変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2014年11月14日

モバイルルータにつながりにくい

スマフォ(SO-04E)のWifiテザリングには反応するので
モバイルルータも問題ないだろうと思ったけど
うまくいかない。
とりあえず
priority=1
※非公開SSID用
を設定すればつながるけど、他は全く無視する設定なので都合が悪い。
priority=2
では、他に良さげなSSIDが無い状況でしかつながらない。
さらに
モバイルルータの公衆無線LAN設定のリストに自宅の無線LANを追加
自宅LANに正常に接続できた途端に
スマフォをモバイルルータにつなぐと認証失敗する始末。
諦めてリセットボタンを長押ししたら・・・
スマフォもRaspberryPiもちゃんとモバイルルータにつながるようになった。
 
 



FLET'S光のギガ速いに変更してみようかな

100Mbps帯域でも十分なハズなのにニコニコ動画をみていると
何分かおきに止まる現象が起きている。
多分、ギガ得に帯域を取られているような気がしている。
なので「ギガ速い」をWEBで申込みしたところ
確認の電話がやってきた

新規契約ではなく

契約の変更になるので、

通常の月額料金になります

※2年割は継続

とのこと、なのでキャンセルしました。
困るくらい「ギガ速い」に帯域を取られるようになったら
ドコかに変えようかな。
順当な移行先:NURO光、AU光、JCOM、WiMAX2
ダークホース:ドコモ光(2015/2予定)



USB HDD 3TB を買ってみた

アマゾンで3TBのUSB HDDが11Kになっていた。
BDレコーダ(BDZ-EW500)はHDDは0.5GBなので、
増設用にと・・・ポチってみた。
BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LBV3.0TU3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
ついでなのでRaspberry pi用に
【Amazon.co.jp限定】PLANEX 無線LAN子機 (USBアダプター型) 11n/g/b 150Mbps GW-USNANO2A (FFP)
も一緒にポチっておいた。

お届け予定日: 2014年11月15日土曜日

そしていつもの様に
JRでブツを長距離を搬送中であろう今日は
ずーっと大雪。
それにしても、ちょっと

振り過ぎだろう?

それでも、記録的な規模にまで発達した台風がやってきた ゲームパッドをポチった時よりはマシかもしれない。

【ブリスターパッケージ版】HD​MI to VGA adapter ブラック / HDMI信号ををVGA出力信​号に変換するアダプター音声出力​付
を忘れていた。
Panasonic LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~6畳 HH-LC464A
も安くなっていた。
GW-USNANO2Aは支障なく接続。
USB-HDDに30分番組を転送するのに4分かかる。BD(4倍)に、ダビングする時間と同じだった。 (転送速度:約1GB/分) BD高速ダビングが速すぎるのか?BDZ-EW500のUSBがVer1なのか?
そしてBDレコーダの電源ONに連動するハズが接続中はHDDのモーターが回りっぱなし。
 



Tomcat8を入れる

参考:https://hirooka.pro/?p=6698
モジュールを最新にする
# apt-get update
# apt-get upgrade
Tomcat用のアカウントを作る
# adduser tomcat
Tomcat8をダウンロードして展開
# wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache/tomcat/tomcat-8/v8.0.15/bin/apache-tomcat-8.0.15.tar.gz
# tar zxvf apache-tomcat-8.0.15.tar.gz
# chown tomcat:tomcat apache-tomcat-8.0.15
/usr/localに移す
# mv apache-tomcat-8.0.8 /usr/local/

※気のせいか、/usr/local/ 以外の場所に移すとちゃんと動かない。

パスにバージョンが付くと後々、不便なのでシンボリックリンクを作る
# ln -s /usr/local/apache-tomcat-8.0.15 /usr/local/tomcat8
サービスっぽい起動用のシェルスクリプトを作る
# vi /etc/init.d/tomcat8
# chmod 755 /etc/init.d/tomcat8
起動してみる
# /etc/init.d/tomcat8 start
ブラウザから観てみる
http://192.168.*.*:8080
画面に

Apache Tomcat/8.0.15
If you’re seeing this, you’ve successfully installed Tomcat. Congratulations!

と出ていればOKらしい。
conf/tomcat-users.xml
<role rolename=”manager-gui”/>
<user username=”tomcat” password=”tomcat” roles=”manager-gui”/>
を追加して再起動しようとして気が付いた。スクリプトがダメポだった。
停止してみる
# /etc/init.d/tomcat8 stop
※サービスっぽい起動用のシェルスクリプトの中身
やっていることは、
共通部:

環境変数の設定

起動部:

多重起動チェック、実行時のユーザの切り替えてstartup.shを実行

停止部:

起動中チェック、実行時のユーザの切り替えてshutdown.shを実行

注意するべきは tomcat のプロセスIDの探し方。

元ネタではTOMCAT=…の部分が無く、
多重起動できてしまう。
しかし安易にTOMCAT=tomcatとしてしまうと
# service tomcat8 start 自身がひっかかり、さらに、対象プロセスが複数あった場合にはうまく処理できないものなので
ps auxの結果を観てみると、これが丁度良かった。
できれば2-3個見つけてしまった場合にも対応できるようにした方がいいのだろうが、
そんなときは確実に自プロセスが先頭にあるので自滅(kill  -9 自プロセス)する。
なお、chkconfig で自動起動の登録は
# chkconfig –add tomcat8
tomcat8                   0:off  1:off  2:on   3:on   4:on   5:on   6:off
— スクリプトの中身 —

#!/bin/bash
### BEGIN INIT INFO
# Provides:tomcat8
# Required-Start:
# Required-Stop:
# Default-Start:2 3 4 5
# Default-Stop:0 1 6
# Short-Description:
# Description:
### END INIT INFO
#
# tomcat
#
# chkconfig:
# description: Start up the Tomcat servlet engine.

# Source function library.
# /etc/init.d/functions

CATALINA_HOME=”/usr/local/tomcat8″
TOMCAT_USER=”tomcat”
SHUTDOWN_WAIT=10
TOMCAT=/usr/local/tomcat8/endorsed

tomcat_pid() {
echo `ps aux | grep $TOMCAT | grep -v grep | awk ‘{ print $2 }’`
}

start() {
pid=$(tomcat_pid)
if [ -n “$pid” ]
then
echo “Tomcat is already running (pid: $pid)”
else
echo “Starting Tomcat”
/bin/su $TOMCAT_USER $CATALINA_HOME/bin/startup.sh
fi

return 0
}

stop() {
pids=$(tomcat_pid)
if [ -n “$pids” ]
then

echo “Stoping Tomcat  processes ${pids[@]}
/bin/su $TOMCAT_USER $CATALINA_HOME/bin/shutdown.sh

for pid in ${pids[@]}; do

echo -n “Waiting for processes to exit [“
let kwait=$SHUTDOWN_WAIT
count=0;
until [ `ps -p $pid | grep -c $pid` = ‘0’ ] || [ $count -gt $kwait ]
do
echo -n “.”;
sleep 1
let count=$count+1;
done
echo “Done]”

if [ $count -gt $kwait ]
then
echo “Killing processes ($pid) which didn’t stop after $SHUTDOWN_WAIT seconds”
kill -9 $pid
fi

done
else
echo “Tomcat is not running”
fi

return 0
}

status() {
pid=$(tomcat_pid)
if [ -n “$pid” ]
then
echo “Tomcat is running with pid: $pid”
else
echo “Tomcat is not running”
fi
}

case “$1” in
start)
start
;;
stop)
stop
;;
restart)
stop
start
;;
status)
status
;;
*)
echo “Usage: $0 {start|stop|restart|status}”
exit 1
;;
esac
exit 0



ブログの引っ越し

  • 引っ越しの準備
  • ※以下、/var/www/blog/にWordPressをインストした場合。
    1. ダッシュボード -> Database ->Backup DBで、バックアップファイルを作る。
      • ※ GZIP Database Backup File? は当然Yes。
      • ※  /var/www/blog/wp-content/backup-db などにできているのを確認する。
    2. インストしたWordPressをひとまとめに圧縮。
      • ※ GZIPオプション(z)は必須。
      • # cd  /var/www
      • # tar zcf /var/blog.tar.gz  ./blog/*
      • ※圧縮するファイルのパスを/var/www/blog/*ではなく./<ブログのインスト先のフォルダ> にするのは、
      • パスが被ってしまった時に何とかなるというより、tarファイルを少しでも小さくしたいから。
  • 引っ越し先の行動
    1. どこかで、インストしたWordPressをひとまとめに圧縮したファイルを展開。
      • # tar zxf /var/blog.tar.gz
    2. WordPressをインストした時と全く同じファイルパスに移動。
      • # mv blog   /var/www
    3. ファイルのオーナーを変える
      1. CentOS なら
        • # chown apache.apache -R /var/www/blog
      2. Raspbian なら
        • # chown www-data -R /var/www/blog
    4. mysql コマンドで ユーザとデータベースを作る
      • # mysql -u<管理者のユーザID> -p<管理者のパスワード> -Dmysql   <   <作っておいたSQL>
      • ※SQLの内容 設定する内容はphp-config.phpに書いてある通り
        • /* ユーザを新規に作成。パスワードも設定。 */
          insert into user set user=”データベースのユーザID” password=password(“データベースのパスワード“), host=”localhost”;
          /* wordpress用にデータベースを作成します。 */
          create database データベース名;
          /* データベースに ユーザが常にアクセスできるように。 */
          grant all on データベース名.* to データベースのユーザID;
          /* 最新に更新 */
          FLUSH PRIVILEGES;
    5. ブラウザから ブログのurlを開くと、Wordpressのインスト画面になるので、適当にインスト。
      • データベースをリストアするときに全て上書きされる。
    6. プラグインを有効化したりダウンロードしたりする。
    7. ダッシュボード -> Database -> Manage Backuo DBでバックアップした最新のファイルを選択して【restore】ボタンを押す。

多分、これでOK。
※若干難あり。
 
 




top