変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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2016年2月4日

ソリティア

ある記事を読み
最近ソリティアをやっていないことを思い出した。
20160204-1
完全に忘れていた。
そして1年の稼働日数の平均は243日だそう。
だから、昼休みの1時間をソリティアに費やすと243時間にもなる。
もっと他のことに費やした方がよさそうな気がした。



スティック型PCの次はACアダプタ型PCの次はACタップ型PC?

小さいデスクトップPCの代表格はLIVAやNUCだが、今はスティックPCの方が圧倒的に小さい。
しかし、いくら本体が小さくても付属のACアダプタは結構大きい。
去年の6月ごろにACアダプタにPCの本体機能を入れたACアダプタ型PCの記事があり、Windows10の発表と同時に発売の予定だったらしいのだが、その後、全く音沙汰がない。
色々想像してみると・・・

  1. ACコネクタの形状が国によってマチマチ、日本版ならそのまま日本のACコンセントで使えないと様にならない。
  2. 大容量の電源を供給できるUSBのC-Type(だったかな?)も出て、micro-USBで電源供給する方法からUSB-C-Typeへの終わりの見えない移行期に入りつつあるから、今まで通りのmicro-USBや青いUSB-3だけ付いているといつかは急に売れなくなる日がやってくる可能性があるのだ。なので、本格的にUSB-C-Typeに移行しだした後に出した方が安心だと思うが、USB-C-Typeのコネクタが付いたスマホが出だした後なら、「1つUSB-C-Typeのコネクタ」を付けて売り出すのも悪くない気がする。
  3. CPUや電源部は、どうしても温かくなりがちだ。スマホを充電するときのACアダプタは結構暖かいので、ACアダプタ型PCにスマホを充電させると、ポッカポカになりそうだ。
  4. 見えないところに隠してある電源タップにACアダプタ型PCを挿すとLANやHDMIやキーボードなどのケーブルがにょきにょきといっぱい生えてくること。それならいっそスティック型PCをUSBハブに見立ててモニターの脇に配置した方がすっきりするかもしれないので、WIFI経由でできるだけ無線方式で繋ぐ様にした方がよさそうだ。HDMIも無線式にできるならその方がいいだろう。

と、コンセプト自体はいいけど、実際使うとなると、意外な不都合な点がポロポロと露見したのかもしれない。
また、ACアダプタ自体、かなり小さいものも出回っているので、今はこれにスティック型PCを挿すだけで十分かもしれない。
そしてどうしても逃れられない問題点が1つある。
一見するとACアダプタとACアダプタ型PCが見分けが付きにくいのだ。
デザインが気に入った新しいACアダプタを買ってきたときに、完全な無線接続を実現したACアダプタ型PCをうっかりゴミ箱に捨ててしまったボクが・・・そのうち自然発生しそうな気がした。(大笑
そうならないためには、ACタップとACアダプタ型PCをケンジントン・ロックで繋いでおかないといけないかもしれない。
もちろんロック・ケーブルにはPCと書いたシールを付けた方がいいだろう。
しかし、そこまでしても
何かのイタズラだと思うような気がする。
そして、もしACアダプタ型PCにサービス用のACコンセントが付いていたら・・・
目についたそのACコンセントに

  1. 掃除機を繋いで、部屋の掃除をしようとする気もする。
  2. タコ足配線をしてしまうかもしれない。
  3. ・・・

そう考えると
サービス用のACコンセントをつけるなら・・・
ACタップ型PCの方がいいのかな?
タップの使用電力も計測してくれそうだし・・・
外付けUSB-HDDやプリンタやモニターの電源も一挙に解決しそうな気がする。
だがしかし、ACタップとACタップ型PCはもっと見分けが付きにくいような気がする。
デザインが気に入った新しいACタップを買ってきたときに、完全な無線接続を実現したACタップ型PCをうっかりゴミ箱に捨ててしまったボクが・・・そのうち自然発生する確率はもっと高そうな気がした。(大笑



yum uptate, reboot, Kernel halt

この前の3.10.0-327.4.5.el7は、ちょっと不調だった。
virsh console で覗いても login: が出てこない。
virsh start の後、すぐに virsh consoleでコンソールに起動ログを流してみると
最後に
[+] xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
[+] xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
[+] xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
で終わっていた。
カーネルがフォルトしているようだった。
何度リブートしても同じ。
こういう時には
いつも頼りにしているCentOS系のサイトがつながらなくなっていた。
同じオチに引っかかっているのかもしれない。
なので、適当に・・・

  • GRUB(ブートローダ)らしき文字が映っている間に
  • ↓を押して、1つ前の4.4.el7で起動してみたら
  • うまく起動できた。

しかし、こんな時にも遥々中東からログイン画面を周回している奴が来て、コンソール画面は、あっと云う間に[IPTABLES INPUT] : IN=eth0 OUT= MAC=xxxxのログで埋まってしまう。ルータからの接続を切ってから調整した方が良いだろう。
一旦、4.4.el7でゴミ掃除をしてもらうため、1分ほど経ってからreboot したら
メデタク4.5.el7で起動できた。
メデタシメデタシ?
こんな時にはいつもお世話になっているサイトが「安全ではない接続」のページになっていた。
ここのBLOGはどんな風に観えているのだろう?
「怪しいサイト」かな?
んー
それは年中そうなっている気がする。
数分後、いつもお世話になっているサイトはいつも通り見ることができるようになった。
メデタシメデタシ
いやそうではない。
大体 両方のサーバーが 同時に yum update やってハマルということが起きる訳がないのだ。
おそらく0時0分に偶然再起動したのだろう。
偶然その時に覗いたので、偶然同じような不調な画面になっていたのだろう。
起動直後はSSLサービスも起動中で「安全ではない接続」かのように見える状況も起きうるのかもしれない。
だから、安定した今ならちゃんとサイトのページが見えるのだ。
メデタシメデタシ
んん。サイトの地球マークは灰色だ。
マウスでなぞると「このWebサイトには運営者を証明する証明書はありません。」
ではさっきの「安全ではない接続」ページへリダイレクトしたのは何だったんだろう?
 
謎は深まるだけだった。
(この項、終了




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