\wp-includes\cron.phpの
function spawn_cronのタイムアウトが0.01秒と短いので失敗しやすいそうです。
ATOM CPUの中のVM Pleyerなんで0.01秒はきついかな?
wp_remote_post( $cron_url, array(‘timeout’ => 0.01, ‘blocking’ => false, ‘sslverify’ => apply_filters(‘https_local_ssl_verify’, true)) );
を10秒にしてみたが、失敗。
また、権限の問題もあるようです。
http://ssiscirine.perma.jp/wp-cron.php をブラウザで開くといつまで経っても戻ってきませんでした。
なので、/etc/hostsの設定を見直してみました。
127.0.0.1 ssiscirine.perma.jp
を
【ローカルIP】 ssiscirine.perma.jp
に変更してみました。
これで、先のURLは数秒で白紙画面に変わりました。
さて、結果はいかに???
残念ながら、失敗。
【グローバルIP】 ssiscirine.perma.jp
はどうかな?
http://ssiscirine.perma.jp/wp-cron.php をブラウザで開くといつまで経っても戻ってきません。
それでも試してみるとやっぱり失敗。
う~ん、難しいw
【ローカルIP】 ssiscirine.perma.jp
に戻して、
試しにapacheにVirtualHostの設定を追加してみると、
こっちは成功した。
- WordPressで使うドメインは、apacheでVirtualHost風に設定する。
- /etc/hostsにそのドメインを設定する。
- 【サーバーのローカルIP】 【貴方のドメイン】
そもそも、apacheにVirtualHost設定が無ければ問題無かったのかな?
一個でもVirtualHostを設定したら、
元々のDocumentRootの設定は概ね無効になるから、
VirtualHost設定に書き換えないと見えなくなる。
その場合、VirtualHostで設定した以外のドメイン名でwgetすると何が返ってくるのか予測不能なんで・・・
<VirtualHost *:80>
ServerName 127.0.0.1
DocumentRoot /var/www/html
</VirtualHost>
中からはこれで、/var/www/htmlの中が見えるけど、じゃ外から見るとスカなので、
<VirtualHost *:80>
ServerAlias *.*.*.*:80
DocumentRoot /var/www/html
</VirtualHost>
としておけばIPアドレス指定で飛んできた場合だけ/var/www/htmlの中が見えるはず。
まぁ、サーバーのIPアドレスがグローバルIPなら
- /etc/hostsにそのドメインの設定が必要。
- 【サーバーのグローバルIP】 【貴方のドメイン】
でもいいのかもしれないけど、そんなサーバー怖わ杉ですw(大笑
あ、リバースプロキシーがあれば戻ってくるかな・・・。
残念ながらボクが使っているルーターはそう云う設定はできないらしい。(残念
どっちみち、DDNSを使っているのでhostにグローバルIPを書くとDiceから変更も必要になるので面倒なんで
VirtualHost設定でいいや。
多分これで、WP-DBManagerの自動バックアップも再び動き出すはず。
一旦Disableにしてから、毎日に戻しすと、バックアップファイルがすぐできたので、多分明日も大丈夫???
さて、朝7時に予約投稿設定しておきますか・・・。