変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2013年12月7日

特定秘密保護法が意味するもの

特保と云うのがある。
そう特定保健用食品のことである。
この特保の審査はどうなっているのか?
かなり疑問であるが、特段の問題が無い限り、適当な審査でも何も支障はないのでパス。
さらに、特定秘密保護法 まで降ってきた。
官僚(国家公務員の俗語)は特定が大好きな様だ。
大方特定するのが仕事なのだろうね。
彼らは、以前は公印が大好きであった。
そう食品(牛乳など)に公正マークというのが付いていた。
公正マークとは、公正取引委員会の指導のもと、業界団体などが自主的に定めたルールで作られた製品に印刷されるもので、例えば牛乳なら業界ルールどおりの「成分調整牛乳」として作られていることを意味する。要は宣伝用語の濫用防止のマークである。料理店が出す料理名にはそのような規定はないらしく、誤表記のお詫びの連呼のニュースがあって久しいので、公正マークもそれなりの意味はあるが、主に成分表記用なのでその「成分調整牛乳」が期限キレの素材を使っていたかどうかは公正取引委員会とは別の管轄だろう。
パッケージの製造年月日が間違っていなければ見た目判んないしね。
何にでも抜け道はあるものである。
さて、特定秘密保護法は官僚(国家公務員の俗語)が特定秘密と指定した情報を漏らした公務員に対する罰則規定のハズだったが、特定秘密とは知らずに情報を受け取った方も罰則されるらしい。
「らしい」というのは国会の答弁や文書の意味の読み取り方で判断が違っているせいだ。

つまり、曖昧な内容の法案なのである。

もしかすると、誰かが特定秘密をメール送信したものを、受信したらアウトなわけだ。
最初にも冤罪を食らうのは多分競争の激しい身内の醜い争いから始まるのだろうね。
 
 
 
 
 



+307753

カウンターのデータを消して、
+307753してから、そう経っていない気がするけど、
カウンターは結構なペースで進んでいるようだ。
依然として
利用OSはWindowsXPがトップ、ブラウザはInternet Explorer 6.0だ。
たぶん、今時のBOTの設定がそうなのだろう。(大笑



何故?Haswell【LGA1150】版Thin Mini-ITXマザー

Thin Mini-ITXの魅力は、薄さである。
何台も用意しなければいけないなら用途(会社のPCの仮想デスクトップ化など)では、厚みが薄いと並べるのが楽だ。1cm低くなれば10台並べると、10cmも余裕が出てくるからだ。規模が大きいほど、実感できる。
Thin Mini-ITXより小さいnuc(規格ではなく企画モノ)はThin Mini-ITXよりちょっと厚い。理由は基盤の片面にコネクタ類とCPUの冷却機構を取り付けるスペースがないので、片面にコネクタ類、反対側に冷却機構を取り付けておりエアーフローの邪魔になる突起物が無いので冷却効率は良くなっているので、一番薄いのはThin Mini-ITXなのだ。
一応、Thin Mini-ITXマザーにもPCIeスロットは付いているが、×4である。ノートPC嗜好であるHaswellではデスクトップ向けではGPUはIvy Bridgeとそう変わらない、またHaswellになってTDPが上がった分しっかり冷却できるのか?ちょっと疑問だったりする。もっとも待機電力はぐっと下がった分、チブチビと使う分には、問題ないだろうけどね。(笑
で、HaswellのThin Mini-ITXにどんな魅力があるだろうか?GPU抜きでBlog鯖でも作るならOKかもしれない。しかしGPUも使う仮想デスクトップ向けとなると、どうだろう?高効率の画面データの圧縮支援でもあればよかったかもしれないがそんなものはないので、白っぽい画面では画面の更新も普通ではあるけど、ロック画面(大抵は黒っぽい)にするとバラバラバラバラとタイル塗りするようなのはげんなりする。そう仮想デスクトップするならそれなりの動画圧縮支援付のGPUが付いてる方がいいのだが、GPUの性能によほど余裕が無ければ無理な話なので、仮想デスクトップはいつまでもバラバラとロック画面に切り替わることになるだろう。
という訳で、デスクトップもIvy BridgeからHaswellに変えても、さっぱり違いが判らないが、Thin Mini-ITXも同じである。
多分、GT3e搭載のnucでも出れば、買い替えてよかった!とでも思うのだろうが、そんな商品が出る予定を聴いたことは無い。(大笑




top