変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

パソコン

メモリ

NUC(DCCP847DYE)で使えるメモリはDDR3-1066。
Intel® Celeron® Processor 847 (2M Cache, 1.10 GHz)
今、使っているのは、CFDのD3N1333Q-4G

形状:DDR3 SDRAM (S.O.DIMM)

メモリ種/クロック: PC3-10600(DDR3-1333)

タイミング:11-11-11

ぐらいし情報はない。

多分電圧は1.5V。

店頭の価格も妙に高く、家に戻り、心もとないので増設するなら
CFD Panram DDR3-1333 ノート用メモリ 204pin SO-DIMM D3N1333PS
DDR3-1333 PC3-10600 CL9-9-9-24 204pin ブリスターパッケージ  1.5v
の2枚組の方がいいかなと思ったら
8GB×2枚の価格グラフが異常な値上がり(2倍以上)で、買う気が失せてしまった。
2012年12月:7,068円 ⇒ 2014年9月:16,056円
最初に16GBにしておけばよかったなぁ
そして新しいNUCの噂
もうちょっと待とうか。(笑
でもまずは、i5から出すようだ。
勿論KVMを使う予定なので、i7の方が良いけどそこは予算が無いので、Celeron待ちかな。
 
ps。とりあえず同じメモリを追加。
 



SSDのSLC,MLC,TLC

SSDの中の記憶素子にはデジタル(0か1)だけかと云えばそうでもない。
記憶素子に記録できる情報の数によりSLC(1ビット),MLC(2ビット),TLC(3ビット)と分けられる。
1素子に記憶できる情報量は当然1ビット,2ビット,3ビットとビット数のまんまで、情報量はビット数に比例する。
しかし、表現できる値は、2通り,4通り,8通りと倍々ゲームになるので、1ビット増すと表現可能な値の範囲が2倍に増えるのでデジタル化って美味しく感じられる。
ところが、1素子で表現できる値の数が多いほど読み書きする処理の精度はビット数の2乗に比例し倍々ゲームになるのに、1素子に保持できる情報量は等倍にしかならないので、1素子あたりのビット数を増やしてもあまり美味しい話にはならない。
仮に1素子に4ビットの情報を記憶させようとすると、16通りの記憶素子の情報をデジタル化する回路の難易度がTLCの倍なのに、素子の情報量はTLCの1.33倍にしかならず、苦労するだけな感じがする。
もっと進んで、1素子に8ビットの情報を記憶させようとすると、256通りの記憶素子の情報をデジタル化する回路の難易度がかなり高そうだが、記憶できる情報量はSLCの8倍にしかならないものの、チップ全体での記憶素子の情報を読み書きする回路の比率が十分小さいなら、チップサイズが8分の1になるのだから、コストパフォーマンスが上がる可能性はある。
別な方法としては時間軸すなわち情報の伝達遅延を利用し、1素子から順に複数の情報を引き出すこともできないことはないだろう。情報を書き込む際に素子上での情報を記憶する位置と書き込み電圧に相関関係があればできなくはなさそう。単純なFET遅延回路を縦に積み上げる構造でもいいし、多数のエミッタを持たせられれば、ビットごとにデータ線を引く必要もない。4ビットや8ビットぐらいでは新機構を考えるだけメンドクサく、シリアル出力だからビット数が多くなると転送時間もかかるのだが、4~16ビットぐらいならDDRのバーストモードでそのまんま出力できるところが美味しい。もしSSDなら512バイト分=32,768ビットのシリアル転送でも構わないだろう。ま、そこまで行くと縦に積層していくのが大変だが、レーザーを基盤に浸透させ光共鳴状態で不純物を一定間隔で濃淡を作り出せば、極薄いPN結合素子の積層構造が作れるかも。光干渉形成積層遅延素子(Light-interference-forming Laminated-delay-element’s-Array:Lif-LdeA)とでもいうものが・・・
そんな妄想がそう遠くない様な気がしている。
 
 
 
 
 



JrunScript

JDK6以降についているjrunscriptコマンドが付いている。
※最新のVer.8でもJREなら付いていない。
なぜか、JDK8のインストーラは
PATH変数に C:\ProgramData\Oracle\Java\javapath; を先頭に追加するが、そこには java.exe、javaw.exe、javaws.exe  しかないので、コマンドプロンプトで使いたいJDKコマンドを、C:\ProgramData\Oracle\Java\javapath にショートカットかシンボリックリンクを貼れば良さそうだが、jrunscriptはjli.dllを参照しているので無理だったので、素直に環境変数を変えた方が良さそうだ。
新規に JAVA_HOME 変数を作り C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_25 を設定。
PATH 変数の最後に ;%JAVA_HOME%\bin を追記。
※本当は正しい方法が別にあるのかもしれない。
※もし、C:\ProgramData\Oracle\Java\javapathにシンボリックリンクなどを貼ったまま放置すると「エラー: メイン・クラスcom.sun.tools.script.shell.Mainが見つからなかったかロードできませんでした」となってしまうので消しておくこと。
パラメータを付けなければ、インタラクティブモード、つまり古式ゆかしい対話式でJavaScriptを実行してくれる。
対話式の注意点としは、for文など { ブロック形式 } を使う文法も一行に収めなければダメ。

> jrunscript
nashorn> for (i = 0;  i< 10; i++ ) { printf(“%d”,i);  }
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
nashorn>Ctrl+C

>

nashornはJDK8のJavaScriptエンジンの名前。Java SE 7ではrhinoのハズ。
普通にJavaScriptを読ませたければ、

> jrunscript   -f  JavaScriptファイル名

とすれば、ファイル単位でスクリプトを評価するので、

for (i = 0;  i< 10; i++ ) {

printf(“%d”,i);

}

も、ちゃんと読んでくれ、同じように実行してくれる。
これだけではシェルやBATファイルの代りにJavaScriptが使えるだけ、

ScriptEngineManager manager = new ScriptEngineManager();
ScriptEngine engine = manager.getEngineByName("nashorn");
engine.eval("for (i = 0;  i< 10; i++ ) { printf('%d',i);  }");
とやるようで結局JNDIな面倒な呼び方はそのまんま。
ただ、メソッドに渡すパラメータが複雑怪奇な構造だと
evalで呼び出すのは面倒でInvokeDynamicやMethodHandlerを使えるのは便利な気もする。
//エンジンを探す
ScriptEngineManager manager = new ScriptEngineManager();
ScriptEngine engine = manager.getEngineByName("javascript");
// スクリプトで ほげ関数を 定義する.
engine.eval("function ほげ(message) { print(message); }");
// Javaから ほげ関数を呼び出す.
Invocable invocable = (Invocable)engine;
invocable.invokeFunction("ほげ", "hello");
またスクリプトで
var a = Java.type("クラスのフルパス名");
とJavaのクラスが容易に呼び出せる一方で
var IntArrayType = Java.type("int[]")
var arr = new IntArrayType(10);

と 配列の扱いはなかなか面倒なようだ。



Office Premium 搭載パソコン

コレを買うと、Office 365 Solo (¥12,744/年) のハズが
半額のOffice 365 サービス (Office Premium 搭載パソコン専用)(¥6,264 (税込))で更新できてお得ということになっているが・・・
まともなスペックのOffice Premium 搭載パソコンはドレも良いお値段になっている。プリインストールでOffice分がいくらなのかは判らないから、最初に大目に支払っているのだろう。(大笑
中にはメモリを1GBにケチるなどして安くしているOffice Premium 搭載パソコンもあるだろうけど、アンチウイルス系ソフトも常時動作しているのだ。
今までそうであったように、使用して年月が経つと、飛んでも無い量のWindows Updateにより起動が長い!動作がノロい!時どきフリーズする!などケチった分だけ痛い目に遭うのが早い事は想像しやすい。
とは云っても、過ぎたるは及ばざるがごとしの諺通り。Hyper-VでOSをいくつも動かすことが多いし、CドライブがHDDでは起動もHyper-VゲストOSも遅いので、手元のパソコンはメモリを24GBに増設しCドライブを40GBのSSDに変えてWindowsを再インストールしたらCドライブが真っ赤になっていた。
そう、そんなにメモリを載せる人が少なかった時期のWindows7なので副作用が出たのだ。Windows7の初期設定では実装メモリの3倍(仮想記憶(2倍)+ハイバネーション(1倍))の領域をHDDに確保する。圧倒的に容量が少ないSSDでも同様に確保しようとするが、さすがに遠慮して0GBにならないようになってるだけマシな状況だった。64GBのSSDでは多少遠慮して40GBぐらい食われるが、128GBのSSDになると遠慮なく実装メモリ量×3倍=72GBぐらい食われそうな勢いだった。(汗
そんな一例も含め、WindowsもOfficeも最初のバージョンから結構な年月が経っていることもあり、下位互換性を取るための様々なプログラムや設定が異常に多くなってしまう。(爆
例えXPの後継をWindowsServer200Xをベースに作ったとしても、最終的には【下位互換性を取るための様々なプログラムや設定を上乗せしない訳にはいかない】。(爆
そんなこんなで、何十年も前のWindows 3.3当時のOfficeの文書を何十年も前のパソコンで開くのと同じことをしようとすると、WindowsやOfficeを最新にバージョンアップしてしまった後では、当時よりも大幅に性能の良いパソコンが必要になってしまうのだ。
※といっても当時のOfficeの文書はフロッピーディスクという現在ではパソコンに搭載されることが極めて少なくなったメディアに入っているに違いない。MOもしかり。
だから、ずーっと同じOSやアプリを何十年も使っていると、諸々の要因で追加や変更が加わり、ごった煮になり、互換性のテストしなければいけない項目は増える一方!OSもアプリも保守が大変になるから、コストパフォーマンスはどんどん悪くなり、製品単価は下がるどころか、上がり始めるのだ。
ソフトウェアだから改造は容易だろう?と云う人もいるだろう。
例えば、ピラミッドの頂上にもう1個石を上乗せするのは大変だができない訳では無い。だが、後1個!後1個!・・・と云って無理を通せば、最後には誰がやっても出来ない特異点(無理っぽ)に到達するのは想像できるだろう。
いやソフトウェアだから永遠に積み上げられるという人もいるかもしれない。しかし、画面からはみ出した部分は観えなくなる。縮尺を縮じめてしまうと、さっぱり状況がわからない。今の高さをmで吹き出し表示させても、いつかは吹き出しが画面の横幅を越えてしまうので、どんな方法でも限界はあるし、新しい方法を生み出すには、ソフトウェア・デザインの大改造が必要で、その費用は誰が払うの?という最終問題が発生する。
ありていにいえば、しっかりと将来性や拡張性を見据えたものでも、見えてないデッドスペースが多いってだけであり、やはり最後には、特異点(無理っぽ)に到達するだ。
もっとはっきり云えば、無理を云う貴方の後ろにも、無理を云う別の貴方がいて、さらにその後ろにも・・・と、世の中は無理を云う貴方の行列は永遠に続くのだから、きりがないのだ。
IPv4のアドレスが枯渇するは先見性が足りなかったのではない。ただただ無理を通した結果なのだ。IPv6もIoTが好調に進み、地球上全ての温暖化マップを作成するための気温やCO2分圧の測定IoTを大量に散布するプロジェクトとか、血糖値などの測定用使い捨てのIoTなどで大量に消費されたりするなどの事態がいくども起きれば、経済は潤うが、無尽蔵に思えたIPアドレスが枯渇するのもそう遠い話ではないので、有限数のIPアドレス中継から無限数のドメイン中継に変わるのも時間の問題だろう。
ハードウェアのコストパフォーマンスが良くなる時期は見た目のコストパフォーマンスは改善されるが、WindowsやOfficeは保守が大変なのでハードウェアとは無関係にコストパフォーマンスは悪化する。
ハードウェアのコストパフォーマンスが良くならない時期(サブプライムローン破綻とか、今現在の円安とか・・・)は見た目のコストパフォーマンスは悪化し、更にWindowsやOfficeは保守が大変でコストパフォーマンスは同様に悪化する。
結局、WindowsやOfficeも無理が祟っているのが現状と云えるのではないだろうか?
そろそろ、WindowsやOfficeも捨ててしまった方が、全体としてのコストパフォーマンスは上昇するような気がする。
しかし、無理が祟っている様な状況だからこそ、WindowsやOfficeの競合らしいモノが実質的に無いのであって、全体としてのコストパフォーマンスは上昇するような気がする状況になれば、競合であふれかえる可能性が高い。
そして、それはユーザも同じこと。扱いに困るWindowsやOfficeだからこそ仕事になっているのだ。これが全体としてのコストパフォーマンスは上昇するような気がする状況になれば、こっちも競合であふれかえる可能性が高い。

憎まれっ子、世にはばかる。

は、意味深いコトワザなのである。
おまけに、最新のWindowsもOfficeも新しいUIはいづれも不評だ。
滅多に見ないバージョン表記なぞドコかに埋めておけばいいと思っているのか?最近のOfficeでバージョン表記を探すことすら大変だからだ。
Office 365で自動的に最新バージョンOfficeが使えることが1つの目玉であるが、その最新バージョンでは最初に「バージョン表記を探すクエストを請けなくてはいけない!2度目、3度目になれば苦痛になりそうだ。
今のバージョンではEXCELのシートに貼った図形をドラッグ選択したいと思った途端!

  1. ツールバーの左端のタグに切り替え、
  2. ツールバーの右端にある「検索」のプルダウンメニューを開き
  3. 下から2番目図形を選択するモードにチェックを入れなければいけない。

そして、また図形を追加するのは

  1. ツールバーの左端から2番目の挿入のタグに切り替え、
  2. ツールバーの「図形」をクリックして追加する図形(矩形とか吹き出しとか矢印)を選択しないといけない。
  3. 続けて追加するときにクリックを1回でも減らしたいなら、左端に図形が列挙されているので、目線を画面の左端と右端を高速で移動しなくてはいけない。

ので、結構メンドクサイUIなってしまっている。
次バージョンではどんな操作になるのだろうか?
もっとメンドクサイ仕様になっている気がする。
MMORPGを毎日プレイしていると、そのうちアップデートなんて仕様が変わるだけで、また覚え直すのが億劫になってくるが、やはりWindowsやOfficeでも同様である。
FFは遊びではないと云う人もいる。
仕事で使うWindowsやOfficeならなおさら。
嫌々付き合っていくしかないらしい。
本当に

憎まれっ子、世にはばかる。

は、意味深いコトワザなのである。
 
そんなことはない!新しいアップデートに挑戦することは楽しい!
確かにそうだろう。でも、楽しいのは3度目までだと思うよ。4度目には大抵の人はもう飽き飽きしているよ!
何でこの職場では4つのOfficeのバージョンの操作を即答しないといけないんだと!
そしてそれは、質問してくる奴が使っているOfficeのバージョンの探し方すら見当もつかないせいなのだ!と気が付くのである。
だから、最新バージョンでは最初に「バージョン表記」を探すクエストを請けなくてはいけない!のである。



マウスコンピュータ  スティック型PC 「m-Stickシリーズ MS-NH1」

安くて気軽に買える。
小さくて置き場所に困らない。
サイズはChromecastぐらい。
eMMC(32GB)なのでCentOS7はインストできないがUbuntuなら大丈夫だろう。
WifiとBluetoothは付いている。
LIVAとの違いは、LIVAにはUSB3ポートと有線LANポートがあるけど、micro SDメモリースロットはない。
ブログ鯖にするなら、やはりLIVAのUSB3にSSDを繋いだ方が良さそう。
どっちも心配なのは24時間稼働(繋ぎっぱなし)で過熱しないかどうか?
ま、スペックをみるかぎり Windows 8.1 with Bing 付きらしいので、最安値。
中古のパソコンでいいんだけど?と云う人に進めてみるかな?
でも、HDMI出力しかなので、格安のアナログRGB入力のモニタに金物の変換アダプタを繋いでも映らない。
HDMI to VGA adapter ブラック / HDMI信号をVGA出力信号に変換するアダプターのようにRaspberry-Piでも使えると評価されたものを探すといいだろう。安い(今、880円)
注意点としてはUSBが1口なのでBluetoothのキーボードやマウスを使いたいが、最初にデバイスを認証させるために有線のキーボードとマウスを接続しておかないといけない。
無線アダプタ1個でキーボードとマウスを繋ぐ Logicool のMK270 (2~3千円前後)も買っておいた方がいいだろう。アダプタ自体にキーボードとマウスの認証情報が書き込まれるので、他のPCにアダプタを挿すとすぐ使えるので据え置きしてるノートPCにも使え重宝する一品。
 



【WordPressの余計な機能】 – – が-(&hx8211 ;)や – に置き換わる

記事編集中は – のままなんだけど、
プレビューとか普通にブラウザで観ると–(全角)になっている。
良かれと思って --(半角2つ)を-(全角)に変えてると思うんだけど・・・
そのままTeraTermに貼ると
— RAMのハズが
?RAMになってしまうので、気が付く。 もしかしてブラウザが勝手にやってるかとも思ったけど 記事のHTMLを観ると
yum enablerepo=epel update が
yum &#x8211;enablerepo=epel update に置き換わっていた。
勿論、 –のある行の書式を pre に変えればちゃんと–と出るけど
<pre> <em> –name ${IMAGE_NAME} \</em></pre>
とか組み合わせが変わると
-name ${IMAGE_NAME} \
になってしまうので不便すぎ。
なぜ、こうなっているのか?
日本語パッチのせいかと思ってみたけど
それらしきコードは無く
wikipedia に答えがあった。

欧文組版

ASCIIにはどちらも存在しないので、enダッシュはハイフンマイナス「-」で、emダッシュはハイフンマイナス2つ「–」で代用される。

慣用らしい。
とここまで判ってしまえば WordPress emダッシュでググってみれば
テーマ内のfunction.php に

// ハイフンの自動変換防止
remove_filter(‘the_title’, ‘wptexturize’);
remove_filter(‘the_content’, ‘wptexturize’);

と付け加えればいいらしい。
ハイフン以外の変換も行われなくなります。
ということで、いろいろ弊害が出ているかもしれない。
参照: http://webkaru.net/wordpress/wptexturize-hyphen-en-dash/  WordPress ハイフンの文字化け(自動変換)を防ぐ方法



LIVA preinstall win.8 with being version

News! Windows 8.1 with Bing in LIVA Mini PC の後、
全く音沙汰なし。
全く在庫が履けてないんだろうなぁ~
で、結局・・・
Win.8 with Bing バンドル待ちから
店頭売り待ちに変わっただけ。(笑
多分、クリスマスシーズン(12月ぐらい)にはボチボチ出てくるんじゃないかな?
LIVAにインストできるOSはCPU(Bay Trail-M)とeMMC(HDDやSSDではない)の組み合わせてブートしファイルシステムをマウントしなければいけないので、カーネルイメージのブートストラップやドライバーの対応が必要。
今はWindows8 か Ubuntuのみとなっている。
Linuxの場合、カーネルのバージョンが3.13以降ならちゃんと対応できるらしいが、今のCentOS7は、
# uname -a
Linux ********.******.*** 3.10.0-123.9.2.el7.x86_64 #1 SMP Tue Oct 28 18:05:26 UTC 2014 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
# yum update
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.0.1406/updates/x86_64/repodata/repomd.xml: [Errno 14] curl#6 – “Could not resolve host: ftp.riken.jp; 不明なエラー
他のミラーを試します。

あ、DHCPやめてSTATICに変えたんだった。

# vi  /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0

GATEWAY=192.168.*.*
DNS1=192.168.*.*

を追記。

Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: centos.mirror.secureax.com
 * extras: centos.mirror.secureax.com
 * rpmforge: apt.sw.be
 * updates: centos.mirror.secureax.com
13 packages excluded due to repository priority protections
================================================================================
Package                 アーキテクチャー
バージョン              リポジトリー  容量
================================================================================
インストール中:
kernel                  x86_64      3.10.0-123.9.3.el7      updates       29 M
kernel-debug-devel      x86_64      3.10.0-123.9.3.el7      updates      9.0 M
更新します:
kernel-headers          x86_64      3.10.0-123.9.3.el7      updates      1.4 M
kernel-tools            x86_64      3.10.0-123.9.3.el7      updates      679 k
kernel-tools-libs       x86_64      3.10.0-123.9.3.el7      updates      618 k
sssd-client             x86_64      1.11.2-68.el7_0.6       updates      121 k
トランザクションの要約
================================================================================
インストール  2 パッケージ
更新          4 パッケージ
合計容量: 41 M
Is this ok [y/d/N]:
なので、もう暫く待たなくてはいけない。
但し、カーネルをリビルドして3.13以降にする方法があるらしい。
KVMで素のCentOS7を作り
どこからか
mmc_core
mmc-block
sdhci
sdhci-acpi
acpi_lpss
pinctrl
pinctrl-baytrai
を取り込んで
イメージファイルをLIVAのeMMCに展開すればいいらしい。
# virt-clone -o CentOS7.0 -n liva -f /var/lib/libvirt/images/liva.qcow2
# uuidgen
# virt-edit -d liva /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0  でUUIDをuuidgenの結果で上書き
# virsh start liva
ルータを観ると、違うMACアドレスが割当たっている。その結果にifcfg-eth0のHWADDRを上書き
なお、同じeMMCの DE3815TYKHEの情報もみつけた。
で、mmc_core が見当たらないので先の日記にあがっていたRPMをダウンロードしてゲストのliva にインストしてみる
# wget https://dl.dropboxusercontent.com/s/e3ezngudvbc9h74/kernel-3.16.2-5.x86_64.rpm
–2014-11-17 05:44:16–  https://dl.dropboxusercontent.com/s/e3ezngudvbc9h74/kernel-3.16.2-5.x86_64.rpm
dl.dropboxusercontent.com (dl.dropboxusercontent.com) をDNSに問いあわせています… 54.225.137.118, 23.23.132.156, 54.221.201.50, …
dl.dropboxusercontent.com (dl.dropboxusercontent.com)|54.225.137.118|:443 に接続しています… 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています… 200 OK
長さ: 322905268 (308M) [application/x-redhat-package-manager]
`kernel-3.16.2-5.x86_64.rpm’ に保存中
100%[======================================>] 322,905,268 3.35MB/s 時間 85s
2014-11-17 05:45:43 (3.60 MB/s) – `kernel-3.16.2-5.x86_64.rpm’ へ保存完了 [322905268/322905268]
# ls
kernel-3.16.2-5.x86_64.rpm
# rpm -ivh kernel-3.16.2-5.x86_64.rpm
準備しています…              ################################# [100%]
更新中 / インストール中…
1:kernel-3.16.2-5                  ################################# [100%]
# uname -a
Linux liva.localdomain 3.10.0-123.9.2.el7.x86_64 #1 SMP Tue Oct 28 18:05:26 UTC 2014 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
# reboot
# uname -a
Linux liva.localdomain 3.10.0-123.9.2.el7.x86_64 #1 SMP Tue Oct 28 18:05:26 UTC 2014 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
# ls -l /boot
-rwxr-xr-x   1 root root 59396227  9月 20 21:50 vmlinux-3.16.2.bz2
lrwxrwxrwx   1 root root       20 11月 17 05:50 vmlinuz -> /boot/vmlinuz-3.16.2
・・・
-rw-r–r–   1 root root  5241232 11月 17 05:50 vmlinuz-3.16.2
なのでブートローダ次第かな
コンソール接続できるようにgrub2の構成ファイルを作り直す

# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

Generating grub configuration file …

# vi /etc/default/grub

GRUB_CMDLINE_LINUX=”vconsole.keymap=jp106 crashkernel=auto vconsole.font=latarchrheb-sun16 console=tty0 console=ttyS0,115200n8r

設定内容を反映

# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

コンソールで繋いで様子を見る

# virsh console liva

ブート画面で 3.16.2 を選択
CentOS Linux 7 (Core)
Kernel 3.16.2 on an x86_64
liva login:
# uname -a
Linux liva.localdomain 3.16.2 #1 SMP Sat Sep 20 21:50:15 JST 2014 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
デフォルトが書き換わっていないかったようだ。
# 仮想ゲストのlivaを再起動してみたら
# uname -a
Linux liva.localdomain 3.16.2 #1 SMP Sat Sep 20 21:50:15 JST 2014 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
なので、
カーネルを入れ直したら
grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
を2度実行するといいらしい。
KVMにしておいてよかったよかった。
あとはLIVAを買ってddでイメージを展開してみるだけ(USBメモリで転送?)
あ、イメージ容量はeMMCより少ないしないとダメだよね?
もし、win.8 with being 入ってたら、KVM化できるかな?



レボノ YOGA Tablet 2-1051F

レボノが10月下旬に発売予定の10インチのWindowsタブレット。
ディスプレイが10.1インチ WUXGA 1920×1200ドットなので解像度はよくある24インチと同じ。
中身は、CPUはAtom Z3745。メモリは2GB。ストレージは32GBで、価格は5万4500円前後とIdeaPad Miix 10 officeよりちょっと高め。
Windows8.1 with Bing と Office Home & Bussiness 2013 が同包されている。
ディスプレイが9インチ以上なのでWindowsは無料ではないので、8インチのYOGA Tablet 2-851F(価格は3万4500円前後)の方がいいかもしれない。
しかし、8インチはHDMI出力が無く、10インチにはmicro HDMI出力とBluetooth接続で本体に装着してカバーにもなるキーボードが付属するので、微妙だ。
Atom Z3745にはインテル® ワイヤレス・ディスプレイ機能が付いているので、アダプタ経由で他のディスプレイにデスクトップを表示できるハズで、
いつもは持ち歩き、たまにディスプレイとキーボードを繋ぐなら、8インチでもいいだろう。
本体は全般的に薄くなり、バッテリー部分が丸く出っ張っている。
据え置きした場合に安定性がある。手持ちでもホールドしやすい。しかしバッグに収納する際には邪魔かも。
Android版の10インチの「YOGA Tablet 2-1050F」はストレージが16GBに減り、HDMI出力やキーボードも無く、3万4500円前後とお安い。
Windows版で64GBで足りるかどうかは使い方次第だが、VPN経由でデスクトップとつながるような仕組みを用意しておけば大体問題はないだろう。



【今更だけど】.Net4.5のPictureBoxのプロパティ・ウインドウにAllowDropが無い

WPFではDrop=Trueで何でもDrag & Drop  OK。
※と云うか、WPFはいつもそんな感じの大雑把な作りなので、実用的な実装をしようとすると、ひどい目に遭う。
でもWindows Formでも同様にControl.AllowDrop = Trueにすれば良いんだけど、

なぜかPictureBoxだけプロパティ・ウインドウにAllowDropが無い。

IntelliSenseでもプロパティの候補にあがらない。
なので、
C#のソースに、
picturebox.AllowDrop = true;
と書いて実行してみると
DragEnterに処理が渡ってくるし、e.Effect = DragDropEffects.Copyとか設定しておけば、ちゃんと、DrapDropまでやってくるからOKなのかといえば、
このAllowDropの部分を選択してメニューから「次候補」を選択してもプロパティのドロップダウンリストが出ない。
そう内部でエラーが連発している気がする。
この状況を続けるとVS内部のストレスが溜まって、終いには暴走しそうな気配がする。
 
ま、原因はよく判らないけど、
どこかの国の誰かさんが
何かの都合で、PictureBox のAllowDropをオーバーライトした際に
public class PictureBox
{
・・・
[Browsable(false)]
public overwrite bool AllowDrop { get ; set ; }
・・・
}
とやらかしたらしい。
 
ただ、
PictureBoxのAllowDropを見えなくして、
どこかの会社の(ボクみたいな)そそっかしい奴に、どこかの会社の高価なユーザコントロールを購入させようともくろんでいたのかもしれない。
と思う方が一般的かもしれない。
 
対策としては、不都合を解消するためのカスタム・コントロールを作り、

using System.ComponentModel;
using System.Windows.Forms;

namespace Custom.Control
{
class ccPictureBox : PictureBox
{
[Browsable(true)]
public override bool AllowDrop { get ; set ; }
}
}

※オーバーライドするので他の属性が気になるならデザイナーのボタンのプロパティウインドウの内容を見ながら、 [DefaultValue(false), Browsable(true), Description(“コントロールが、ユーザがドラッグしたデータを受け入れできるかを示します。”), Category(“動作”)] と書いてもいいだろう、でも結果は同じだ。
ツールボックスに追加された、ccPictureBox をフォームに貼り付ければOK。
ただし、IntelliSenseのため作り直したVS2013のパーザー(文法解析)ルーチンは、あからさまに正しくないコードに対して脆弱性が高く、すでにccPictureBoxの名前でコントロールを作っているところにこのソースを追加すると、エラーが出っぱなしになりパーサーがパニックになってしまう。こうなると、クラス名を訂正してもダメ、ファイルを全部保存しVS再起動しないといけない。
ちゃんとしたソースなら問題ないけど、妙なソースだと、上記の様に素直に妙な動きをするので、その点からも IntelliSenseの「次候補」が出ない状態にしておくのは、やっぱり怖い。(大笑
本当にきれいに直したいなら、IntelliSenseの内容はSQL Server-Expressの中に書き込まれているそうなので、
TextBoxのAllowDropのデータを基にPictureBoxのAllowDropデータを作り、入れてしまえば良いのだろうけどね。
ただ、パッチが来たら、綺麗に戻ってしまいそうなので、やる気が起きない。(大笑
 
もしかすると、[Description(“延々と長い・・・・・・・・長い説明”)]で、
OverLength Errorが起きてRollBack!
PictureBox.AllowDrop丸ごとINSERT失敗
なんてオチかもしれないなぁ・・・



Surface Mini?

近くアメリカで発売されるらしい、日本での発売は当然不明。
CPUは多分AtomかCeleronだろう。
ディスプレイは8インチぐらいで、キーボード付きケースも用意しているようだ。
外付けディスプレイに表示できるなら1つ買ってもいいかなと思えるけど、MHL-HDMIは付いていないだろう。
何に使うかと云えば、日報とか持ち運ぶちょこまかとしたテキストやEXCELのシートとかを入れておくPCとしては十分だ。
後は価格かな?
本体価格が4万円を越えたらパス。
それにこのタイプの本命はBay-Trailではなく年末のBroadWellなのは間違いない、電池も持ちとOfficeの動きが全く別次元になるハズだからだ。
さらにSkylakeと続き Skymountが現在の微細化の限界点(10nmルール)らしい。
あと数年でシリコンの微細化の限界に到達してしまうんだね。
限界突破はできないだろうけど。
 
 
 
 
 
 
 




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