変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

パソコン

Windows8を使ってみると

操作は慣れてないが
嫌味な感じがしない。
だが、
今までのWindowsは糞でした。
AEROなんて最低でしたね。
だからAndroidマネますね。
で、いいのか?
とりあえず、INTELが製造技術で先行っているうちは、
WindowsにもパワフルなCPUが使えますってメリットがあるが
ARM系つまりファウンダリー系が追いついてきたら、
WindowsRTがあります
ソフトも今までみたいに作ってねって軽いノリで
やってると
Windows高すぎだよね?
って話になるだけな気がした。
ついでにパソ10万とか高すぎ。
になるんだろうなぁ。
もう一般にはWindowsを使う意味は
MS-Officeが動くから程度しか意味無いんだから。



強気なWindows8

2月から25,800円ですって?
随分強気ですね。
20130120-1
そんな訳でもう1個買っとくか。
※プロモーション価格でのアップグレード版は、PC 1 台につき 1 個、お 1 人様 3 個までです。
もっとも、メイン・パソにインストールするのは、
20130120-3
いつになるやら・・・
ん?今見直すと、別のパーテーションにインストできるらしい。
作ったバックアップではブートしなかった・・・設定ミスかな?
SETUP.EXEからインストしたときにはインスト先の選択画面なんて出なかったような気がしたんだけど・・・
Wikipediaを見るとWindows7より安くなっているという書いてあるが・・・
2月からの新価格25,800円は安いんだろうか???
Windows7も発売当初は安値で始まり段階的に価格を上げ続けていた。
改めて今のWindows 7 Professional SP1 パッケージ版の価格を確認してみると、
高いとこでは¥35,600 だったので、多分定価が¥35,600まで上がっていたのだろう。
当分の間はWindows8の方が安いことになるが、
いずれ、Windows 8 Professional SP1 パッケージ版が販売されるころには
いつのまにか¥35,600 まで上がると考えた方がよさそうだ。
ただ、Windows9が出た時(2~3年先?)のためにちゃんとメモっておこうと思う。
Pro アップグレード版(32ビット版と64ビット版が入っている。)

オンラインダウンロードの場合、3,300円+バックアップDVD(+1,500+送料)。

メディア付きの一般販売の場合、5,800円(税別・参考価格)となっている。

DSP版(32ビット版と64ビット版がある)

無印:11,000円前後

Pro:15,000円前後

Windows8 Pro-Pack版(8⇒8Pro) 6,000円前後
で、
2月からは
Pro アップグレード版 25,800円(多分、税別・参考価格)。
DSP版(32ビット版と64ビット版がある)

無印:?

Pro:?

Windows8 Pro-Pack版(8⇒8Pro) ?
・・・
 
 



AMD Catalyst™ Software Suite Version 13.1

とりあえずインスト。
ビデオカード:RADION HD6870
以下は結果。

Catalyst™ インストール マネージャー
インストール レポート
01/19/13 **:**:** 
ハードウェア情報

名前 AMD Radeon Graphics Processor
製造者 Advanced Micro Devices, Inc.
デバイス ID 0x6738
ベンダー ID 0x1002
クラス コード 0x030000
修正 ID 0x00
サブシステム ID 0x2305
サブシステム ベンダー ID 0x1787
その他のハードウェア
存在するパッケージ

AMD Catalyst インストール マネージャー
AMD APP SDK Runtime
Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable 32bit
AMD ディスプレイ ドライバー
HDMI/DP オーディオ ドライバ
Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable 64bit
AMD Accelerated Video Transcoding
AMD ドラッグ アンド ドロップ トランスコード
AMD Media Foundation トランスコーダー
Catalyst Control Center
Microsoft .NET Framework 4 Client Profile
インストールするパッケージ
AMD Catalyst インストール マネージャー

最終ステータス: 成功
アイテムのバージョン: 8.0.903.0
サイズ: 20 メガバイト

AMD APP SDK Runtime

最終ステータス: 成功
アイテムのバージョン: 10.0.1084.4
サイズ: 90 メガバイト

AMD ディスプレイ ドライバー

最終ステータス: 成功
アイテムのバージョン: 9.012.0.0000
サイズ: 90 メガバイト

HDMI オーディオ ドライバー

最終ステータス: 成功
アイテムのバージョン: 7.12.0.7712
サイズ: 1 メガバイト

AMD Accelerated Video Transcoding

最終ステータス: 成功
アイテムのバージョン: 12.5.100.21219
サイズ: 3 メガバイト

AMD Media Foundation トランスコーダー

最終ステータス: 成功
アイテムのバージョン: 1.0.71219.1540
サイズ: 1 メガバイト

Catalyst Control Center

最終ステータス: 成功
アイテムのバージョン: 2012.1219.1521.27485
サイズ: 150 メガバイト
検出されたその他のデバイス
製造者 Advanced Micro Devices, Inc.
デバイス ID 0xaa88
ベンダー ID 0x1002
クラス コード 0x040300
修正 ID 0x00
サブシステム ID 0xaa88
サブシステム ベンダー ID 0x1787
エラー メッセージ

 



Windows8

買う予定がなかったけど、
VistaノートでWindows8のアップグレードを試してみた。
云うほどには早くないが・・・
Vista並みに遅くも無い。
だって、
ノートには憑き物の
常駐アプリが全部消えてるんだもんね。
早くて当然。
これから、どんどん入れていくと一気に遅くなるのだろうな・・・
あれ@が入力できない?
探してみるか・・・
シフト+2だと?
PS/2キーボード?
またMSの手抜きテストか。
VISTA同様にデバイスマネージャのキーボードの中の
PS/2キーボードを右クリック
⇒ドライバーソフトウェアの更新(P…)
⇒コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)
⇒コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します(L)
互換性のあるハードウェアを表示のチェックボックスのチェックを外す。
⇒製造元(標準キーボード)
⇒モデルの日本語 PS/2 キーボード(106/109キー)を選んで
⇒次へ
⇒確認メッセージは勿論無視して進む
でOKだった。
キー入力に失敗したら、
またPS/2キーボードを右クリックして「プロパティ」⇒「ドライバーを元に戻す」で
元通りに変だけど何か文字は入力できるだろう。
そして先の方法で別のドライバーのドレかを選べばいいんじゃないかな???
Windows7の場合はちょっと違った気がした。
 
あ、ISOイメージ作るの忘れた。
もう一個アップグレードするか・・・XP(Celeron)あたりを・・・
ついでにメディアも注文したので、
Windows 8 Pro(3,300円×2)+バックアップ DVDD(1,589円)+送料(420円)
=合計8,609円 になったな。
さて、2月になったらいくらになるんだろう?
それになにげなく32ビットバージョンだったり・・・(確認忘れてた。
なぜ32ビットバージョンを売り続けるのか?
大体・・・もう・・・動かないものばかりだろうに?(大笑
それとも32と64の両方付けて2倍で売り飛ばす気満々というところだろうか?
おっとメディアからインストすると64ビット版をインストできるらしい。
という訳でメディア到着待ちかな・・・
ご注文の Windows 8 DVD は配送中です (注文番号****)のメールには、

ご注文の DVD は配送中です

ご注文の Windows 8 Pro が出荷されました。4 ~ 10 営業日以内にお届けします。

と書いてあった。
また、Windows 8 のご注文ありがとうございました (注文番号******)メールには

Windows をダウンロードする必要がある場合は、新しいプロダクト キーをメモし、ここで入力してください。

と書いてあったので、試しにクリックすると、小さなプログラムをダウンロードする。
これを実行し画面でプロダクトキーを入力するとダウンロードできる。
勿論、結構時間がかかる。
準備が終わると、
●今すぐインストール
○メディアを作ってインストール
○後でデスクトップからインストール
の3通りが選択できるので迷わずメディアを作ればいいだろう。
とりあえずISOファイルで保存してみた。
なお、最後に最初の入力したプロダクトキーを表示してくれる。
出来上がったISOイメージをクリックすると、
なぜか?Windowsディスクイメージ書込みツール(isoburn.exe)が起動する。
Windows7の標準ツールらしい。
焼かせてみた。
出来上がったDVDはオンラインアップグレードそのものらしい。

可能ですが、アップグレード アシスタントではアップグレードできません。PC に 64 ビット対応のプロセッサ (CPU) が搭載されている場合は、現在 32 ビット バージョンの Windows を実行していても、64 ビット バージョンの Windows 8 Pro をインストールできます。ただし、Windows 8 の DVD を購入し、カスタム インストールを実行する必要があります。 お住まいの地域で可能な場合は、提携小売店から Windows 8 Pro を購入することもできます。オーストリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、日本、オランダ、スペイン、スイス、英国、および米国では、Microsoft ストアからオンラインで購入することもできます。

なので、
注文したバックアップDVDなら64ビット版のアップグレードが可能なのかな?
DVD到着待ちか・・・
もしかすると、アップグレード版を別に買えという意味かもしれないなぁ・・・(笑
一応、Vista(64ビット版)からバックアップDVDでアップグレードしたら
ちゃんとWindows8(64ビット版)になっていたので
XPでも64ビット版だったら問題ないだろう。
 



LAN-PW150N/CV

LAN対応TV用の無線LAN子機です。
結構お安いし(2013/1/13現在 1,900円)、WPSボタンで即設定終了なのですが・・・
ルータにWPSボタンがないと普通にLANケーブルを繋いで設定しなければいけません。
残念なことについていたのはAOSSボタンでした。
裏側のConsoleと書かれたLANコネクタにパソのLANケーブルを繋いでから電源ケーブルを繋ぎます。
ipconfigで設定されたIPから ブラウサで***.***.***.1 を見ると設定画面が見えます。
ユーザ名やパスワードは他と同じです。
3つのうち上のボタンでSSIDを確認しパスワードを設定。
※他の暗号化などは親機のものと同じ設定にする。
1分間経った後に、画面右上に「親機と通信可能です」と出ればOK。
「親機と通信できません」と出れば、SSIDかパスワードが間違っていたのだろう。
SSIDの隣の「検索」ボタンで正しいSSIDを探そう。もしかするとお隣のSSIDかもしれない。
 
メーカーHPの説明文中のひかりTVに抹消線が引かれていた。
※混雑した環境にて正常にご使用頂けない事象が確認されました。2012/03/28
らしい。
でも、無事繋がったみたいです。



HD GRABBER (2)

初期化に失敗していた理由が不明だったが、
アマレコTVでキャプチャを試してみると、
サウンドデバイスが使えない とメッセージが出てきた。
そう普通にヘッドフォンのままにしていたのだ。
この辺のことはDVR2.5では何も教えてくれない。
DVR2.5のロゴをクリックすると
製造元らしい企業のHPにジャンプするが
そこにはDVRなんて一言も書いてない。
但し、HD GRABBERのチップの製造元らしいTimeleakのHPのダウンロードページには
20130112-3
と、DVR 2.5 FOR HD70Aもダウンロードできるようになっているので
完全無欠なOEM商品なのだろう。
とりあえず、見つけた怪しいベータバージョンをインストールして先を進むことにした。(大笑
アマレコTVの指摘どおりに
HDMIにサウンド出力を変え、
20130112-2
アマレコTVを起動すると、
キャプチャー(静止画面)になった。
エラーが出ないので成功したらしい。
この辺はPSO2のドゥドゥの様に
「ふむ、成功のようだね」とかいって欲しいものだ。
画像をキャプチャーしてみると、
ちゃんとキャプチャーできました。

1920x1080
1920x1080

そのままキャプチャーし続けてくれたのでこう云うものなのかもしれない。
動画もキャプチャーできたし、プチプチとWindowsのSEも聞こえる。
悪乗りして地デジをキャプチャーしてみると
悪名高いUAEによりデットロック!
電源SWで再起動するハメに。
とりあえず使えることが判った。
では再びサウンド出力をヘッドフォンに戻すとどうなるのか?
・・・
特に変化なし。(つまり平然とキャプチャー中)
・・・
アマレコTVを起動しなおす。
特に変化なし。(つまり平然とキャプチャー中)
 
扱いが、難しい気がした。
多分、暫くして使おうとすると
またサウンド・・・・とメッセージがでそうだ。(笑
HDMIキャプチャーものはみんな同じ様に気難しいかもしれない。
さて、色々いじったし、パソの中も綺麗にしようかな・・・
CPUファンが埃だらけ
ちょっと拭いておこうかな
SE:(ズル)

CPUファンの脚がグラグラしてる。
持ち上げてみると
SE:(カポッ)
さすがCORE2 DUO(65W)!
BIOS画面ぐらいなら冷たいままだからね。(笑
CORE i7(95W)だったら、既死だな(合掌
あと、手元のHD6870(玄人志向RH6870-E1GHW/DP)がHDMIとDVIが排他仕様になっていたことかな・・・
Windows7の起動画面まではDVIも出てるけど、ログイン画面になった途端にDVIはブラックアウトする。
※真っ暗な画面に向かってパスワードを打ってENTERしても真っ暗のままだが、HDMI側にはちゃんとデスクトップが出る。
どうやらminiDisplayPortを使って繋がないといけないらしい。(HDMI+DVIの2画面構成でも)



HDGRAB

2500円未満は送料の都合で買いにくくなったアマゾンだが、安いキャプチャーカードがあったので買ってみた。
10日9日発送らしいので、届くのは13日11日かな?
HDMIキャプチャーカード PCIExpress(x1)接続 HDGRAB ¥4,927-  税込、送料無料。
当然だが、HDCPには対応していないハズだ。
■製品仕様
入力端子:HDMI / コンポジット / コンポーネント / S 端子
インターフェース:内蔵型PCI-Expressx1
解像度:最大1080i/720p 対応
対応OS:WindowsXP / Vista / 7 (32/64bit) ※Windows8 には対応しておりません。
付属ソフト:DVR2.5
付属品:ドライバ/アプリケーショCD、変換ケーブル、取扱説明書
保証:ご購入日から三ヶ月
■システム要件
CPU:Intel Core2Duo 2.8GHz以上 RAM:2GB以上
Interface:PCI-Express×1 Graphic:NVIDIA 8600GT以上
Sound Card:PCI sound card 又はオンボードサウンド
Drive:CD-ROM HDD:7200rpm
対応OS:Windows XP SP2/ Vista / 7(32bit/64bit)※Windows8 には対応しておりません。
※本製品の技術的なサポートは御座いません。
となっている。
実はブログサーバーの他にもう1セットLGA1155のセレロンPCがあるので、コレに挿してみようかな。
うまくいけば、FF-XIVのβテストの状況でも録画できるだろう。
アマレコTVを使えるのかな・・・
ドスパラで売っているものは、ロープロファイル用のブラケットも付いているし当日お届け便対象品の様だ。
 
ps. 届いた。(10日着。)
ロープロファイル用のカバーも入っていたが・・・
キャプチャー失敗。
パソコンとは相性が悪いのかもしれない。
すぐ応答なしになってしまった。
また、箱には 「Over 4GB RAM対応」と書いてあるのに、
説明書に
4GB以上メモリを積んでいると動作が不安定になることがある。
msconfigで最大メモリにチェックを入れて4096と入力し、再起動するといいらしい。
 
つまり、これは買うべきではないな、もう4GBなんて普通だよね・・・。
アマレコTVを使えば支障ないかもしれないが・・・
(2)に続く



モニターをタッチ

デスクトップのモニターまで真っ直ぐ手を伸ばしてタッチ操作するのはとても疲れますよね。
でも少し変わった使い方がありました。
既に、7インチぐらいの小さいモニターでタッチ操作のものもありましたが、結構いいお値段でしたし、ブラウザを表示させるにはちょっと小さすぎでした。
Windows8でタッチ操作をメインに持ってきたので以前よりは安いタッチ操作できるモニターもまま出てきました。
そのタッチ操作に対応したモニターをモニターアームに載せて使う方法です。
モニターを手元に持ってきて、水平にして上から指で操作すると巨大なPADになりますね。
やっぱり疲れますが、少しサイズの小さいサブモニターならタッチして使うようにすると
サブモニターまでマウス・ポインタを移動することなくすぐ使えます。
もっとも、その後マウスポインタをメインモニターまでひっぱっていくことになるでしょうけどね。
※未検証。
ええ、スタンドを外してひざの上に乗せてタッチ操作をしても良いですが、太い電源ケーブルは付いていますし、
そのような使い方を前提にしていないため、カバーの強度が不足している箇所もあるかもしれませんね。



マルチコア

1つのチップに複数のCPUを封入したもの。
現在のCPUの計算速度は1GHz~4GHz(つまり1サイクルは0.25ns~1ns)なのに、メモリ(DIMMなど)から記憶を取り出すには13nsぐらいの時間がかかってしまう。もしCPUとメモリを直結するなら今のCPUの性能は明らかにオーバスペックだ。このため、CPUの近くに記憶容量は少ないが応答時間が短いメモリ(キャッシュメモリ)を取り付け、とりあえず使用頻度が多いデータはここに格納し、頻度の低いものを遅いメモリに配置し、見かけの速度を早くする工夫がなされている。しかし、遅いメモリとデータのやり取りをしている間はCPUの手を止める以外に方法は無い。そこで、CPUを何個か搭載しておけば、その間も早いメモリを使っているCPUがあれば、なんとか言い訳ができそうである。
しかしCPUを2個も積むと実装面積が結構増えそうな気がする。(単純にチップサイズが2倍になりそう)
そこで出てきたのがHT(ハイパースレッド)機構であるが、CPUに直結するキャッシュメモリの制御は当然HT仕様になっていなければキャシュミスが連発するので、HTで4CPUを作ることは可能だがキャッシュの構造が複雑になりその分L1キャッシュの応答性能が犠牲になる。
それなら、いっそのことCPUそのものを複数載せたほうが正直だし良くない?と云うことで、4コアとか6コアなどが出てきている。勿論、HTの併用も可能だ。
つまりCPUのマルチコアは、色々な仕様上の都合で、都度CPUが止まってしまうのは仕方が無いが、CPUに他の仕事も与えて、何かさせることに意義があるのだ。
では、いくつまでCPUを増やすのが効率が良いのだろうか?今のCPUは低速モードがあるのでその際1GHzのCPUと仮定すると、おそらく12個まで、16個も積んでしまうと常時メモリの奪い合いが起きてしまうだろう。
そんな訳でクアッドコアが速いのはメモリ(DIMM)が遅すぎるせいでしかないのだ。
もし、メモリの応答時間が一桁少なくなったら、マルチコアは過去の遺産(レガシー)となってしまうだろう。
なぜなら、今のCPUはそのチップサイズが数センチなので10GHzあたりが限界なのだ。今のCPUはシステムクロックで同期を取るように回路を設計している、1GHzならチップサイズは30cmが限界で、10GHzだったら、たったの3cmしかないからだ。
勿論、GPUは例外である。
 
 
 
 
 
 




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