変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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インターネット

空と海(SkyLake)

正式な発表はまだだけど、残念な結果になった気がしている。
良くなった点

DDR4に対応になって、メモリアクセス速度が向上した。

DDR3-2666で    21.333GB/sec

DDR4 2133Mtpsで 34.1GB/sec

+12.7GB/sec

だが、メモリセル自体(300MHz前後)は変わってないので、メモリ自体のアクセス(反応)速度は変わらないから、OfficeのUNDOの様なチコっとDDRにアクセスするくらいではDDR3でも十分で、3DのゲームとかKVMやHyper-Vの様に呆れる様なメモリの使い方をしていても、画面がカクカクになってたりしていない限り、目に見えた効果は無いだろう。

なのでDDR4でも足りない分を補強した高性能・小容量のeDRAMキャッシュを搭載したバージョンが本筋のSkyLakeにならないとインパクトが無い。そしてコレを有効に使うには・・・とりあえずDDR4のメモリを最大まで拡張するのが一番で、少な目の容量のDDR4キャッシュを積んだ高速なフラッシュメモリで増量したSSDっぽい構成のDDR4メモリが出回り、更にSSD、HDDとWindowsを巻き込んでシームレスっぽいメモリの階層化が進むのかな?でもメモリの階層化が進むと用途をしっかり見据えないと使い物から、プロユース向き。

中途半端なスペックのPCではオンボードのGPU以外は旧世代とさして変わらず、WORDやEXCEL専用機のまま、それならスティックPCで十分だよね。ということになってしまう。

一般人はスティックPCで無償のWindows、廃スペックPCを求めるゲーマーや特定の業務の職業では有償のWindows10+専用PC+有償のアプリとなってしまうのかな?

そうなっても、CPUの数世代(6~12年)後には、HBM2でオンチップで搭載するメモリ容量で十分になり、一般には昔はメモリが外付けだったんだよね!と云う状況の中に1TB/SECの爆速SSDとかが登場し、また一気に状況が変わって来るのかもしれないけどね。

悪くなった点

DDR4に対応したためかCPUのピン配置が換わりマザボも新品が必要。

※前述のメモリのスームレスっぽい階層化が起きたら、またマザボの買い替えが必要になってしまうが、多分プロユース向け。

少数であるオーバークロッカーに不評だった電圧レギュレータがパッケージ統合から外される。

※Kシリーズだけ外せばよかったんじゃないのかな?正式発表で変わるかもしれないけど・・・

※電圧レギュレータ分マザボは高くなっている。(ハズ

なのに価格が高いまま。

円安の影響込みでCore-i7 3770K比で2万円ぐらいUPの5万円。

相場を見ると今では4770Kも5万円ぐらいで売ってる店もある様で新製品のみが値上がりした訳では無い様だ。

システムクロックは4770Kからほぼ変わらず

なので、新しいCPUだから普段使っているアプリやゲームがそのまんま快適になる訳では無い。

XPモードとかHyper-Vを使っていると「重い」と感じるなら「買い替えも悪くない」と思う。

※もう慣れたけど、もし会社のPCのメモリが1枚だったら2枚挿しを試してみた方がいいかもしれない。

しかし、SkyLakeに最適なコードにバージョンアップされるまではメモリガ~な状況を除けばゲームのベンチマークやFPS数が安定して向上することはほぼ望めない。
インテルのCPUへの円安の影響も4770Kが3月ぐらいからそのまんま(高値安定)、早めに買うメリットは無い。
大方の悪い材料は出尽くした感がある昨今なので、今決断を急ぐ必要は何もない。
正式発表とアプリの対応(Windows 10対応を含む)を調べじっくり考えて答えを出してもよさそうだ。
とりあえず、4770Kと6770Kのどっちがいいか?
Core i7 -870を買った直後にアレ(Core i7 2700K)が出てしまい当てがハズれたので

微妙としか言えない。

グラフィックボードを常時使っているならCPUチップの中のGPUは使っていないので、4770KのGPUがしょぼいからと云って、6770Kに買い替える理由にはならない。
4770Kと6770KのCPUの性能に若干違いがあっても、ゲームをする上で大きな違いは無い。
DDR3とDD4はスペック上は、DDR3<DD4だけど、メモリ4GBで十分な用途なら、CPUにくっ付いてるGPUをフル稼働させない限り、その差に気が付くことはほとんどない。
とは云え、新しいモノを売るために「面白いもの」が付いてきたら話は別である。
最近のCPUにくっ付いてるGPUは4Kモニタに対応している場合が多いので、4Kモニタを買ったら買い替えた方が楽しめるだろう。(4Kモニタ対応のグラボでもいいけど)
画面操作を専用装置無しでキャプチャしたり、
WEBカメラでジェスチャーや視点を追尾させる方面で楽しいゲームとかで・・・
新しいCPUじゃないとうまくいかないものが出てきたら、買い替えもいいんじゃないかな?
要はコンテンツ次第。
正式発表で「SkyLakeならこんなコンテンツが楽しめます」というのを楽しみにしている(笑
ほらSky、Lake、空、海。
続ければ「空海」。
何かありそう。(笑



【改題】 ごった煮UIで 闇鍋な MS-WORD

最初は
MacのVer 2.xあたりだったから
MS-WORDとの 付き合いだけは 異様に長い。
MS-OFFICE ver.xも、すぐにWORDのアイコンを捨ててしまい特に気にしていなかった。
と云うのもボクには、時々「時計が止まらなくなるMS-WORD」よりも当時のMSXのワープロの方が使いやすかったのだ。
今では「時計が止まらなくなる」ことはさすがに減った。
だが、何気なく
アと書いたら
文章の同じスタイルの行に一斉に(ア)が付いた。
そういうのが良い!
と思える人ダケが使う身内(マイ)ツールなら、
別に構わないけど。
文書の遥か下の方に、
同じスタイルがポツンと1行あってこっそり変わってたら・・・
まず気が付かないだろうなぁ~
つまり、
MS-WORDで「ア」と文字を入力することはプログラムのソースコードを改変するのと同じなのだ。
「ア」と文字を入力するによって何が起こるか「当然の様に予想して扱わなければいけない」シロモノなのだ。
※だから、「自動番号を付けた節のタイトル」は「ア」で始めてはいけない。
と云う感じで、
MS-OFFICE 360 Soloでも、すぐにWORDのアイコンを捨ててしまい特に気にしていなかったのだったが、
会社のサーバーにアップするような・・・
誰が手を入れるか判らないシロモノには
MS-WORDは使いたくないなぁ・・・
便利な機能ほど
使えば後悔するので、
他人に見せるようなものでは

  • アウトライン
    • MS-WORDには2つのアウトラインがある。
      1. アウトライン・プロセッサ・・・
        • 自動番号や書式などの飾りは一切無い。
        • タブ、シフト+タブで容易にナビゲーションのレベル(階層)を変更可能。
      2. リスト・・・ 編集の名前が「新しいアウトラインの定義」と誤訳のまま。
        • 「新しいリスト書式の定義」が正しい。
        • 1-2-3とスタイルをレベルに見立ててリスト番号を振る機能。
        • タブ、シフト+タブで容易にタイトルのインデントを変更可能。
    • そしてこの2つは全く別のものだ。
    • 見た目は同じでも、使う機能で、タブ、シフト+タブの動きは異なる。
      • 両方同時に使ってしまった場合は・・・訳が判らないので検証不能
  • スタイル
    • リボンにはスタイルの名前は最初の4文字程度しか出ない…
      • タイトル1、タイトル2などと名前を付けてはいけない。
      • 大タイトル、中タイトル、小タイトルの様に頭文字で判る名前がふさわしい。
  • 自動番号
    • 何気に入力した数字やカタカナに敏感に反応して自動番号の初期式を再設定する
      • ほとんどウイルス並みの悪さしかしない。
    • 自動番号で割り振った番号は「見出しのナビゲーション」には出ない!

などを一切使わないことが望ましい。
※10と10.5ポイントが混ざってることが多いから、スタイルは使った方がいいかな・・・
ほとんど、EXCELのセルに1文字づつ書き込むのに等しい制約だ。
※自分ひとりで書いて、配布するものはガンガン機能を使ってもよい、但しPDFファイルで配布すること。
便利であることは十分に承知している
※実際使いまくってしまうことが多い。
VLOOKUPや謎な操作マクロや条件付き書式がシートのアチコチに産卵しているEXCELブック一式と同じ結末が待っているのだ。
自分が作った時は、データの検証のやり直しも目次の手直しも
サクッとできる資料になっているのだとしても・・・
そんなものを他人に渡せば、
あちこち設定が散乱しているせいで、あっちやこっちの設定を見逃し
やって欲しくない修正の仕方でどんどん修正され
すぐに「スパゲッティーコード化」してしまうからだ。
大抵は目次すら平の本文にすり替わる。
「編集の仕方」とか「ユーザ・マニュアル」とか「逆引きマニュアル」を添付していないのが主な原因だ。
しかし、マニュアルを作るのは骨が折れるし、WORD文書に手を入れる程度のことにマニュアル付きというのは「お堅い感じ」がする。
たまに見かける他人のマニュアルも「***フォント、***ポイントで指定」の様に印刷指定であり、編集指定ではない。
良くて***スタイルを使えと書いてあるが・・・元文書には「***スタイル」なぞ無い!というのが普通だ。
※せめて***スタイルの設定内容も書いてくれれば修復の仕様はあるのだが・・・
そんなこんなで「便利な機能は使わないことが望ましい」シロモノはいつか消えるだろう。
そう思ってたんだけど・・・
 
今も普通に使われてますよね。
で、 MS-OFFICE 360 SoloのWORDのアイコンを復活させてみた。
 
何度文章をチェックしようが・・・
誰かが

って打っただけで
何か起こるのかは
最初のこのWORD文書を作った人にしか判らないのは、変わらない。
そう!
そもそも WORDもEXCELもプライベート仕様のアプリで、
文書を同僚に査読して貰ったり、良ければ手を入れて貰うなんて
文書ファイルをシェアする事なんて微塵も考えずに作られたシロモノのハズじゃないですか!
 
綺麗なソースも
いつのまにかスパゲッティ・ソースコードになってしまうように
身近なアプリを使いまわしているうちに・・・
ザマー m9(^Д^) な状況になっている訳だ。
 
つまり25年経った今も
僕にとってMS-WORDは
神林長平の小説の中の C.A.T. 86 の様なものなのだ。
 
乗るのは危ないだろうと思ってた自動車の自動運転も
何となく人間が運転するより安全そうな気がしてきたけど・・・
MS-WORDは
文書に直接「人が手を加えるモノ」という宿命を負っているので
未来永劫、このまんまに違いない。
さもなければ、CAT86に口述で文書の修正を依頼するしかないのだろう。
ただ、普通の人が口述すると、逆切れされかねないが・・・
 
合掌。(南無南無
 
だが、暫くの間、アイコンを消すのは保留しよう。
まだ、ボクが知らない「文書を台無しにする悪魔の機能」が搭載されていないとも限らないからだ。
ps.
年のせいなのかな?
FF14の感性についていけなくなったように・・・
やはり、今のMS-WORDの感性にもついていけないようだ。
テンプレをペーストしてダラダラと書き直すのがデフォなEclipseのソースエディタも
ガガガ・・・・と書き出すと、ワンテンポ遅れて自動的に勝手にソースを書き換え
“ ” ”   ” ” ” とエラーだらけになってしまうのと同じだ。
少なくともWikiやWordPressの記事エディタの方が生産性が遥かに高いと思う。
 
それにしても、
今日もスパムコメントは1955通。
Akismet と WP-Optimize 無しでは
到底やっていけない事態になってしまいました。



【Win10】とりあえず「ありえない!」と思ったこと。

  1. DiXiM Playerが、Wake On LanでHDレコーダーの電源投入に「WakeOnLan指示を発行できませんでした」。
    • 当分の間は、居間のHDレコーダー(BDZ-EW500)の電源スイッチ(Wake On Lan)用にDiXiM Digital TV Plusとの併用が必要。
      • Win10になったせいなのか?サブモニターで番組が観れる!のがとても嬉しい。
  2. ストアから「インスト済みのアプリ」は観れるが「ストアから購入したアプリ」のリストが見当たらない。
    •  実は・・・ストアの右上のアカウントの絵のメニューの中に「購入履歴」があった!
      • 当然、MS紐付けアカウントで Win8.xや10でインストしたアプリのみのハズ。
        • 履歴で一番古かったのは 2015/03/16にインストしたOffice 365 Solo、それより古いものは不明。
        • Win8でインストし、Win10でアンスコ&インストしたものは・・・
          • 今のところ表示されてない。
          • 要チェック
      • Win10を再インストしたらソリティアのアカウントの紐付けが消え「ゲスト」扱いになる。
        •  チェックのため、Windowsのメニューから直接ソリティアをアンスト。
          • しかし、ストアでは購入済みのままで、再インスト不可。
            • 10分後に「インスト」ボタンが出る。
        • 再インスト。
          • アカウントの紐付けが回復。
        • 暫くはクラウドとデータを同期。
  3. 「更新とセキュリティ」⇒「回復」⇒「Windows8.1に戻す」・・・本当にスグWindows8.1に戻る。
    • Windows8.1の起動時間がえらく長く感じる。
      • 「仕事場のi3-4****UのWindows7の起動時間がえらく長く感じる。」の原因が判明した。
        • 慣れとは怖いものだ!
      • 起動が凄く速くなったので、それだけで10を買ってもいいかも
        • そのためにダケのために買う必要を感じる人はいないらしい。
          • しかし一度10を使ったら、Windows7の起動時間なんて待っていられないと確信している。
    • 「Windows 10 に戻す」(再インストール)のはとても遅い。

 



気の早いSkyLakeベンチマークの感想

SkyLakeの第一弾が出たので
早々に旧世代との比較ベンチマークの記事があった。
そこで目についたのは・・・
旧世代のCore i7-5775CのOpenGLのベンチ結果。
新世代のCore i7-6700Kの1.5倍のスコア。
旧世代のCore i7-4790Kの2倍以上のスコア
CentOS7で動かしたらX-Windowが爆速だったのかな?(大笑
Core i7-5775CはLinuxデスクトップ向けだったのか!(大笑
全く予想していなかった。
Core i7-5775RのnucのOpenGLのベンチも気になってきた。(爆笑
新世代のCore i7-6700KのGPUは旧世代のCore i7-4790比では35%ぐらい強化されているが、
Core i7-5775Cはもっと強化したGPU(Iris Pro Graphics 6200)を積んでいるので、70%程度の性能になっている。
Core i7-6700KをTDP91Wに抑えるのはCore i7-5775CのGPUを入れるのは無理だったのだろう。(合掌
※リーク記事では95WだったTDPが実際には91Wだったらしい、GPUをケチり過ぎたのかもしれない。
今時の風潮に合わせ、
性能は微増。
消費電力も微増。
でも、このお値段(4万7千円前後)!
※今だけ4790Kは3万9千円ぐらいらしい。
Windows10共々、高値更新中。
お金の使い道に困ってる人向けの商品となってます。
ま、シェアも出荷台数も順当に減っているPCだから、
仕方がないよね。(笑



【WordPress】 4.2.4 自動アップデート

サイト (http://ssiscirine.perma.jp) を WordPress 4.2.4 へ自動更新しました。
何もする必要はありません。 バージョン 4.2.4 について詳しくは「WordPress について」画面をご覧ください。
http://*****.*****.**/wp-admin/about.php
問題が生じたり、サポートが必要な場合は、WordPress.org のサポートフォーラムのボランティアが助けになるでしょう。
https://ja.forums.wordpress.org/
WordPress チーム

これで何度目になるだろう。
次は日本語版を手動でアップデートする番だ。
 



なぜプログラムはスパゲッティーと化し、無意味にUIは変わっていくのか?

あっちこっちで利用しようと改造を繰り返しているうちに・・・
訳の分からないコードに成り果てたものがスパゲッティーコードだ。
色々な案があれば、
全うに違う機能を追加すればいいハズだが・・・
色の設定方法その1、
色の設定方法その2、
色の設定方法その3
ぐらいまでならいいが・・・
すぐに
※続き
・・・
色の設定方法その916(2016年)、
色の設定方法その916(2016年極東アジア版)、
色の設定方法その916(2016年A社暫定版)
というような状況に陥る。
色々な案を素直に別メソッドとして実装すれば、当然の結果だ。
今度のWindowsは最後のメジャーアップデートらしいが、
来年早々にはまた風変わりなUIが出没するだろう。

  • かっこよさ
  • つかいごこち
  • 手軽さ

という点をメインに改造を続けた結果、
今では
UI=柄
すなわち
UIはデザインの一部と認識されている。
と云う訳で、
言語道断なUIや呆れたネーミングのAPIも
「ウケるかどうかで勝負が決まる」
世の中なので、
正規化とか直行性とか互換性などは
前世期の遠い昔の事で、
もう・・・どうでもよい基準となっている。
ソシアル的な価値基準からすれば・・・

  • 仕事になるか?
  • 利益率は?
  • マネタイズのタイミングは?

が重要であり

中身なんてどうでもいいのである。

よって、
無意味にUIを変えて宣伝に載せる必要があるからこそ
安易に改造を繰り返し
プログラムのソースがスパゲッティーと化すのは
必然であり、
スパゲッティーの料理は
必須項目であるのだ。
よって、
どんな些細なことでも
スパゲッティーコードの上に載せるためには
想像を絶するほど
高く付いてしまうのでる。(大笑



【Win10】DiXiM Player

Windows 10では
DiXiM Digital TV plus が番組リストまでは見れるものの
「*****を再生できません。
お使いのパソコンのセキュリティ設定やネットワーク環境、サーバー機器の状況を確認してください。」
nasneのアプリと併用すると観れる場合もあるらしいが・・・
Win7ではHyper-Vのサービスを起動していると観れなかったが、
Win8.1ではHyper-Vのサービスを起動中でも観れた。
とかとか理由は色々考えられるが・・・
とりあえず、いつものとおりDiXiM Digital TV plusがご機嫌ナナメなので、
Windows 10 ストアから DiXiM Player アプリ をダウンロード。
利用はDiXiM.NETに会員登録した上に月額制(200円税別)。
DiXiM Player アプリをインストし起動するとDiXiM.NET会員アカウントでログインすると通知コードの入力を要求してくるのでメールの到着を待ってそれを入力する面倒な方式だがインスト直後の1回だけでいいらしい。だがFLETSのIPアドレスが変わったら、まだログイン設定が必要な気がする。
とりあえずはDiXiM Digital TV plus より動作が安定している様に思える。
DiXiM Digital TV plusには無かった(ハズ)キャプチャー操作が使える様になったが代わりに「視聴中の関連番組のリスト」はなくなったので、関連番組をすぐ観るということはできず、また番組リストを上から順にスクロールしてやっとお目当ての番組にたどり着く仕組みになっている。

(追記)このアプリのGUIの難点は、
DiXiM Digital TV plusのゴチャっとしたUIからスッキリとしたデザインに替わった。
見た目は今風になった。
替わりに「サクっと機能が呼び出すことはできない不便なUI」になった様に見える。

そう、そんな風にしか見えない!

だが、レビュー記事を読んで画面左上の3本線の印から「検索(S)」や「設定(T)」があるのを知った(大笑
GATEなどと検索すると何とかなる。
検索ワードの履歴も残るが・・・
不要な履歴を消す機能はなぜか無い!
でも慎重に注意深く使えば使いやすいかもしれない。
部分一致より前方一致の方が予想通りの結果が出やすい。

番組リストをグリッド表示すると、同じ番組名がダブるらしく・・・常時再検索するので、全番組(600個以上)が表示されるのはごくわずかな時間だけ。

月額制なのでWindows10が安定した後にマイナーチェンジが出るのを期待しよう。(笑

どうしても部屋でパソコンで観たい場合には重宝するとは思うけど。
外付けUSB HDDに1.6TB(600番組以上)も貯め込んでいるので
番組がリスト表示されるのは長くすぎて扱いにくい。
Windows Media Playerですら、番組名で大雑把に分類しているのにね。
※アプリの分類の様に「A,B,C・・・、ケ、六」と、かなり大雑把ではある。
貯めこんだアニメを1クール分を一挙再生というのはとても無理。
一応、ライブチューナー(放送中のチャンネル)や外付けUSB HDD などはフォルダ分けされているけど、HDプレイヤーの様に番組名で大雑把にまとめて表示してくれないと
これなら
使い込んでくると
BDXL(50GB)に1クール分コピる手間はかかるけど・・・

PS4にBDXLを入れてダラダラと観る

方が便利な気がする。
DiXiM Digital TV plusではHDDプレイヤーのフォルダ情報を取り込んでいたので、多少はマシだったが、今日は不調らしくHDDプレイヤーを参照すると番組リストが直接表示される。
DiXiM Player SEの方は無料だがNAS製品専用。
こっちも試してみたがやはりHDプレヤー(BDZ-EW500)では「再生できない番組です」と表示される。
しかもDiXiM Playerの方でも「再生できない番組です」となるので、両方インストするのは止めた方がよさそう。とりあえず両方アンストしてDiXiM Playerを再インスト+再起動して再び観れるようになった。
なお、Windows Media PlayerはHDプレイヤーの番組情報は取得できるものの、番組を再生しようとしても砂時計のままで使えないシロモノになっている。Windows10アップデーターが常時接続しているHDDを全検索してマージしたらしくiTuneに入れてあった曲を含め全て載っていた。
こんな調子なので
来月も課金するかどうかは
まだ未定。
StationTV Link「体験版」も
「お使いの映像または音声デバイズでは、
このコンテンツを適切に出力することができません。」
と、やはり観れなかった。
sMedioTVSuite「体験版」は・・・
いつまでもぐるぐるしっぱなし。
 



【CentOS7】 inet6

インスト時に無効にしてもinet6が有効になっているので放置していた。
やっと無効にできる方法が見つかった。

/etc/sysctl.conf に

net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1

と書いて

# sysctl -p

すればいいらしい。

# ip a
1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN
    link/loopback **:**:**:**:**:** brd **:**:**:**:**:**
    inet 127.0.0.1/8 scope host lo
       valid_lft forever preferred_lft forever
2: enp3s0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast master br0 state UP qlen 1000
    link/ether **:**:**:**:**:** brd **:**:**:**:**:**
3: br0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc noqueue state UP
    link/ether **:**:**:**:**:** brd **:**:**:**:**:**
    inet 192.168.*.**/** brd 192.168.*.*** scope global dynamic br0
       valid_lft 14274sec preferred_lft 14274sec
4: vnet0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast master br0 state UNKNOWN qlen 500
    link/ether **:**:**:**:**:** brd **:**:**:**:**:**

となる。
ただinet6だけでなくinetも再設定になるので
ゲートウェイに店売りのルータを使っていることもあり
何度かON・OFFすると
やはりルータが混乱してしまい
切り替えがうまくいかなかったり
# reboot するしかなくなったりする
やはり通信相手がルータなので、失敗するときは必ず失敗するものだという確信を持つことが大事。
特定のNETだけ無効にする場合は

net.ipv6.conf.eno**.disable_ipv6 = 1

と書くらしい。
再起動が必要だけど
/etc/sysctl.d/disableipv6.conf を作り

net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1

と書いて、

# reboot

してもいいらしいが・・・
うまくいかなかった。



【Win10】Microsoft Solitaire Collection 「難易度:人外」

バージョンアップし、
デイリーチャレンジの
CM中サウンドをOFF出来なくなった!
五月蠅いソリテア!
なぜそうなった?
10分経っても画面は暗いまま。
20150731-1
ただいま 2015/7/31 23:53を回ったところです。
このデイリーチャレンジの難易度は
只者ではない!
 
この画面を観ながら・・・
君はwktkることができるか?
 
ps.
☆☆☆ 翌日の結果発表 ☆☆☆
20150801-1
ps2.
ソリテアが自力ではサーバーとの通信の回復が不能なので、Win+Gでゲームバーを開き、XBOXのソリテアからアップデート。
ソリテアを起動し、Win8のゲーム実績をインポートすると、XBOXのアカウント情報を取り込めサーバーと話が通じるようになる。デイリーチャレンジ可能になるが、そのままプレイすると暫くは過去の「実績の解除の通知」がゾロゾロと続いてうるさい。デイリーチャレンジ以外のサーバーとの通信が必要なソリテアのコンテンツも同様。
20150801-2
 



【Win10アップデート予約】長い列の最後尾にご案内される

Windows10のアップデートの予約をしても最大で数週間待たされるらしいので
先のトコのダウンロードツールで、Windows 10 にアップデートさせてみた。
Win7/8からのアップデートには『プロダクトIDは不要』だが、
そのうち『プロダクトIDが必要です!(今すぐ購入リンク』が表示されないとは云いがたい。
少なくとも、SSDを交換してクリーン・インストールすると『プロダクトIDが必要です!(今すぐ購入リンク』になるハズだ。
8から違って見えるのは、

  • 画面下のWindowsの背景が黒に変わった。
  • チャームが無くなった。
  • モダンメニューが無くなった。
  • アプリを起動する方法
    • Winボタンで小さいメニュー画面を出し、その小っさいスクロールバーをずーーーーーーとスライドさせてお目当てのアプリを掘り出す

と、アプリの起動は大変面倒なものに変り果てたので

コレが便利!と思える奴は

インストしたアプリは10個未満に違いない。

とは云え、
そんなチーパーに便利と思わせるデザインは営業的には有効であるものの・・・

ストアからアプリを100個もインストする頃には

何か対策を打たないといけないだろう。

こんなデザインなら

PS4のメニューの方がすがすがしい。




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