変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2014年8月19日

また時計が1時間ズレていた

いますぐログアウトしてくださいって云われた。
あと1時間あるはずなのに、あれれれれ?
Windowsの時計が遅れてる?
掃除をするために電源コンセントを抜いた時にUEFIがデフォルト設定に戻ったせいかな?
SATAもIDEになってて正常に起動せず慌ててAHCIに切り替えた。
time.windows.comで同期を取っているとインターネット時計を同期設定してあると1時間近く遅くなっていた。
時刻を合わせ、再びtime.windows.comで同期を取ろうとすると、
「time.windows.comと同期中にエラーが発生しました。タイムアウト期間が経過したため、この操作は終了しました。
 
時計は****/**/** **:** に同期しました。」
と意味不明な内容。
WEB検索すると、どうやら不安定らしい。
それはそうだろう、全世界のWindowsが同期を取りにいくのだから、たやすくパケットが詰まって当たり前だ。
time.windows.com以外のtime.nist.govに変えたら、ほら、うまくいった。
 
尚、Linuxの時刻は、NTPのコマンドラインから同期を取ってから、クローンで定期的に同期のズレを調整する仕組みになっているが、あまりに同期ズレが酷いとログにエラーを吐きだすだけで同期は取ってくれないから、それを見て手動で同期を取りなおさなければいけない。だからNTPでいつも同期を取っているから大丈夫なんてことはなく、NTPのログを注視しなければいけないのだ。



VS 2013のDBツールからSQL Server 2014のデータがやっと見れるようになった

SQL Server のアップデータが無限ループするバグを回避しようとして SQL Server 2014 Expressをインストすると、バージョンが上がり過ぎてしまい・・・
Visual Studio 2013 のデータベース ツールから テーブルのデータを表示しようとすると「Invalid version」とメッセージが出るようになってしまった。
延々とWeb検索をしても、
「仕方がないさ」という返事しか返ってこないので、「仕方がない」ので、フリーのSQLツールを使っていた。
すぐ解消されていたようだが、無償のVisualStudio 2013 Express でさらに日本語という壁がかなり厚かったらしく。
やっと、その問題が解決したアップデートの通知がやってきた。
VS 2013のメニューから「ツール」⇒「拡張機能と更新プログラム」を開き「更新プログラム」のタグを開くと

  1. 製品の更新プログラムに
  • データベース ツール用のMicrosoft SQL Server 更新プログラム
    • たくさんのSQL Server 2014  Expressへのアップデート コンポーネントをインストール。
  • Visual Studop 2013 Update 3
    • Microsoft SQL Server Data Tool と SSDTに必要なコンポーネントをインストール。

の2つ

  1. Visuak Studio ギャラリーに
  • NuGet Package manager for Visual Studio 2013

が表示されるようになった。
使用するのは先の2つだけだけど、終わってみると、結構な数のパッケージがインストされてしまった。

SSDTインスト後
SSDTインスト後

 
UPDATE3インスト後
UPDATE3インスト後

その後に、重かったオンラインヘルプをダウンロードするMicrosoft ヘルプ ビューアー2.1 のダウンロードの通知が出てきた。
herupu
重要度としてはコッチの方が上。(爆笑




top