変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

パソコン

[windows11]emscriptenのインスト

WebAssemblyを使いたくてemscriptenをインスト。

まずはcドライブのルートで「ターミナルを開く」。※最新PowerShellに連動済み

PowerShell 7.4.5
PS C:\> git clone https://github.com/emscripten-core/emsdk
Cloning into 'emsdk'...
remote: Enumerating objects: 4162, done.
remote: Counting objects: 100% (97/97), done.
remote: Compressing objects: 100% (76/76), done.
remote: Total 4162 (delta 47), reused 54 (delta 19), pack-reused 4065 (from 1)
Receiving objects: 100% (4162/4162), 2.38 MiB | 1.65 MiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (2722/2722), done.
PS C:\> cd emsdk
PS C:\emsdk> ./emsdk.bat install latest
Resolving SDK alias 'latest' to '3.1.65'
Resolving SDK version '3.1.65' to 'sdk-releases-fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-64bit'
Installing SDK 'sdk-releases-fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-64bit'..
Installing tool 'node-18.20.3-64bit'..
Downloading: C:/emsdk/downloads/node-v18.20.3-win-x64.zip from https://storage.googleapis.com/webassembly/emscripten-releases-builds/deps/node-v18.20.3-win-x64.zip, 30476796 Bytes
Unpacking 'C:/emsdk/downloads/node-v18.20.3-win-x64.zip' to 'C:/emsdk/node/18.20.3_64bit'
Done installing tool 'node-18.20.3-64bit'.
Installing tool 'python-3.9.2-nuget-64bit'..
Downloading: C:/emsdk/downloads/python-3.9.2-4-amd64+pywin32.zip from https://storage.googleapis.com/webassembly/emscripten-releases-builds/deps/python-3.9.2-4-amd64+pywin32.zip, 14413267 Bytes
Unpacking 'C:/emsdk/downloads/python-3.9.2-4-amd64+pywin32.zip' to 'C:/emsdk/python/3.9.2-nuget_64bit'
Done installing tool 'python-3.9.2-nuget-64bit'.
Installing tool 'java-8.152-64bit'..
Downloading: C:/emsdk/downloads/portable_jre_8_update_152_64bit.zip from https://storage.googleapis.com/webassembly/emscripten-releases-builds/deps/portable_jre_8_update_152_64bit.zip, 69241499 Bytes
Unpacking 'C:/emsdk/downloads/portable_jre_8_update_152_64bit.zip' to 'C:/emsdk/java/8.152_64bit'
Done installing tool 'java-8.152-64bit'.
Installing tool 'releases-fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-64bit'..
Downloading: C:/emsdk/downloads/fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-wasm-binaries.zip from https://storage.googleapis.com/webassembly/emscripten-releases-builds/win/fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19/wasm-binaries.zip, 523605271 Bytes
Unpacking 'C:/emsdk/downloads/fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-wasm-binaries.zip' to 'C:/emsdk/upstream'
Done installing tool 'releases-fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-64bit'.
Done installing SDK 'sdk-releases-fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-64bit'.
PS C:\emsdk> ./emsdk.bat activate latest
Resolving SDK alias 'latest' to '3.1.65'
Resolving SDK version '3.1.65' to 'sdk-releases-fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-64bit'
Setting the following tools as active:
   node-18.20.3-64bit
   python-3.9.2-nuget-64bit
   java-8.152-64bit
   releases-fdcf56c75a1d27fdff6525a7e03423595485ca19-64bit

Next steps:
- Consider running `emsdk activate` with --permanent or --system
  to have emsdk settings available on startup.
Adding directories to PATH:
PATH += C:\emsdk
PATH += C:\emsdk\node\18.20.3_64bit\bin
PATH += C:\emsdk\upstream\emscripten

Setting environment variables:
PATH = C:\emsdk;C:\emsdk\node\18.20.3_64bit\bin;C:\emsdk\upstream\emscripten;C:\Program Files\WindowsApps\Microsoft.PowerShell_7.4.5.0_x64__8wekyb3d8bbwe;C:\app\[ユーザ名]\product\19.0.0\client_1;C:\WINDOWS\system32;C:\WINDOWS;C:\WINDOWS\System32\Wbem;C:\WINDOWS\System32\WindowsPowerShell\v1.0\;C:\WINDOWS\System32\OpenSSH\;C:\Program Files (x86)\NVIDIA Corporation\PhysX\Common;C:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVIDIA NvDLISR;C:\PROGRA~1\JPKI;C:\Program Files\Git\cmd;C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps;C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code\bin
EMSDK = C:/emsdk
EMSDK_NODE = C:\emsdk\node\18.20.3_64bit\bin\node.exe
EMSDK_PYTHON = C:\emsdk\python\3.9.2-nuget_64bit\python.exe
JAVA_HOME = C:\emsdk\java\8.152_64bit
Clearing existing environment variable: EMSDK_PY
The changes made to environment variables only apply to the currently running shell instance. Use the 'emsdk_env.bat' to re-enter this environment later, or if you'd like to register this environment permanently, rerun this command with the option --permanent.

インストしたが、

PowerShell 7.4.5
PS C:\emsdk> emmake
emmake: The term 'emmake' is not recognized as a name of a cmdlet, function, script file, or executable program.
Check the spelling of the name, or if a path was included, verify that the path is correct and try again.

環境変数を追加しないといけないらしい。

悩んだ末emcmdprompt.batの存在に気が付いた。

PowerShellじゃないけどね(笑

やっとコマンドが使えるようになったのでインスト完了。

どこのフォルダでも使える様にするには

emsdk activate --permanent or --system

で環境変数を直接書き換えてしまった方がいいだろう。(※未確認

さて、インストしたらどれくらいのサイズを使ったのかな?

なんてこったい!1.63GBもある!

node.jsとpythonとJavaも入っている様だから仕方が無いかな?



[Windows11,VScode]diagrams.net

旧名draw.ioの描画ツール。

MicrosoftStoreからインストールできファイル作成もテンプレ選択があるので使いやすい。

VScodeの拡張機能でもインスト可能だがいつものようにファイルの拡張子に連動してメニューが出る仕組みなので、まずdrawio拡張子でファイルを新規作成しなければ触ることすらできないし、一見するとテンプレは無い様に観えるが、メニューのの中にテンプレがある。

メニューのの「高度な設定」がなかなか奥が深い。

  • SQLを選択しCREATE TABLE文を入れるとDBのテーブルの図形が出る。
  • Marmaidを選択し、Marmaidのマークアップなテキストを貼り付けると、それらしい図形が出る。

スクラッチパッドがあるのであちこちに図形の組み合わせを複製するのが楽そう。

メニューのファイル>Exportから、svgやpngファイルに出力できるので、こんな感じの図形をブログの記事に埋め込むこともできるから使い道は結構ありそう。

欲を云えば、MS-WORDやMS-EXCELと線画のままコピペできたら便利そうだけど、どっちもインストしてないマシン(例えばスマホ等)で観れないだろうから、注意して取り扱わないといけない気がする。

MS-ExcelやGooleのSpreadSheetの図形や肝心な機能を制限してる無償ツールでUMLなシーケンス図描きに悩まさたのを思い出した。適材適所って重要だよね?(大笑



[Windows11]gitインスト

残念ながらStoreには無いので、公式のDownloadボタンでexeファイルをダウンンロード。

ここからは長い。基本Nextボタンで進めるが、

GitのエディタをVisualStudio Codeに変更する。

新規リポジトリ作成時のブランチの名前は手入力に変更する。

他への影響を抑えつつPowerShellからもgitを使えるようオプションを選択する。

シンボリックリンクも使えるオプションを追加で選択する。

で、インスト開始。

これでスタートの全てのアプリで見れるハズ。

このGit BashでGitでのデフォルトのアカウントを設定しておく。

git config --global user.name "ユーザー名"



[Windows11]PowerShellのアップグレードとその後

フォルダとかでターミナルを開くと

アップデートしよう!と毎回出てくる。

ちなみに今現在は・・・

> $PSVersionTable

Name                           Value
----                           -----
PSVersion                      5.1.22621.4111
PSEdition                      Desktop
PSCompatibleVersions           {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...}
BuildVersion                   10.0.22621.4111
CLRVersion                     4.0.30319.42000
WSManStackVersion              3.0
PSRemotingProtocolVersion      2.3
SerializationVersion           1.1.0.1

先のリンク先へジャンプすると・・・

Windows PowerShell 5.1 から PowerShell 7 への移行

のページが開くが、インストール方法s(msiファイルとかzipファイルとか…)の解説ページだった。

その中で一番簡単そうなのはMicrosoft Storeからのダウンロードだ。

Microsoft StoreでPowerShellを検索すると

表記されたバージョンが古いとおもったけど「4.2★」が、「人気度4.2」の意味だった。

アプリ名の下の数値は普通「人気度」なんだけど、

ツール系のアプリの場合はその前にバージョンを表記するのが普通だから・・・紛らわしい。

PowerShellのプレートにマウスをフォーカスすると、取得済み(アンスコした後なせいかな?)からインストールに変わるのでボタンを押す。

PowerShell 7.4.5
PS C:\Windows\System32> $PSVersionTable

Name                           Value
----                           -----
PSVersion                      7.4.5
PSEdition                      Core
GitCommitId                    7.4.5
OS                             Microsoft Windows 10.0.22631
Platform                       Win32NT
PSCompatibleVersions           {1.0, 2.0, 3.0, 4.0…}
PSRemotingProtocolVersion      2.3
SerializationVersion           1.1.0.1
WSManStackVersion              3.0

無事今の最新版になったのでこれでOK。

と思ったが、フォルダからターミナルで開くをすると古いまま。

スタート全てのアプリからPowerShellをスタートにピン止めしクリックすれば新しいバージョンが起動できるけど、他は古いまま。

サイドバイサイド(同じOSで新旧のバージョンがどっちも使える)だけどさぁ?

新旧どうやって使い分ければいいのかな?

ちなみに

環境変数PATHを確認してみるとC:\Program Files\PowerShell\7がありここにインストしたかのように見えるが、削除して再インスコしても出てこないので、これは過去のインスーラのせいな気がする。

実際には他のアプリ同様にC:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Microsoft\WindowsAppsにpwsh.exeとしてインストされている。

Microsoft Windows [Version 10.0.22631.4112]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\[ユーザ名]>where pwsh.exe
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps\pwsh.exe

先のページではバージョン別の居場所は

Windows PowerShell 5.1$env:WINDIR\System32\WindowsPowerShell\v1.0
PowerShell 6.x$env:ProgramFiles\PowerShell\6
PowerShell 7$env:ProgramFiles\PowerShell\7
バージョン別の居場所

となっているが、C:\ProgramFiles\PowerShellなんてフォルダすらできてない。

C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0にはpowershell.exeがあるのでこれが旧バージョンらしい。

Microsoft Windows [Version 10.0.22631.4112]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\[ユーザ名]>where powershell.exe
C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe

つまり、現在はEXEのファイル名で新旧バージョンを切り替えて使うのが良いのかもしれない。

と云う訳で、新版はターミナルでpwshで起動するのが一番簡単かな?

ターミナルのタイトルの「v」の設定の「新しいプロファイルを追加します」から

新バージョン用のプロファイルを作ってみた。

注意点としてはコマンドラインを指定する際に参照ボタンからpwsh.exe ファイルを探し出して開くボタンを押してしまうと

となってしまうので、見つけたpwsh.exeでパスのコピーでクリップボードに入れ、エントリーボックスに貼り付ける様にすることかな?

ついでに旧版のプロファイルの名前にバージョンを加えてみた。

最後に設定のスタートアップで新バージョンを指定した。

これで、フォルダのターミナルを開くで、すぐPowerShell新バージョンで使える。

とりあえずコレで良い???かな???????



[Windows11]電源プランを変更できない件

二酸化炭素削減云々の言草で「最適な電源プラン」な「高パフォーマンス」から「バランス」へは容易に変更できなくなっています。Webで検索しても「存在しなくなった電源プラン」の欄で変更する方法しか出ません。

電源プランをバランスに変更する方法

  1. 設定の検索で「dengen」を検索。
    • 「電源」で検索してもヒットしなかった
      • 悪意しか感じられない
  1. 検索結果の電源プランの編集を選択すると、「プラン設定の編集」がポップアップする。
  1. 上部のメニューで電源オプションを選択し、電源オプション画面に移動。
  1. バランスを選択

やれやれ😥

設定内容を確認してみよう

何1つ変えさせない様になった。

二酸化炭素削減信者うざすぎだ!😡



[三国英雄たちの夜明け]鯖統合その7

サーバー統合の告知がやっと来た。

また課金要素が増えるのかな?

近況

アップデートの日付はまだ未定。GW開けかな?

ps.2024/5/7 未だアップデート日付の告知無し

上位キャラの魂玉を強化したら戦力ダウン。

ps.2024/6/15

サーバ統合の案内がまだ来ない。

そして、公式HPが「メンテ中」のまま。

ps.2024/06/18

6/19に神霊のスキル調整が入る予定。

前回のサーバ統合では直前の4/21に調整が入り4/25に統合が来たから、今回も近々に統合くるかも(しれない

ps.2024/06/21

アップデート完了。

英雄のスキルの「専用チェックマーク」が消えていたので、全部付け直し

地味にメンドイ。

官邸の爵位に「未確認マーク」が出ていたのが気になって

念のため追っていくと・・・

『伯爵』で【神軍】と【龍行】が未解放!

解放したら異民族が出現する砦まで出向かなくても良いし、即終了するので手早くなった。

新規実装?見落し?(不明

次の爵位は「次国工」?達成条件は不明だけど、

貿易の速度や兵舎の保存上限が100%アップできそうだ。

官邸をレベルアップすると、領地レベル+1、英雄レベル+3にできるからこっちも大変そうだ。

とりあえずは、お米は大事に使わないとねぇ。

来週の火曜日あたりにサーバ統合くるかな?と書いたら、お知らせが飛んできた。

オンライン状態:14日前?までしかはランキングに載らなくなったから、

S6-1~4を一つに統合しても支障無いよね?

とか想像するだけでも、恐ろしぃ。



[javascript]spreadSheet4 コードのオブジェクト化

テキストを構文解析したパースした結果のオブジェクトはindexedDBに保存してあるけど、オブジェクトをテキストに戻したり、計算させるコードはJavaScriptのままだったので、中途半端だった。

あまり複雑なコトは出来なくていいので、オブジェクトをstringifyしたりcalulateしたりexecuteできるオブジェクトを考えてparserオブジェクトストアに保存すればいいかな?

そう考えると、まず俺々EBNFパーサで試してみるのが良さそうだ。

  • パースするEBNFなテキストを用意する
  • parserオブジェクトストアから俺々EBNFパーサを読みだす
  • パース部分とパース結果を手直す部分に分離
  • パース部分からdefinitionっぽいパーサ・コンビネーションを作る
  • パース結果を手直す部分から実行コードを作る
  • parseメソッドに先のテキストを読ませる
  • 何かの構文解析パーサができる

な感じだろうか

とりあえずはmakeParserメソッドを「パースした結果のオブジェクト」っぽいオブジェクトに展開。

するところから始め、stringify、calculateも「パースした結果のオブジェクト」っぽいオブジェクトに展開してみよう。

多分、

{ function_definiton: { name: x..., procedure:[.....] } }
{ return: {expr:... } }
{ if:{expr:... }, then:{...}, else:{...} }
{ while:{expr }, procedure:[.....]},
  {continue:null},
  {break:null},
{ function:{name:x..., parameter:{... } } }
{ expr:[x..., '+', x..., ...] }
{ value:{ type;integer, value:1 } }
{ set:{ name:x... }, value:{ expr or value:.... } }
{ try:[...], catch:[...], finally:[...] }

とかになるんだろう。+-と/*演算子の優先度は{}のネストでカバーすればいいし。

{ export: x..., from y... }
{ import: x..., from y... }

も必要か、javascriptのコードの呼び出しは、事前に「{function_definiton」の内部に登録しておこう。

execObjectList.map((execObject) => {
  switch() {
    case 'function_definition':
        {
        }
    ....
  }
});

と、実行用オブジェクトを種類別に仕分けてコード化すれば何とかなるだろう。



「javascript」spreadSheet4 EBNFの「,」

やっとマクロ構文を組み込み始めたが・・・

デリミタではまった。

(*$ imports: expression="EXPR" $*)
(*$ SEQUENCE SEPARATOR IS REQUIRED $*)
(* マクロ *)
macro               = { ( class declaration | function declaration | variable declaration ) }, /\s*/ ;
class declaration   = "class", class name, "{", { member declaration | method declaration } "}" ;
class name          = identifier ;
comment             = "/*", /.*/, "*/" | "//", /.*/, "\n" ;
member declaration  = [ "const" | "static" ], member name, [ "=", expression], { ",", member name, [ "=", expression] } ";" ;
member name         = identifier ;
method declaration  = [ ? ebnf reference jdoc.document ? ], [ method name ], parameter list, procedure list ;
method name         = identifier ;
function declaration= [ ? ebnf reference jdoc.document ? ], [ function name ], parameter list, procedure list ;
function name       = identifier ;
parameter list      = "(", [ parameter name, [ "=", expression ], { ",", parameter name, [ "=", expression ] } ], ")" ;
parameter name      = identifier ;
procedure list      = "{", procedure, "}";
procedure           =    {
                         (
                         | variable declaration 
                         | assignment expression
                         | branch procedure
                         | iterative procedure
                         | exception procedure
                         )
                      } ;
variable declaration= [ "const" | "let" | "static" ], variable name, [ "=", expression], { ",", variable name, [ "=", expression] } ";" ;
variable name       = identifier ;
assignment expression= variable name, [ ".", member name ] "=" expression;
branch procedure    = if procedure | switch procedure ;
if procedure        = "if", "(", expression, ")", procedure list, { "else", if procedure } ;
switch procedure    = "switch", "{", { case procedure } "}" ;
case procedure      = ( "case", expression | "default" ), ":", { procedure }, [ "break" ] ;
iterative procedure = for procedure | while procedure | do while procedure ;
for procedure       = "for", "(", assignment expression, ",",  expression  ",",  assignment expression ")" ;
while procedure     = "while", "(", expression ")", procedure list ;
do while procedure  = "do", "(", expression ")", procedure list, "while", "(", expression ")" ;
exception procedure = "try", procedure list, "catch", "(", parameter name ")", procedure list, [ "finally", procedure list ]
                    |  "throw", expression ;
identifier          = { comment }, /[A-Za-z][A-Z_a-z]/, { comment } ;

どこが間違っているのかな?

(*$ import expr from "EXPR" $*)
(*$ SEQUENCE SEPARATOR IS REQUIRED $*)
(* マクロ *)
macro               = { class declaration | function declaration | variable declaration }, /\s*/ ;
class declaration   = "class", class name, "{", member declaration, { method declaration }, "}" ;
class name          = identifier ;
comment             = "/*", /.*/, "*/" | "//", /.*/, "\n" ;
member declaration  = [ "const" | "static" ], member name, [ "=", expression], { ",", member name, [ "=", expression] }, ";" ;
member name         = identifier ;
method declaration  = [ ? ebnf reference jdoc.document ? ], [ method name ], parameter list, procedure list ;
method name         = identifier ;
function declaration= [ ? ebnf reference jdoc.document ? ], [ function name ], parameter list, procedure list ;
function name       = identifier ;
parameter list      = "(", [ parameter name, [ "=", expression ], { ",", parameter name, [ "=", expression ] } ], ")" ;
parameter name      = identifier ;
procedure list      = "{", procedure, "}";
procedure           =    { variable declaration 
                         | assignment expression
                         | branch procedure
                         | iterative procedure
                         | exception procedure
                         } ;
variable declaration= [ "const" | "let" | "static" ], variable name, [ "=", expression], { ",", variable name, [ "=", expression] }, ";" ;
variable name       = identifier ;
assignment expression= variable name, [ ".", member name ],"=", expression;
branch procedure    = if procedure | switch procedure ;
if procedure        = "if", "(", expression, ")", procedure list, { "else", if procedure } ;
switch procedure    = "switch", "{", { case procedure }, "}" ;
case procedure      = ( "case", expression | "default" ), ":", { procedure }, [ "break" ] ;
iterative procedure = for procedure | while procedure | do while procedure ;
for procedure       = "for", "(", assignment expression, ",", expression, ",", assignment expression, ")" ;
while procedure     = "while", "(", expression, ")", procedure list ;
do while procedure  = "do", "(", expression, ")", procedure list, "while", "(", expression, ")" ;
expression          = expr ;
exception procedure = "try", procedure list, "catch", "(", parameter name, ")", procedure list, [ "finally", procedure list ]
                    |  "throw", expression ;
identifier          = { comment }, /[A-Za-z][A-Z_a-z]/, { comment } ;

違いが判るだろうか?

最初は [ … […] … ] なんて囲み文字のネストは考えて無かったw!とか慌てたけど、そんなことを気にする様な気難しい文法解析方法は今回実装していない。

正解は・・・

  • importが旧仕様
    • ☓ imports: expression=“EXPR”
    • 〇 import expr from “EXPR”
  • sequenceのデリミタ(カンマ)がところどころ抜けている
    • 「}」の後
      • { … } , “;”
        • 「}」の後にトークンがあるなら、カンマで区切る必要がある
    • 「”}”」や「”)”」の前
      • { … } の } の前にカンマは不要、 ( … ) なら ) の前にカンマは不要
      • “{” … “}” の “}” の前にカンマは必須、 “(” … “)” なら “)” の前にカンマは必須

いづれも独自の仕様と云えば独自なのかもしれないけどね。

ps.import の処理が間違っていたので修正。EbnfParserクラスのparseメソッドを実行すると、export、importの情報が履歴の様に残っていたので、parseメソッド内でクリアするように変えるのでシャローコピーを各パーサに引き渡す様にした。

ps.2024/4/25

マクロファイルのアップロード、パーサ、indexedDB処理までできた。後はパーサのMap処理と実行部。どうすればいいのかは・・・やってみないと判らない。(笑



[javascript]spreadSheet4 クラス継承の見直し

  • CoreParsser
    • Parser
      • EbnfParser
        • CellValueParser
        • CellExprParser
        • ExportParser
        • ImportParser

とクラス継承をしているのに同じ名前のメソッドが内容は互いに独立しているため、ローカルメソッド名を使ってしのいでいたが、ほぼローカルメソッド名になってしまったので・・・・

CellValueParser以下は継承せず、フィールドにEbnfParserを保持し、

this._ebnfParser.parse('xxxxxxxxxxxxx')

のように変更した。

  • CellValueParser
  • CellExprParser
  • ExportParser
  • ImportParser
  • CoreParsser
    • Parser
      • EbnfParser

これにより、微妙だった初期化の手順が

  • SpreadSheetクラスで、EbnfParserクラスオブジェクトを生成しEbnfパーサを保持
    • EbnfParserクラスで、ExportParserとImportParserクラスオブジェクトを生成しExportとImportパーサを保持
  • SpreadSheetクラスで、CellValueParserクラスオブジェクトを生成しCellの値パーサを保持
  • SpreadSheetクラスで、CellExprParserクラスオブジェクトを生成しCellの数式パーサを保持

と安定してきたし、EBNFテキストでパーサを生成するクラスが全て独立したので、セルフテストの重複が減った。しかしsuper()でパーサを作るのが難しくなり、makeParserとselfTestに関連する処理をsetup()に纏める必要が出てきたついでにテンプレを作り、

/**
 *  EBNF関連のパーサのテンプレ
 */
class EbnfParserTemplate {
    /**
     *  パーサクラスオブジェクト
     * @memberof EbnfParserTemplate
     */
    _parser = null;
    /**
     *  自前のパーサ
     * @memberof EbnfParserTemplate
     */
    myParser = null;
    /**
     *  クラス名
     * @memberof EbnfParser
     */
    #className = 'EbnfParserTemplate';
    className = this.constructor.name;
    /**
     *  コンストラクタ
     */
    constructor() {
        //  パーサクラスオブジェクトを生成する
        this._parser = new Parser();
    }
    /**
     *  パーサ初期設定
     * @param {SelfTestInfo} fSelfTest 
     */
    setup(fSelfTest = false) {
        //  自前のパーサを生成する
        console.log(`${this.className}.constructor: makeParser().`);
        this.myParser = this.makeParser();
        //  セルフテストする
        if (fSelfTest) {
            const bk = this.DEBUG;
            this.DEBUG = fSelfTest;
            const selfTestRessult = this.selfTestList(this.getSelfTestList(), this.myParser);
            this.DEBUG = bk;
        }
    }
    /**
     *  パーサ生成 
     * @returns 
     */
    makeParser() {
        const myParser = undefined;
        return myParser;
    }
    /**
     *  EBNFルールと文法を作成
     * @param {string} ebnf             BNFテキスト
     * @param {Function} syntax         パーサ
     * @param {Function} evalProcInfo   パースした結果の評価関数情報
     * @returns {EbnfParseMethodResult} パース結果
     */
    parse(ebnfText, parser = this.myParser, evalProcInfo) {
        //  パース結果
        const parseResult = new EbnfParseMethodResult(/*success, result, position, result.result, definitionList, evalProcInfo*/);
        return parseResult;
    }
    /**
     * テスト処理
     * @param {Array of strung} testPatternList 
     * @param {function} parser
     * @returns {Array of ParseResult}
     */
    selfTestList(testPatternList, parser) {
        const methodName = 'selfTestList';
        const info = this.DEBUG;
        const parseResultList = testPatternList.map((test, index, a) => {
            if (info) {
                console.log(`${this.className}.${methodName}: pattern[${index + 1}/${a.length}]`);
            }
            return this.selfTest(test, parser);
        });
        return parseResultList;
    }
    /**
     * テスト処理
     * @param {string} testPattern 
     * @param {function} parser
     * @returns {Array of ParseResult}
     */
    selfTest(testPattern, parser) {
        const parseResult = this.parse(testPattern, parser);
        return parseResult;
    }
    /**
     * テストデータ取得
     * @returns {array of object}   テストデータリスト
     */
    getSelfTestList() {
        return [];
    }
}

全般的にExport、Import、Ebnf、セル値、セル数式のパーサクラスを見直したら、ゴチャゴチャしていたコンストラクタがすっきりした。

class  xxxParser extends EbnfParserTemplate{
    ・・・
    /**
     *  コンストラクタ
     * @param {EbnfParser} ebnfParser
     */
    constructor(ebnfParser) {
        super();
        this._ebnfParser = ebnfParser;
        this.setup(new SelfTestInfo(true, false, false, false));
    }
    ・・・
}

今現在のクラス継承はこんな感じ

  • CoreParser
    • Parser
  • EbnfParserTemplate
    • _parser <- new Parser()
    • EbnfParser
      • _parserList <- new ExportParser()、new ImportParser()
    • ExportParser
      • _ebnfParser <- コンストラクタのebnfParserパラメータ
    • ImportParser
      • _ebnfParser <- コンストラクタのebnfParserパラメータ
    • CellValueParser
      • _ebnfParser <- コンストラクタのebnfParserパラメータ
    • CellExprParser
      • _ebnfParser <- コンストラクタのebnfParserパラメータ




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