変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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パソコン

NUC Power UP?

Core i5やi7のNUCも計画中のようだ。
モバイルのCeleronでも十分に使える。
しかし、ゲームは無理、i3なら低解像度なら可能。
だが何と云っても価格は高め目なので、

  • パソコンを置く場所が無い。
  • パソコンを置く場所が勿体ない。
  • パソコンを持っている事を知られたくない。
  • バッグでパソコンを持ち運びたい。(モニターなどは移動先にある)
  • とりあえずの子供用。
  • 小さいからイイ。
  • デカいパソコンにうんざりしている。
  • 24時間付けっぱなしにしているパソコンの音が気になる。

など特殊な前提条件をクリアしなければNUCを買う気がしないだろう。
また内臓できるmSATAタイプのSSDは容量が知れているし
本体が小さいので外付けHDDなぞは無粋であるから・・・
容量が大きい動画などは目立たない場所に隠したNASに入れるのがいいだろう。(美観的に)
しかし、ナスネだけで十分な気もする。
 
 
 



Do you choose which of the Blu-ray and Hyper-V in Windows8

あれ?と思ったら、ブルーレイが見れない。
ドライバーのせい?PowerDVDが変?と思ったが、
CyberLinkでは、BD & 3D Advisorを配布している。
このツールを使うと、どこのせいでBDが見れないのか、検討してくれる。
今回は、グラフィックスガードのドライバーがHDCPに対応していないせいだ。
と表示された。
しかし、
事実は、
Hyper-Vのプラットフォームと管理ツールを外すと、
ツールのチェックはOKになったものの、BDを見るとPowerDVD9がハングアップ。
再インストール云々ってメッセージも出てたので、
BAFFALOのCD-ROMからBDスイートを一式再インスト。
しかし、観れない。
もう、PowerDVDは賞味期限が切れたのだろう。
 
 
 



Haswellの動向

もうメーカー向けには出荷済みだそうで、6月のお披露目には一斉に発売する体制は着々と進んでいるらしい。
まず待機電力を大幅に下げモバイル系で使ってもバッテリーの持ちを良くする方策がメインらしい。
Haswellの目玉はultrabookだろうから、
6月には
Surface PRO***

GoogleBook***
も出るだろう。
勿論、
DynaBook***
もだ。
そしてデスクトップ向けもファンレスを目指す様だ。
しかし、ファンが無ければ省エネ風味なだけで、高負荷時はファン無しの方が排気温がとても高く、室内の台数が多ければクーラーが必要になる。CPUの耐熱温度を100℃まで上げれば済むかもしれないが、それでは周囲のメモリやSSDの寿命をかなり削ることになるだろう。それに常時高温になればプラ部品が脆くなりやすいことも要注意だ。
※オーバークロックするとプッシュ式の固定ピンは脆くなりやすい。
本来ならNUCのようにPCケースに密着し緩慢な放熱に頼る方がいいので、裏面にCPUを載せたり、CPU部分をドーターボードにして裏表を切り替えられるマザボも出現するかもしれない。
そうなればPCケースもファンレスへの対応が余儀なくされるので、売れ筋がかなり変わってくるだろう。
グラボの方は依然としてファンが必要なので、DELLの小型ゲームPCのようにPCI-eにアダプターを付けてグラボを寝かす省スペースケースも出回るかもしれない。
そんなミニミニ・ゲームPCが出てきたら、また買ってしまうかもしれない。(笑
といっても、RADEON HD7950(3スロット占有タイプ) と CPU+メモリ+SSD搭載ボードがツインタワーになってる様な気もするが・・・
電源の小型化も必要だろう。
1KWのACアダプターも出てくるかもしれない。(大笑
しかし、ゲーマー(廃パワー指向)はどうするのだろう?
i7-3770Kを使い続けるしかないのだろうか?
 
~今日のスパム~
自家用ヘリのセールスマンばかりだった。特にアラビア語が多かった。



今の状況

旧マシンを全部止め、新マシンだけ起動したら・・・
部屋がとっても静かになった。
NUCも大量のファイル転送でもしない限り無音。
この記事を書いていてもさほど負担にはならないようですね。
初期のAtomとはえらい違いです。(笑
ゲーム用のパソも廃スペックだけど、ファンコン絞れはほぼ無音です。
 
店員が滑らかに動くゲームのデモを見せながらi3の方を勧めてましたが、
使い道がBlog用なので安物のCeleronNUC(DCCP847DYE)にしました。
メモリも1枚です。SSDは30GBにしたかったのですが品切れで60GB。
現在8GBちょっとですから、後10年は使えそうです。
ケースの色はアニメの舗装のアスファルトの色みたいなダークグレイ。
そんな訳でチョロQを載せてみました。
※タバコは大きさ比較のための障害物です。
DCCP847DYE_3
マザボが上下逆(天井側に付いている)なのでLANコネクタが逆さまです。
DCCP847DYE_1
オマケに釣られた訳ではありません。
袋の後ろが旧BLOG鯖。(でも、見えませんね。
電動チョロQの充電台に偽装も可能です。
DCCP847DYE_5 
無線LAN仕様で電源ケーブルのみのBLOG鯖
1日のHit数が300と少ないので、ほぼ待機電力で運用可能?
DCCP847DYE_2
やはり、ワットチェッカーが欲しいですね。
台になっているのは戦車PCケースです。



NUC – YE (GBE LAN board D33217GKE )

NUC向けのヒートシンクなデザインのケース

このゴッツいカンジがいいよね。

店頭で展示してあったアビーのケースは触るとホッカホカな弁当箱な温かさだったが、これより冷えるのだろうか?
それともヒートシンクだけに熱っ熱つになるのだろうか?
平置きの方が冷えるらしくINTELのケースより10度ぐらい低い65℃ぐらいで安定するっぽい。

裏面がHDMI×2個タイプ専用なので、サンダーボルト付きタイプでは使えない。
Tranquil PC の価格は £99.00。
1ポンド 140.9547 円らしいので、1万4千円+輸送料かな?
日本ではオリオスペックがこのケースのBTOがあった。
 



RADEON HD7990、7790

やっと本物のHD7990(試作品)が公開された。
GTX  TITANを超える性能らしいので価格も10万円を軽く超えるだろう。
見た目は2スロット占有タイプで冷却ファンが3個も付いている。2個では煩かったので3個で回転数を落としているのかもしれないし、説明では「とても静かで,その動作音は囁きに等しい」らしい。
裏側の写真を見た感じでは、今までのHD*990と同じく一枚の基板にPCI-eブリッジ接続のDUAL-GPUで、基板上側のVGA拡張電源コネクタは8ピン×2個のようだ。
バックパネルはDVI、miniDisplayport×4で、HDMIは無し。
一方、新しく出たHD7790はよく判らないグラボだ。
コアはGNC 1.0GHz シェーダー数は896基(Compute Unit数で14基相当)、メモリはGDDR5  6GHz  128bitバス、TDP 85W、VGA電源コネクタは6ピン×1。
性能はHD7850よりちょっと遅い。
後発なので動作ステートを今までの4フェーズから8フェーズに細かく分ける工夫をしTDPをより抑えるつもりのようだ。
 
ハイエントは新しいほど性能が上昇していくがミドルエンドはほぼ同じまま。新規需要を念頭に置いているのだろう。
買い替える理由は

1.古くなりファンが煩くなってきた。

2.新しい方が消費電力が少なくなっている。

3.昔の様にミドルエンドも性能がアップすると思って定期的に買い替えている。

あたりだろうか?
そのせいで、手元のグラボもついにHD7950になってしまった。
以前ハイエンドは

  1. ファンが煩い
  2. 熱過ぎ
  3. いつも電気を食い過ぎ

だったが、今ではGPUの3Dを多用するゲーム中だけそうなる様に工夫されているし、ゲーム中のファンの音も以前に比べれば静かになってきた。(ファンの大型化など)
だから、ゲームはしないけど見えでハイエンドを載せてもいいだろう。



OFF at all times try to ASUS Network iControl

ASUS Network iControl これをONにすると、LANが大幅に遅くなります
When ON the ASUS Network iControl, Greatly slow the LAN.
開発のWANの通信事情が悪いのかな?
WAN communication situation of the development of such bad?
それは兎も角、ASUS Network iControl はWANに地球にやさしいツールなのです。
It anyway, ASUS Network iControl is a tool to earth-friendly WAN.
貴方はそんなことを気にせずASUS Network iControl をOFFにするだけで世の中全て収まるのです。
You are all fit into the world only to be OFF the ASUS Network iControl without having to worry about such a thing.
~ ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果 ~

  • ASUS Network iControl ONの時

 下り受信速度: 1.4Mbps(1.42Mbps,177kByte/s)

 上り送信速度: 850kbps(851kbps,106kByte/s)

 診断コメント:あなたの速度はとても遅い方です。(下位から0-5%tile)

  • ASUS Network iControl OFFの時

 下り受信速度: 4.4Mbps(4.40Mbps,550kByte/s)
上り送信速度: 2.0Mbps(2.07Mbps,259kByte/s)
診断コメント:あなたの速度は少し遅い方です。(下位から20%tile)



オンコアGPU

最近のCPUにはGPUも載っていることが多い。
WindowsだけならオンコアGPUでOKだが、やはり、ゲームするには力不足で、ミドルレンジ以上のグラボが欲しい。
グラボを追加するとオンコアGPUは一切使わないので無駄。
しかし、グラボが不調になった時には助かるシロモノ。
とりあえずあれば安心と云うところだろうか。
 
 
 



割り込み機能

多くのCPUには割り込み機能が付いている。
無限ループ状態になったプログラムを止めるには大方はパソの電源をOFFするしか思いつかないだろうが、VBのデバッグ中なら、Ctrl+Breakを押すとで停止できる。
そんな風に実行中のプログラムに無理やり割り込んで他のことをやらせる機能を割り込み機能と云う。
滅多に使わない様に思えるが、実はWindowsでは1秒に何10回以上も機能している。
一番目立つのはマウスのカーソル表示、二番目がキーボード入力、三番目が時計だろう。
その他にもUSBデバイスからの通信とかPCI-eとかLANとか、大抵の通信は割り込み処理がデフォである。
何たって相手が何時通信して来るのか判らないからだ。
割り込まれたら、マウスの座標を読んでカーソルを移動したり、画面に文字を描いたり、受信したデータをバッファに入れたり
・・・と、色々する。
もし、この機能が無かったら、MS-DOSの頃のアプリはキーボードとかマウスとかのデバイスを自前で全部処理しなければいけなかったので、当然あってしかるべきものだった。
今は、そんなものはWindowsに任せることになっているので、割り込み機能はいらないかもしれない。
 
 
 



SSD変えました

OCZ PETROL君をちょっと休ませ(Dドライブにして)
Cドライブには KingstonのSSDNow V300 Drive SV300S37A/240G (240GB)に変えました。
prodSSD-V300
ベンチ結果もまーまーです。
CrystalDiskMark301
おっとFFXIV ベンチを忘れてた。
SSDを変えたくらいで変わる訳が無いけどね。
ちょっとズルをして【フルスクリーン・モード】でやってみた。
スコア+600。 結構伸びたね。(笑
WS000050




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