変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

なぜJavaってダメなのか?

  1. コンパイラが超低速である。
    • C言語のヘッダーみたいなインタフェースと実コードの分離の概念が無い。
      • ソース毎にカレントパスとクラスパスの全コードを検索。
        • コードの物量が多いと処理時間は半端ではない。
    • import宣言の無いJavaソースは皆無、クラスパス検索の頻度が非常に高い。
      • HDDの乗り換えると回転数の差を実感できる。
        • 故にエコなHDDはJavaに向いていない。
    • JITコンパイラは実装されているがJavaコードのコンパイルとは関係ない。
      • でも、一度目と二度目の実行時間の差がハッキリ判るくらい性能は高い。
        • だが、デバッグするのは一度目の実行だ。
  2. JITコンパイラが吐き出すマシン語コードは・・・
    • マシン語コードは特定のフォルダーにキャッシュされる。
      • キャッシュ容量は意外と小さく制限されている。
        • 容量を拡張するオプションは見当たらない。
    • 大きなJavaで作った巨大システムは大抵キャッシュ容量より大きい。
      • 実行中にマシン語コードを作っては捨ての繰り返しになると処理時間と云うか処理待ち時間がひどく長くなる。
        • キャッシュに入る程度のサイズに分割しプロセスを分離するのは必然。
          • たくさんのプロセスを常駐しないと使えないものになる。
            • ハードウェア・スペックが無駄に高くなる。
            • 負荷が上がればどのみち耐えられない。
    • 某ウイルス監視ソフトウェアの大好物である。
  3. 普通どのクラスライブラリィも資料といえば・・・
    • JavaDocと意味不明な短いサンプルのみ。
      • 使ってみないと、使えるモノのかどうか判断できない。
        • 致命的な問題が発生した時は、大抵すでに手遅れである。
  4. オブジェクト管理はGCに大きく依存している。
    • GCの処理時間はオブジェクト数の2乗に比例する。
      • ヒープを食い尽くすとGCが現実的な時間内に終了しない。
        • システムの方は停止した様に見える。
          • 大容量のヒープメモリを設定すれば大事故になる。
    • どんなにハードウェアのスペックを上げても扱えるデータはM単位が上限。
      • だからJavaで画像や動画を処理させるのは本来かなりリスクが高い。
      • だから不特定多数のユーザを相手にするWebもリスクが高い。

と云う感じのJavaですが小さいモノ作りなら許容範囲内ですよね。
でも、数百人のJavaプログラマーが作り上げたコードを一つのサーバーで動かす用途には全く向いていません。
と同時、色々な機能を繋げて使いたいと云う考えにも向いていません。
しかし、簡単に思えるモノはお金にならないのが世間一般のルールなので、
金が絡むから、何でも巨大化してしまいます。
例えJavaを使う場合でも変わるわけがないんですよね。(合掌



障害報告

11-06-15  接続障害について

平素は『MOE人』をご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日発生しました接続障害についてご報告いたします。

6月4日より2時間間隔で、ルータがDHCPv4サーバからの
再取得要求を継続的に受信している状態が続いた後、

2011/06/15 08:39:36 に自発的にルータが再起動し、

2011/06/15 08:39:40 に DHCPv4アドレスを再取得

していたことが判明いたしました。

このため8時40分頃からMOE人に接続できない状況となりました。

現在、DDNSにIP登録を行い接続障害は解消されております。

この様な事態に対応するため、DiCEツールにてDDNSへの

自動IPアドレス登録を施しておりましたが、調査を行ったところ、

実際のグローバルIPアドレスとは異なるIPアドレスを誤認識し、

ルータのグローバルIPアドレスの変化を見逃していたことが

判明いたしました。

上記については現在調査中となっております。

お客様にはご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんが、
今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

今後とも「 MOE人」を宜しくお願いいたします。


11-06-16 DiCE機能不全について

Linux上で動作するDiCEツールはVMPlayer環境下ではグローバルIPアドレスを

正しく取得できないことが判明いたしました。

このため、ホストOS側にWindows版のDiCEツールを設置いたしました。

DiCE for Windows Version 1.59




RADEON 6790 と 6870 の差は・・・

RADEON 6790と6870の最大消費電力の差はたったの1W。
スペックもストリーミングプロセッサ数(クロックも若干下がってる)と
ROPユニット数で多少差があるくらいで、6870になりきれなかったチップを
調整して再デビューさせたのが6790な感じがします。
もしかするとボクの6870は、出来が良すぎた6790なのかもしれません。
と思えるくらい似てます。
見方を変えれば、6790はメモリバスが128bitから256bitになった5770でもあります。
一応RADEONの性能は、
5770 < 6790 < 6850 < 6870 < 6950< 6970
の順ですが、
DirectX9で1289 × 720ぐらいの解像度なら差がほとんど無いみたいです。
つまり、5770で十分遊べる(ハードウェアのスペックが十分)なら、
6870を買ってゲームをしてもさっぱり違いが無いケースもあるようです。

※fps数が0.1あがっても嬉しいヒトを除く。

ボクの場合は、

  1. MoEのカオス(特にSGK)でfpsがどんどん下がってLDしそう。(3fpsでボス戦なんて・・・)
  2. ポリゴン化けが多すぎ。(MoE,FireFox)
  3. FF-XIVで伐採してると周囲の妙に背が高い雑草の動きで、伐採の針の動きがギクシャク。
  4. 第一、FF-XIVではスペックが足りない。(つまり 軽自動車でフルアクセルな状態)
  5. だから、GPUファンが五月蝿いし、GPU温度も定格オーバー気味。

以上5点の悩みがあったので、グレードアップしてみました。

※と云う理由付きの衝動買いです。

しかし、新たな悩みができました。

5.DiXiM Digital TVで 画面が緑一色。(解決済)

6.4Gamerなどで、いくつか動画(Flash系)がカクカク。(調査中)

7.MoEの課金装備が増えれば元の木阿弥か?(継続中)

悩みが解決できればいいけど、それまでは我慢するしかありません。
しかも、まだ問題点が隠されている可能性すらあるのです。

※とりあえず最大消費電力が43Wあがったので、真夏は要注意。

もしかすると、TERAのクローズベータテスターになれても動かないかもしれません。
ええ、なぜTERA推奨パソに6870が無いのか気になって仕方がありません。(大笑
ps.今日のメンテで一枚増えてました。

 
 



普通に地デジもBSも見れない RADEON6870 ( T T

RADEON 6870のドライバーのバージョンが古いせいなんだろうけど、
DiXiM Digital TV plusで地デジ録画を再生しようとしたら画面が緑一色。
サブパソ(Core 2 E8400+RADEON 5670)で録画を再生すると問題なし。
サブパソはVC++のランタイムが5個。

しかし、メインはVC++のランタイムが各種混在し7個。

今までの実績で考えると、
VC++2005が混ざってる時が一番不安定だった。
ならば、これをアンインストするとどうなるんだろう・・・
iVDRへコピー中は再生もできないらしい。
その後、試すも緑一色のまま。
ググッてみると、ハードウェアの動画支援機能をOFFにすると見れるらしい。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\DigiOn\DiXiM Digital TV plusの
H264HWAccelaletionを1⇒0にするといいらしい。
但し、ウチでは
HWAccelaletionを1⇒0にすると映るようになった。
※レジストリ編集の前にバックアップを取りましょうね。
コレってCPUのみで動画再生してるのかな・・・。
i7-870(4コア8スレ)で余ってるから気にしないけどね。
RADEON x1000シリーズの頃(2005年ごろかな?)に
ハードウェアアクセラレータをOFFにしないと
WindowsMediaPlayerで動画が見れない時期があり
しばらくの間はハードウェアアクセラレータOFFがデフォだった。
RADEON 6900シリーズはどうなんだろう?



グラボを調整してみよう

買ったそのままの状態でグラボを使ってみたが
ドライバーのバージョンが10.12とちょっと古い。
3DMARK11も新しいのに変えるといいかもと云っている。

しかし、AMDのHPからバージョン11.5のドライバーをダウンロードして
インストールしてみると
CCCがグラボを認識できず終了。
そして、フリダシに戻る。



RADEON 6870

ツクモでGeForceGTX460を物色していたが、
セット用パーツなのか単品の値札が無かった。
でもRADEON 6850が13K円、6870が16K円だったので、
苦労と嗜好・・・じゃない玄人志向のRH6870-E1GHW/DPを買ってみた。
※陳列棚になかった⇒倉庫にあった⇒そのままカウンターなのはいつものこと。
※またウチワを貰った。
グラボの全体のイメージは安物。

ヒートシンクが前後に長く、排気は前後両方向。

中央にGPUらしいパターンがある。5700シリーズより小さいみたい。

排気口が小さいのでちょっと心配ですよね。

横から見るとクルマのプラモデルっぽい。

この角度ならグラボに見えませんね。
右下の2つの電源コネクタがターボチャージャーのクーラーっぽい。

ピンクに色付けした部分が電源コネクタ。

PCI-Eコネクタ近くのシルク印刷から
メモリ容量には512MB,1GB,2GBの3パターンがあるらしい。

添付CDのドライバーのバージョンは10.12。
CCCのバージョンが2010.1125.2142.38865なので 2010/11/25頃?
では3D MARK11の結果です。
RADEON5770では、2569だったので、約1.5倍になりました。

FF-XIVのベンチ(LOW:1280 × 768)5719
RADEON5770時:4536なので、約1.2倍。
この解像度なら5770でも十分なのだろう。

FF-XIVのベンチ(HIGH:1920 × 1080)4302
RADEON5770時:2512なので、約1.7倍。
通常は1900 x 1200 で遊んでるので、意外といい感じかな。

Windows7のエクスペリエンスは

しかし、何と云っても、

ファンの音が静かになった

のが一番うれしい。
5770では

MoE、FireFox等でポリゴン化け

の症状がありましたが、
6870へ換装後は症状が治まりました。
どうやらボクの5770は

ハズレ

だったようですね・・・



留守録画失敗一週間続く

6月3日を最後に留守録画に失敗。
『どこでもmAgicDigital』からの録画設定に失敗。
録画予約のリスト更新も失敗。
とりあえず、『チャンネル情報を初期化しチャンネルスキャンを開始する』をしてみる。
mAgicガイドDigitalの番組表から録画設定をするも録画が始まってするに
『エラーコード36』と表示して失敗。
長く番組表の取得を止めていたので、入れてみる。
 
翌日はIO-DATAの地デジは
もう無理っぽいと投げ出し、HDレコーダーの情報をあさってみる。
家に帰ってみると、なぜか留守録画に成功していた。
ウイルスセキュリティが『更新しました』と表示していたので、
『どこでもmAgicDigital』からの録画予約のリスト更新してみるとちゃんと取得できた。
 
どうやら、特定の条件で動作が不安定なようだ。

  1. 番組表を取得しない⇒mAgicガイドDigitalの番組表が空っぽ⇒なのに留守録画はありえない?
  2. 再チャンネルスキャンをしていない⇒チャンネルが微妙にズレていた?

4月のBS1の改編でドライバーを更新した後、
設定は放置したままで
留守録画三昧したのが悪かったようだ。
もちろんWindowsUpdateやウイルスセキュリティも十分怪しいけどね。



unifyingの問題点

Logicoolのunifyingは無線のレシーバーに
6個までキーボードやマウスをペアリングできるのがウリですが
色々問題がでてきました。

  • レシーバーが電波を受信する方向が不安定。

急にマウス(M505)が動作しなくなったので、
電源を入れなおしたり、色々やっているうちに
レシーバーの向きを変えると調子がよくなることに気が付きました。
ELECOMのPC切替機(KBM-DVHDU2)の側面のUSBに
unifyingレシーバーを付けているのですが
特にレシーバーの真正面から垂線方向にマウスがあるとダメな様です。

  • 色んなソフトウェアの影響を受ける。

色々なソフトのトリガに一緒に引っ掛かってしまうようです。
例えばBaidu IMEが
【デフォのIMEにしますか?】と質問してくるので
しない(無視=AVOID)にすると
マウスの電波までも無視されしまったりします。
こうなると、『どうでもいいソフトウェア』(例えばBaidu IME)を常時有効にしないと使えません。

  • 時々、マウスカーソルがFF-XIVの旧マウスカーソルのようにノッソリと動く。

電波の感度が悪くなっているのかもしれませんけど、非常に評価が下がりますね。

  • レシーバーの一本化は二度目が危ない。

最初はマウス、キーボードは別々のレシーバーにペアリングされています。
2個レシーバーを取り付けると
【レシーバーを一個にしませんか?】
と聞いてくるので【はい】を押します。
案内に従って一方のレシーバーを外します。
それがマウスだったら、マウスの電源を入れ直してください。
またキーボードだったら、キーボードの電源を入れ直してください。
と表示され
その通りに操作すると、ちゃんとレシーバーを一個にまとめられます。
ところが、
再び【外したレシーバー】を取り付けると、
【レシーバーを一個にしませんか?】
と聞いてくるので調子に乗って、また【はい】を押し
一方のレシーバーを外してくださいと表示されます。
案内にはどちらなのか指定してしていないので、
先に付けた(マウスもキーボードもペアリング済の)方を外すと
【次へ】のボタンを押してくださいと表示されるのですが、
マウスもキーボードも反応しません。
操作不能。

※一本化したレシーバーは大事に扱いましょう。
※机の引き出しの中に緊急時用の有線マウスを配備することを強くお薦めします。

総評:

レシーバーを一本化するアイデア自体は評判は高いが、
unifyingのレシーバーのマウスドライバーかSetPointの造りが甘い

※もっと、努力しましょう。

 




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