変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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アニメ

[とあるアニメ]無下限な呪術?

無下限呪術は時間操作系の術?と云う説があるらしい。

それならば、術式領域の中心に向かうほど光速度が極端に遅くなってるとすれば、

ローレンツ変換でもっとアキレスと亀の競争っぽい状況を表現できそう。

術式領域内で得られる視覚情報は光速度の低下で大きく遅延がある。

他方、六眼持ちは遅延無しで状況を掴めそうなので圧倒的に優利。

しかし、ローレンツ変換の影響を最小限にするためスローな攻撃や防御を会得する事は必須で、

しかも、これを実行に移す事で術式領域内での飽和攻撃に脆いと気づかれる可能性があり

この事はかなり致命的である。

そのため、軽いジャブ等は無視。

大きなダメージとなる攻撃に対しても体の動きを伴わない方法と六眼を組み合わせで対応できるものは

全自動化するのがお勧め。

と、ここまで書いたら、アニメ2部の雰囲気と概ね一致できた様な気がしたので・・・

思いっきりジャンプして術式を発動すると移動速度が大きいから時間の進み方も遅く暫く宙に浮いてられる。

どこかに書こうかな?と思ったけど。

・・・

説明が長いからココにカキコ。

ん?

あれ?

結局は時間操作系の術ということか!(大笑



【アニメ】オーバーロードⅡ

原作ではなくアニメの方のお話。
リザードマン編(1~5話)は、本拠地に近い場所から始めるのはMMORPGの定番ではあるけれど・・・
なんで獣人に因縁付けて戦うのかなぁ?唐突感が大きすぎて感情移入するスキが全くなかった。
セバス編(6話~)は、人間がらみの話ではあるけれど、淡々とストーリー(つまりイベント連鎖)を追っていくだけ。
感情移入するためには、少々話のテンポが速すぎるのかもしれない。
しかし、もしこれが、MMOROGのイベントだったら、ネットでググって、最速クリアーを目指すだけなんで、これでもストーリー・メインな方だろう。
だって、お目当ては報酬のみなんだから。(大笑
世の中は「広い荒野のマップしか無くレベルアップも徒歩ペースのMMORPG」から「イベント回してガンガン・レベルアップする事が唯一の楽しみな世知が無いMMORPG」になって久しいので、今時分はこんなストーリー・ペースが丁度良いのだろう。
今更だけど・・・
アニメ版をダイジェストとしてサーっと観て、物足りないなら「小説を読もう!」という流れなのかもしれない。



重力子放射線射出装置(Gravitational Beam Emitter)

弐瓶勉の漫画『BLAME!』や『シドニアの騎士』に登場する架空兵器。
マイクロ・ブラックホールを高速で射出する装置。
暗黒物質作用質量爆増誘発装置。
重力制御場臨界不測兵器。
いくつか説があるものの作品中ではっきりとした説明は無い。
『シドニアの騎士』では「ボクの考えた究極兵器」すなわち妄想の域を出ないものであったが、事故で惑星の衛星に大穴を開けたことから究極兵器へと認識が変わった。同射出装置のうち1基は破壊された余波で輸送していた艦隊ごと消息不明となっているので装置そのものも相当ヤバイしろものらしい。
弦理論によれば、重力場のエネルギーはそのほとんどが余次元に展開され、四次元方向への場は非常に弱くなっているとされており、もしGBEが重力場のエネルギーを四次元方向へ大きく展開する物騒なものなら、「撃つだけでも相当物騒だが、壊れたらもっと怖いシロモノ」の様だが、『BLAME!』ではこのビームを曲げ攻撃を回避するやセーフガードの同射出装置が破壊されても腕が吹っ飛ぶだけで、完全無敵とか地球消滅とか超派手ではなかった。
これとは逆に、宇宙の様々な重力場は、ビックバンの元になった超巨大ブラックホールの重力場の余次元放射の極一部を放出するちっぽけな穴と考えれば、宇宙とは超巨大ブラックホールの内部構造であり、 暗黒物質もまた超巨大ブラックホールをエネルギー源とし物質と反物質の均衡が取れた宙域であり、その均衡が僅かに崩れ残った物質または反物質が次第に集合し超銀河を形成したのであれば、宇宙の膨張とは超巨大ブラックホールが成長し続けていることを意味し、超銀河同士は超巨大ブラックホールの成長に合わせ宇宙の大半を占める暗黒物質(物質と反物質の均衡が取れた宙域)からの圧力で移動しているのだが見かけ上は超銀河が自ら移動している様に見えるのだろう。質量を持つ物質同士の物理的反応で移動している訳では無いから・・・超光速も勿論可能だ。
ただし、この考えは宇宙の基盤となる超巨大ブラックホールが実在する母宇宙があることが前提になっているし、物質または反物質は超巨大ブラックホールの内部で膨大な数の穴から放出される重力場のつり合いが取れた泡状の現象と捉えており、このつり合いが取れた(均衡)状態を物質または反物質は知覚できず余次元と仮定するしかないのであるが、全てを重力子で説明できる統一場理論とも思えるし、宇宙として知覚できる物質界は超巨大ブラックホールの膨張期に重力子が安定する迄の一時的な現象と捉えることができるが、膨張期の終焉とともに次第に重力子が安定すれば物質界が消滅するのか静止状態になるのかは不明だ。
もし超巨大ブラックホールの安定期に物質界が静止状態にあり、膨張期に活動を再開するならば、宇宙そのものが自覚する寿命は膨張期の総和。外的な寿命は、超巨大ブラックホールのそれに等しくなる。
しかし、膨張期の終焉とともに重力子が均一化し安定すれば物質は泡のごとく消滅する様な気がするものの、再び膨張期がはじまれば、大量の物質であふれ瞬く間に宇宙が再生され一見何百億年も過ぎた後の様に見えるのかもしれない。宇宙は永続的に存在するのではなく、「断続的に存在する」ということになる。そうなると宇宙の始まりや終わりは物質界の事情とは無関係に発生すると考えるのが妥当だろう。
そこにある宇宙は単なる場のバランスの結末であり、ただの初期設定の寄せ集め、その記憶(一見たくさんの原因と結果の結びつきがあるように見える)も気のせいという事になるのだろう。因果関係があるように思える原因と結果の結びつきが単なる余次元のバランスの結末でしかないなら、科学的証明(誰でも実験をしたり計算したりできれば定量的に結果を得られるもの)とは自己満足に過ぎないことになる。
そうなると、エネルギー収支や現象の説明上は余次元が必要でも知覚不能なもの(あるいは作用を与える事が不可能なもの)を仮定しても科学として意味は無いのかもしれない。
ただ、こう考えることもできる。
時間とは母宇宙の超巨大ブラックホールが膨張する度に進むのだと・・・
しかし全てに平等に時間が進む訳ではないが、大体同じような性質、同じような状況、同じような規模であれば、ほぼ同じく時が進むと考えていいだろう。その分には科学的証明(経験則、再検証可能な事象)もほぼ正しいと云っていいだろう。
但し、いつも同じような事ばかりではない。時として、時代が変わっていくのである。その変化も、いつもと同じように起こり、そして、いつもと同じではない事象も生じる。
我々はそれを受け入れる事しかできない物質(受容器)なのだ。
そして、神はサイコロを振ったりチェスに興じる者などではなく、大量に物質を母宇宙の超巨大ブラックホールに放り込み続ける断末魔の恒星群ということになるのだろう。
と、なんとなく収まりが良い感じになったので、結構昔に誰かが思いついたモデルを思い出しただけなのかな(笑
 
※文中に登場する名称は架空のものであり、現実の人物および団体名とは一切関係ありません。



アニメコラボ?

確かに錬金術師もいるし、
ホムンクルスもいるし、
北西ビスクには怪しい錬成陣もバッチリありますし、

イーノスがホーエンハイムで、
イーゴがお父様ですかね?
ビスクには既に 国土錬成陣 が完成していて、
これって、『約束の日』フラグ?
でも、賢者の石ってみんなビスクのガード下で売ってない?
アレってワラゲで死んだ人の魂の結晶なのかい?
でも緑色なんだよなぁ・・・



ガンダム00(セカンドシーズン)終了

不死身のコーラサワー・・・
生きていのか!
刹那・F・セイエイも生きてるし・・・。
木星。
The Childhood of Humankind Ends.
来るべき対話・・・
獅子王凱が謎の機械生命体と衝突し、瀕死の重傷を負うが、その手に握られていたGストーンから得られたオーバーテクノロジーによって、凱はサイボーグとして復活する。
次回、勇者王ガオガイガー『勇者王誕生!』(再)
ということはなく、
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
になるらしい。



~制約を捨て、更なる上部構造へとシフトする~

ググッてみると、予想通りの検索結果。(笑
今思えば、攻殻機動隊のBGMにはアナクロっぽいものが含まれている。
近未来っぽい絵と絶妙にブレンドされアニメ風なダークな近未来を作り出している。
「制約を捨て、更なる上部構造へとシフトする」
人形使いの言葉は、

  • 無いものねだりで神様や来世や希望にすがるのか。
  • カジノで一発逆転で金持ちになろうとするのか。
  • 次の部屋へ移動するように歩みだすのか。

言葉を受け取った人それぞれに別々の感傷があるだろう。
ただ、上部構造へシフトしても、
働いて、飯食って、糞して、寝る という制約を捨てられるんだろうか?
何も変らないんじゃないんだろうか?
また、現世の制約を捨てても、上部構造の独特の新たな制約に絡め取られる。とか、思うんだけどね。
デジタルネットワークの仮想世界に全てを委ねることで、自己修復機能はあるものの何かと故障が多く寿命もさして長くない肉体から開放された後に何も残らないような気がする。
一方、デジタルネットワークの規模が拡大し、(質や真偽はともかく)莫大な情報が交錯しているが、容易に利用できる辞書や参考書以上に使い道が(チラシと電報の代用品としての)オンライン販売くらいしかない。
もしかすると、サービスを提供する側も受ける側も生身の人間だから、あまり代わり映えしないのなら、広大なネットの中を旅するゴーストたちが現れるまでは今のネットワークにはアクセスの容易さと量的な変革しかもたらされないのかもしれない。
生身の人間が二本の手で様々なコンテンツを製作するという制約がある限り。




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