変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2014 / 9月

学生の「お祈り返し」は法的に問題?

企業の不採用通知は、文末に「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」と書かれていることから、就活生に「お祈りメール」と呼ばれている。
ある記事で、この形式をまねた内定辞退を、企業に送ったら、人事担当者が激怒したと云うもの。
で、ある人が
就活生の企業への応募は労働契約の「申込み」となり、企業が内定を出して「承諾」した時点で契約が成立するので、就活生が内定辞退すること自体は認められているものの、

「あまりに不誠実な態様での内定辞退は、契約上の責任や不法行為責任が発生し、損害賠償義務を負う可能性がある点に注意が必要である」

のだそうだ。
ま、読んだ人なら誰でも嫌な内容が書かれていたら、その可能性はある。
しかも、

あの不採用のお祈りメールがそもそも読んだ人なら誰でも嫌な内容が書かれている

ということを意味する。
実際に損害賠償の裁判でも起これば・・・

あの不採用のお祈りメール自体も全社一斉に自粛せざるをえないだろう

し、
「お祈り返し」は裁判だ!なんて会社の面接は絶対に避けるべきだし、また就職しても大変だろう。
もう周囲には敵しかいなくなってしまうのだがら。



try Sakai Project 10 demo version? 動かしてみた

機会があったのでインストしてみた。
ココにね。
> ./start-sakai.sh
メモリを2,860MBも食ったまま、30分くらい、ウンウン(CPU%: 99~140)唸り、
デプロイ開始。プロセスを7個ぐらいまで、増やしながら、何かやっている。
45分でやっと
情報: Server startup in 2135610 ms
約36分?
起動後もCPU%は0.3%とおとなしくなったが、2,873MBも食ったまま。
https://ssiscirine.iobb.net:8080/portal
からポータル画面が見えた。
portal
WindowsのDemo版の日本語化は中途半端だったので、
Linuxの方はどうなのか?
確認したかっただけなのでこれでOK。
WindowsもLiuxもの日本語化は中途半端だった。
もっとも左側のメニューはDBに書き込んだデータだろうからマスターデータ次第なんだろう。
試しにオンラインヘルプのボタンを押すと、これからが本当のデプロイとばかりに大騒ぎが始まる。
で、出てきたヘルプは画像付きで結構親切だった。
で、終了。
> ./stop-sakai.sh
そこそこCPUとメモリが必要らしい。
./start-sakai.sh は中で、tail -f logs/catalina.out しているので、自動的にコマンドプロンプトには戻らないので、Ctrl+Cで止める。



海洋の酸性化?

今の大気のCO2濃度は350ppmだとか。
日本はどうかというと、ココでは既に400ppmを越えた時もあるようだ。
コッチを観ると、温度の低い極域の海では、640ppmになると、海水の酸性化の影響で、海水に直接接している貝殻は溶けだしてしまい、貝殻を維持できなくなりそうな気配。
人間の吐く気のCO2濃度は4%(4,000ppm)だそうですから、骨はかなり酸性に強いようです。
しかし、白亜紀の大気のCO2濃度は2,000ppmぐらいあったにも関わらず、その時期の地層には炭酸塩が大量に堆積している。
この白亜紀の白亜は、チョークすなわち結晶化していない柔らかな石灰岩=CaCO3=炭酸カルシウム=炭酸塩なのだから、大気のCO2濃度に連動して海洋の酸性化が進んでいたら、全部海水に溶けてしまい白亜紀などと呼ばれるはずはないのだ。
やっぱり変だと思った人がいて、ここを観るとやはり海水モデル実験をしてみても全部溶けてしまったそうだ(当然といえば当然の結果)、なのでCO2濃度は高かったけど、『ゆっくりとしたCO2濃度が上がっていった』ので、海洋の酸性化は他の要因(陸の風化など)によって中和されたんじゃないかと推定している。
と云う訳で、簡単に結果が推定できないしろものらしい。
例えば、大気のCO2濃度が上昇すれば海洋の酸性化は他の要因(かわいそうだが、大量の貝殻が溶け出し始める)によって中和されると可能性もあるわけだ。
勿論、他の要因(かわいそうだが、大量の貝殻が溶け出し始める)が起きるのは、ここでは想定内の範囲である。
また、海中の炭酸カルシウム濃度(?)が上がれば、浪打際に大量の炭酸塩が溜まり出し、再び貝はいつも通りの生活い戻り、ホメオタシスが成立するのかもしれない。
しかし、そんな偶然を期待するのも間違っているが、期待してはならないと否定するのも同様に間違っている。
なぜならば、人間にとって、自然は気まぐれな存在であり、ちょっと地球の地殻が揺れるだけで人間にとっては大迷惑だが、地球にしてみれば、大したことではない。
全ては『人間にとって大迷惑』という観点も『地球にしてみれば、大したことではない』ので、どんな結果が出るのかは、全て気まぐれ(運ゲー)で決まるのだから。
この辺は近代経済学と同じと考えていいだろう。
数人の研究者が何か(例えば、スーパーコンピュータ)を使って、経済であれ、天候であれ、地球温暖化であれ、色々な予想を立て、シミュレーションし、推定結果の正しさを証明しても、そうなるかどうかは、

誠に遺憾ではあるが運次第

という単純な図式なのだ。
ほとんど、

勝てば官軍、負ければ朝敵

と変わらないのであるから、
色々予想があるだろうから、
どれが当たっても、
なんとなかなるように・・・
考えて行動するしかないのである。



iPhone か Android か?宗教の選択の時が来た

iPhone or Android: it’s time to choose your religion.
なんだかよく判らないタイトルだが、
どっちにするかは、信仰上の理由というのは、確かに都合が良い。

街でコンセントを求めるiPhoneユーザたち

そんなSAMSUNGのCMも、バッテリーが長持ちする新製品が出たら・・・

iPhone信者には逆効果に違いない。

ボクとしては、どっちでもよい。
なぜなら、
テレビからSmartWatch やPS-Vitaまで某メーカーで揃えている少数派宗教の信者なのだから・・・

とりあえず!どちらも手を出しておいた方が何かと都合がいい。

iPhone変わったけどソッチはどう?

Androidアップデート来たけどソッチはどう?

と毎度毎度、聞かれるからだ。

それも新製品のZ3でPS4のリモートプレイが可能になったら、改めて宗教の選択を迎えることになるのだろうか?
ちゃっかり、iPhoneでもOKなアプリになってたりしないだろうか?
 
やっかいなことに、Windows-Phoneも巻き返しの時を狙っているようだ。
ただWindows-Watchまで出たとしても、パソならよくある状況(気が付くと1時間遅れてた)な気配がするので、多分買わないハズ。



【ハッシュ・ザ・ハーツ】 デイリー デイリー

本当にデイリーだらけ、

眠い。

IMEのもっさり感が眠気を増す。
HDDのキャッシュミスが引き起こす、何も変化しない数秒間静止した画面。
ローマ字のMもNもWに見えてくる。

Daily, Daily,
Give me that’s two F.A.T.E!
I have one hour crazy,
All for the love of you!
You are a stylish weapon,
I should not be sleeping.
But you’ll look sweet treasure box,
Of a mount made for two.

思いついた単語を並べただけの
脈略の無い意味不明な歌が
脳の不可知・解析回路を刺激し
わずかに寝けを覚ます。

だが今の世の中、誰もが狂っている。
正気に戻るのは空気が凍り付いた一瞬だけ
空気を暖めるものそれは狂喜。
空気を張詰めさせるものそれは凶器。

だから目が覚めたら消しておこう。

でも明日もまた少し違う歌が
頭の中で回っているのだろう

そして、やっと出てきたFATE JOINのボタンがなかなか押せない。
押さなければならないボタンがシネスコサイズ、ワイドスクリィーーーンの端になぜか置いてある。
あせらなくていい。
大丈夫。
最高得点じゃなくてもいいんだ。

でもデカすぎるMOBがタゲれない。
カメラを引く。

そして、引きすぎて傍の小さなMOBをロックオン。
即座に自動攻撃が開始。

中秋の名月。
満月になると毛が伸び
狂喜を狂気に変える。

いつまで経っても日々暑く、
暑い暑いと云っていると
また氷の星が落ちてくるに違いない

極低温状態で集合した水そして微量のメタンや炭素の大小様々粒は
いかなる矢もいかなる弓もいかなる灼熱も
ただただ全てを飲み込み膨れ上がるジャバザ・ザ・ホール

でも極低温状態なのですぐに大氷河に変わるとか
だから、箱舟を造らないこの世のノアの大洪水ならぬ大氷河。

この星を凍らせるほどに
狂気を正気に昇華させるほどに

耳に髪が被さる部分から汗が落ちる。

今日はもうやめた方がよさそう。

私の動作保障温度いっぱいに下がっても、まだドライアイスは溶け消えてしまうのだから




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