成になるはずだ。
このメモリキャッシュ群は、放射線状のCPU群の中心点に鎮座してあるバス・チップの塊に接続し、バックエンドの低速なSO-DDR3メモリは、郊外に横たわっている。
周辺にGPU用スロットを置いても遠すぎるので、CPU群にGPUもお任せするしかなく、オンボードビデオのみ。
周辺I/OはCPUの背後から伸びた貴重な高速シリアルポート(1個づつ)を借りて接続。
つまり最大でも16ポートしかないわけだ。
ここに短いS-ATAみたいなケーブルを繋いでバックエンド、フロントエンドを繋いでいく。
当然、USB同様にどこに繋いでも問題は無いし、電源スイッチ、リセットスイッチ、HDDランプ用のピンすらない。
ちょっと、簡単すぎる構成だけど、どうせパソコンだもんコレくらい簡単な構成でいいんじゃねぇ?
コレってグラボ構成そのまんまでしたね。(大笑




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA