変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

nodejs

[node.js]セキュリティアップデート

またやらかしたらしいのでアップデート。

一番のお勧めは、公式HPからのダウンロードです。

但し、このページにwinget等を使って「ダウンロードする(ダケ)」のコマンドが載ってますが、

C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Roaming\fnm\node-versions\v22.15.1\installation

にダウンロードするダケで、手元のPCでは、node -v が表示するバージョンは古いままでした。

node.jsが使えない状態ではバージョン管理ツール(fnm)も使えないので、設定をミスれば即使用不可になると思うので、機能しなかったダケならマシかもしれませんね。

そもそも

セキュリティパッチが必要な旧モジュールを残す必要はまず無いですから・・・

※再現テストのために、ファイルサーバーに旧インスト.EXEが残しておく程度でいいかと

無視して下の

からダウンロード&インストし

c;\Program Files\nodejsに配置してしまいましょう。

ps.2025/5/16

Windows高度な設定」が勝手にインストされたりしなかったけど、Win11でPIN入力エラー。別画面がポップし指示通りコード入力して、先の画面に戻り同じPIN入力したら通った。非ロボット確認処理が混じってきたか何か設定をぶっ壊されたみたいだ。

ps.2025/5/17

今日はスマホが起動画面のまま無反応になった。

SIMスロットを外すと再起動するのを思い出し、外すが無反応。

ググると、たまに起きる現象らしい。

デバイスを再起動するには、10~20秒間電源キーを長押しします。

とあるけど、再起動しなかったし(気が短かったかもしれない)しょうがないのでコッチでリセットを試みる。音量下げ電源ボタンを押してみるが無反応。

仕方なく音量上げ音量下げを同時押し+電源ボタン押しを試みる(勿論そんな説明は無いが昔のAndroidはそんな感じだった)と10秒くらいで、振動があり暫くするとちょっと画面が真っ暗になった後に起動画面。つまり元に戻っただけだが、今度は電源ボタン長押しで再起動でき、普通にアイコンのある画面になった。

ここんとこトラブル続きだな

あ、INTELのBluetoothも無反応になった。

いつもの様に再認識させようとBluethoothのキーボードの削除してみると失敗する

他のキーボードやマウスは外れるのにコレだけ失敗する

「設定」の「Bluetooth」でBluethooth無効判定。

キーボードを非BluethoothのTK-FDM063に切替て続けBluethoothデバイスが無効化されていることに気が付く。※このPCではよくあるコト

とりあえずVisualStudioCodeとかNodejsとか何たらRUNTIMEとか無くてもいいものは全てアンスコしたが無駄。

「デバイスの追加」「Winヘルプ問い合わせ」で

しかし、「設定」の「Bluetooth」では無効のまま、再起動後も「設定」の「Bluetooth」では無効。

でも、デバイスマネージャーにはBluetoothのマークが出ていたので全部アンスコして、再び「設定」の「Bluetooth」」「デバイスの追加」「Winヘルプ問い合わせ」へ

「WindowsUpdateが自動実行できない」から「手動」でとか

Bluetoothラジオが設定できない」とか

何度も嘆いた後、やっとBluethoothの設定が空回りしてる事に気が付いたのか?

コールドスタートアップ」を提案してきた。

  • 10秒電源ボタンを押してモニターが真っ暗になるのを待つ
    • 普段ならCPUの水冷ヘッドの赤いランプが消えるのに
      • 今回は点いたまま
        • 明らかに「おかしな状態」
          • もうi9-9900はHP0なのか?
  • 電源ケーブルを外して30秒以上待つ
    • ノートだったらバッテリーも外すのかな?
      • CPUがまだONのままなのに電源ケーブルを抜くけとか外道
  • 電源ケーブルを戻し起動
    • いきなり電源を抜くショック療法でCPUが少しマシになった様だ

やっとシステムトレイにBluethoothのマークが復活。

ps.2025/5/22

画面が真っ暗状態でマウスクリック無反応なのでキーボードのENTERキーを押したら

ほどなくCPUの水冷ポンプの赤いランプが消えた。サスペンドしたらしい。(このPCではあるある現象

電源ボタンを押して起こした。

ps.2025/5/25

昨日の13時過ぎにNASが不調になり、このブログも落ちていたようです。

/etc/fstab でiscsiの接続がブログ用ではないディスクに接続しようとしてエラっていたのでiSCSIの設定をやり直し。※ -m はmodifyの省略形です

# iscsiadm -m session -o show
{NASの全iscsiターゲットにログインしてた。}
# iscsiadm -m node --logout ※一旦NASのiSCSIターゲットをログアウト
# lsblk -S
NAME HCTL       TYPE VENDOR   MODEL                      REV SERIAL          TRAN
sda  1:0:0:0    disk ATA      ****           ****       sata
※ SSDのみ認識の状態に戻る
# iscsiadm -m node -T{NASのブログ用iSCSIターゲット} -p {NASのIPアドレス}:3260 -l
Logging in to [iface: default, target: {NASのブログ用iSCSIターゲット}, portal: {NASのIPアドレス},3260]
Login to [iface: default, target: {NASのブログ用iSCSIターゲット}, portal: {NASのIPアドレス},3260] successful.
# lsblk -S
NAME HCTL       TYPE VENDOR   MODEL                      REV SERIAL           TRAN
sda  1:0:0:0    disk ATA      ****           ****         sata
sdb  2:0:0:0    disk LIO-ORG  FILEIO                    4.0  ********* iscsi
# reboot ※再起動して/etc/fstabの設定でマウントしてもらう

ReadyNASマニュアルではWindowsのイニシエータならCHAPシークレット付きでログイン可否判定させされるのですが、NASにCHAP用のアカウントの設定が見当たらなかったのでLinuxのイニシエータでは名のみ(CHAPシークレット無し)で接続っぽいです。

同日AlmaLinuxで大量のBugFixが溜まっていたので更新。

すると、cockpitが上がりません。仕方がないのでVScodeでリモート接続してみるとCPU負荷は1%程度

cockpitサービスの状況はinactiveでしたがstartしたら即動きました。

$ sudo systemctl status cockpit
○ cockpit.service - Cockpit Web Service
     Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/cockpit.service; static)
     Active: inactive (dead) since Sun 2025-05-25 19:12:38 JST; 9min ago
   Duration: 17min 29.153s
TriggeredBy: × cockpit.socket
       Docs: man:cockpit-ws(8)
   Main PID: 3347 (code=killed, signal=TERM)
        CPU: 7.981s

May 25 18:59:29 {サーバ名} cockpit-tls[3347]: cockpit-tls: gnutls_handshake failed: A TLS fatal alert has been received.

/usr/lib/systemd/system/cockpit.serviceも特に異常は無かったですが、タイムアウトをデフォルトの90秒から180秒に伸ばしてみました。

ExecStart=/usr/libexec/cockpit-tls --idle-timeout 180

後、ブラウザからhttp指定でcockpit画面にアクセスするとhttpsにリダイレクトして使えますが、urlがhttps指定のブックマークで開くとアクセス不可に変わったっぽいです。※https未設定の場合

また、アップデート直後の再起動ではブログのゲスト側が自動起動しなかったので手動で起動。

とりあえず2度ホスト側を再起動した感じでは以降は自動起動してる。

ここのところ、数日間遊ばないと拗ねる猫みたいなOSになってる感じがする。

Win11ー24H2もAlmaLinux9もNASも今日も平運転です。



[node.js]node –inspect-wait

リモートホストで動くnode.jsのアプリ(index.js)をPCのchromeからデバッグできた。

# node --inspect-wait {ソース名}

で実行しchrome待ちになってるけど、Chromeの「chrome://inspect/」 のページの

Discover network targetsの【Configure】ボタンを押して

{リモートホストのIPアドレス}:9229

を追記しても、

Remote Target #{リモートホストのIPアドレス}

に index.js が表示されない。

man node でオプションを調べてみると

--inspect-wait=[host:]port
        Activate inspector on host:port and wait for debugger to be attached.

[host:]port ってIPアドレスやポートを指定できるんだ。

# node --inspect-wait={自分のIPアドレス}:{chromeと通信するポート番号} {ソース名}

で、chromeのDevToolsで、ファイル選択でindex.jsを選ぶと普通にデバッグできた。

但し、これはリモートホスト側でポート開放必須でinspectも何でも出来る様なので、

SSLでポートフォワードする方法の方がよさそう。

> ssh -L 9229:localhost:9229 {ユーザ名}@{リモートホストのIPアドレス}
$ node --inspect-wait index.js

これでChromeでデバッグしながら、ポートを解放せずにsshでソース修正ができるから結構使い道がありそうだし、chrome操作さけなら「うっかりソースのバグを修正していまう」コトも無い(ハズ

to 管理者:ポート開放して

from 管理者:無理

ってありそうだし(笑

最近のWindowsはkey-genできるしsshできるし便利になったね。(大笑

あ、BATファイルにすればいいなぁ

cmd /C ssh -L 9229:localhost:9229 {ユーザ名}@{リモートホストのIPアドレス}

あれ無限ループ?

ファイル名が悪かった(再起してた

cmd /C ssh -L 9229:localhost:9229 {ユーザ名}@{リモートホストのIPアドレス}

これでポートも繋がりすぐ node –inspect-wait index.js できる。

メデタシメデタシ

ps.2025/4/11

大元ネタはココらしい。




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