変奏現実

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2018 / 2月

地球が寒冷化したときの問題点

ま、ブッチャけ温暖化対策は成功しても失敗しても・・・
地球の気候にほとんど影響を与えないものなので、やりたい放題やっても大丈夫。
しかし、寒冷化対策は失敗すると食料・エネルギー・流通の3分野で大打撃をこうむる。
思い浮かぶのは・・・

  • 太陽からの日照量が減ってしまうので、寒くなるハズが意外と温暖な天候に恵まれたとしも農作物が育たない。
  • 10mも海面が下がれば、大方の港は使えなくなる。
  • ツンドラや北極海での石油の採掘が難しくなりエネルギー供給量が減ってしまう上に、寒いので燃料がいっぱい欲しいのに、使える港が少ない。

あたりかな?
 
温暖化で海面が上昇したら大変という話があったけど、寒冷化で海面が下降してもやっぱり大変。港を力いっぱい浚渫さらに海底を掘ってもいいかもしれない。でも相対的に埠頭が高すぎになって使えなくなるから、埠頭も削って低くしているうちはいいけど、埠頭を全部削ったらあとは砂岩や礫岩になりかけの砂が顔を出してしまうので運搬に使うのは厳しいだろう。更に大陸棚のあちこち海面から顔を出すようになったら・・・詰んでしまうね。
更に大陸棚が顔を出せば新たな平野が出現するけれど、しばらくは塩害で農作物は作れず、塩田かエビやウナギの養殖ぐらいしかできない。それを乗り越えても元々は浅い海底だった平野なので延々と大量に不法投棄されたシロモノがいっぱい埋もれているので酪農用の牧草の栽培すらも安心ではないのだ。
あ、大陸棚のあちこち海面から顔を出す頃には、大陸棚に眠っているメタンハイグレードが溶け出してくるかもしれない。
そう思うと、温暖化で海面が上昇する方がメリットが多い気がする。
 



最近のEclipseの設定のヘタレっぷりに限界を感じる

1.SVNを利用しててコミットする。デフォはオーバーライト&コミット。

何度も痛い目にあった、subclipseのマージのヘタレっぷり!

・・・をカバーするにはこれしかないようだね。

2.Eclipseのサーバー・ビューにいくつかWEBサーバーを作って再起動し2番目以降のサーバーを選択して起動して待っていると、高確率で1番上のサーバーが起動する。

いくつもサーバーの設定をしておくと、最後の1個は大抵・・・かなり遅れてリストに載ってくる。

それまで起動コマンドは待ち状態。そして、リストが更新されると、フォーカスが1番上になり、長く待たされた起動コマンドがやっと実行。

勿論、その時点にフォーカスが当たっているサーバーが起動する。

今更ながら・・・EclipseのUIのトリガを・・・これでいいのだ。と決めたのはいったい誰なんだろう。

    おかげで、ペタペタペタ・・・・と、カット&ペーストしてる時にPCやEclipseが一瞬重くなると・・・とんでもない場所に・・・
 
ま、他にも沢山あるだろう。
しかし、タダだから仕方がないよね。(大笑
気に入らないなら自分でIDEを作るしかないんだろう。
 
とは云え、Eclipseにも良い感じの機能もある。
 
デバッグでブレークポイントで止めている間に変数を変えるには、毎度毎度、変数ウインドウから値を入力していたけど・・・
しかし何度も同じ値に変数の値を変える場合には、表示ビューに残っているヒストリーを範囲指定して「範囲で実行」した方が楽。
というか・・・ずーっと動いていなかった機能(Coming soon)だったと思ってた。
あ、表示ビューで変数名を範囲してインスペクトも結構いいです。
 
ただ、プロセス・ビューが常に止めたスレッドがアクティブと云う訳ではないのは「今も同じ」。
止めたスレッドを掘り起こすのはやはり大変。
 
 
 



JBOSS windows版

EclipseからJBoss 7.1を起動してもブラウザから観えない。
JDK9では、-XX:MaxMetaspaceSize オプションがはじかれるせいかもしれない。
なのでOpenJDK8を追加してみた。
とりあえずコマンドラインから起動してみようか・・・
いつものように、set JAVA_HOME してね!と出てくる。
standalone.conf はLinux専用の様なのでいつものようにWindows版用のstandalone.conf.batにset JAVA_HOMEする。
http://localhost:8080/ で、Welcome to JBoss 7と表示された。
しかし、Eclipseから起動すると画面には何も出ない。
正確にはEclipseのステータスバーに「開始中」(100%)。
進行表示ビューを開くと「起動委譲の準備中.…」から進まない。
そこでJBoss 4.2をダウンロードしてサーバを作ってみると、http://localhost:8080/ でJBOSSの画面が出る。
ぐぐってみると、どうやらJBoss7を使うには JBoss Tools をインストしておかないといけないらしい。
しかしいつまでたってもダウンロードは終わらないので、最初の(必須)に限定。
もう一度、サーバーを作り直してみる。
「ダウンロードをランタイムをインストール」からダウンロードを終えると元の画面に戻ると、画面上に何かの英語のメッセージが書いてあり、【次へ】も【完了】も押せない状態になる。何かエラーったのかな?【キャンセル】を押そうかと考えていたら、メッセージが JBoss アプリケーション・サーバー 7.1 に変わり、【次へ】も【完了】も押せる状態に変わった。
試しに、もう一度ダウンロードして、英語のメッセージをキャプチャーしてそれを読んでみると「ダウンロードを開始します。ウィザード画面を閉じてもダウンロードはそのまま継続しますが、全てのダウンロードが完了するまでは設定はできませんからね。」だった。
JBossを起動してみると

Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM warning: Ignoring option MaxPermSize; support was removed in 8.0
WARNING: An illegal reflective access operation has occurred
WARNING: Illegal reflective access by __redirected.__XMLInputFactory (file:/C:/jboss/jboss-as-7.1.1.Final/jboss-modules.jar) to constructor com.sun.xml.internal.stream.XMLInputFactoryImpl()
WARNING: Please consider reporting this to the maintainers of __redirected.__XMLInputFactory
WARNING: Use --illegal-access=warn to enable warnings of further illegal reflective access operations
WARNING: All illegal access operations will be denied in a future release
**:**:**,*** 情報    [org.jboss.modules] JBoss Modules version 1.1.1.GA
**:**:**,*** INFO  [org.jboss.msc] JBoss MSC version 1.0.2.GA
**:**:**,*** INFO  [org.jboss.as] JBAS015899: JBoss AS 7.1.1.Final "Brontes" starting

と状況は変わらない。
jboss-modules.jar が 1.1.1.GA。jboss-modules-1.1.5.ga.jar があるらしいのでダウンロードし、JBOSSのプロパティの「一般」でロケーションを「/Server/JBoss AS 7.1 server」に切り替え、パッケージエクスプローラーに修験したこれをクリックし「概要」の中の「起動構成を開く」でクラスパスにあるのjboss-modules.jarの前にjboss-modules-1.1.5.ga.jarを配置。

**:**:**,*** 情報    [org.jboss.modules] JBoss Modules version 1.1.1.GA
**:**:**,*** INFO  [org.jboss.msc] JBoss MSC version 1.0.2.GA
**:**:**,*** INFO  [org.jboss.as] JBAS015899: JBoss AS 7.1.1.Final "Brontes" starting

起動してみると、1.1.1.GAには無い1.1.5.gaに含まれている何かが作用してExceptionを吐かなくなったが、「開始中」のまま。
 
 
 



Eclipse+JBossでソースにブレークポイント・・・

JBossでJAVAソースをデバッグしていると・・・
「「行番号属性が見つからないため、ブレークポイントを」とメッセージが出ることがある。
ググってみると

  • メッセージを出さない様にするだけでOKな幸運な方もいる。
  • EclipseでJavaソースをビルドする時のJDKとJBossのサーバーに割り当てたJavaのJDKのバージョンが異なると無理らしい。
  • ソースにインナークラスが書いてあるとハマる。
  • Springが自動的にインナークラスを作る様なアノテーションでは無理。

など様々な状況で発生するらしい。
思い返すとJBossの古いバージョンで動かしていたものを新しいバージョンで動くようにするコンバートの最中に起きやすい気がした。
できれば新旧両方で動くのが望ましいので、古いバージョンへ、新しいバージョンへと切り替えているうちに・・・
今回はプロジェクトのJavaコンパイラのバージョンを変えた時や直前にビルドした時とJavaコンパイラのバージョンが異なるプロジェクトをコンパイルすると起きやすい様だ。
そんな時は・・・
Eclipseの「プロジェクト」の「クリーン」画面で「すべてのプロジェクトをクリーン(A)」にチェックを入れて【クリーン】ボタンを押すといいようだ。先のメッセージは出てくるが「表示しない」にチェックを入れれば支障無し。
機能的には画面に出てくるプロジェクト毎のチェックを入れても同じハズだが・・・こっちは芳しくない結果になった。(大笑
JBossの旧または新バージョンでしかデプロイしないプロジェクトはチェックしない方がいいハズなので、そんなプロジェクトはクローズした後に「「すべてのプロジェクトをクリーン(A)」にチェックを入れて【クリーン】ボタンを押す」といいだろう。
それにしてもEclipseの起動がかなり重くなってきたなぁ~(大笑



地球温暖化・・・でも大雪

と云うことで、本当に地球って温暖化してるのか?実に大いに疑問がある。
ザックりと云えば ・・・
夏場なら「夏がこんなに暑いんだから⇒温暖化してるハズ!」で済んでいたけど、
冬場なら「冬がこんなに寒いんだから⇒温暖化してるのか?」という訳である。
 
実のところ、平均気温の実測値は毎年変動しているし・・・発表するトコロが違えば、実測値自体が結構違ってたりしてるので
(><; ) さっぱりわかんないんですね!
それに10年20年と経過を見て「上昇傾向であるなら温暖化ですよね?」な程度のことですし、また例外もあるので、特定の地域(例えば日本)の次の夏や冬の暑い寒いかどうかとはあまり関係ありません。
さらに、太陽の活動が低下してるので「2030年頃にはプチ氷河期に入るかもしれない」という予想もありますが、それが的を射ていたとしても、次の夏はとっても暑いかもしれません。
リーグ1位目前の強豪チームでも負けることはあるのですから、仕方が無いですよね。(大笑
なかには太陽の活動が低下しても影響は少ないという方もいますが、これは冬の昼間に日が差しても元々気温が随分下がっているので半袖で済むくらいに暖かくなる訳ではないですし、夜も晴れていれば昼間に温まった分だけ放射冷却効果が大きくなりますから、平均すると・・・日が照ってる分だけマイナスになるかもしれない。という風に考えると、まんざら間違いではないのですが、1年中太陽の活動が低下してしまえば、どう考えても地球的規模で寒くなっていきそうです。
なぜ、簡単に結論が出ないのかと云えば、海も大気も「地球規模で考えると十分に大きな保温効果」があり、「その保温効果とは、熱が余れば吸熱し、熱が足りなければ排熱する仕組みなので、温度変化が緩慢になるのです。」そのおかげでボクらは生きていけるので、多少外部からの熱が増減しても、やっていける訳です。それに何かと悪者にされる二酸化炭素の効果はその端数みたいなもので、この端数ばかり気にかけるのはシーソーが動かない様にバランスを取ろうとするようなものです。一方、自然の保温効果は「暑すぎ!台風発現!放熱モード!」という感じに大雑把でしかもスケールが大きいものです。人間の視点からは迷惑千万なのですが、「一応、とても大事な保温効果」なのです。
ですので、多少温暖化や寒冷化が進んでも、極端な状況(海が干上がってしまう等)にならない限り、自然なんだから誤差の範囲と考えるのが「まっとう」な考えじゃないかと思います。
それよりも、夏場なら25度ならいいけど27度になったら暑くて仕事にならない。など「主に人間の一方的な都合による環境のありかた」が大きな問題を抱えていると考えた方がいいでしょう。寒ければ暖房、暑ければ冷房を使う。これにより経済が回るので景気が良くなる。という経済の在り方が一番の問題点なのです。年中居心地の良い気象であれば過ごしやすいのですが、それでは夏服や冬服や冷暖房器具や冷たいアイスはさっぱり売れませんよね。つまり不景気になってしまうのです。そのため、地球の平均気温に0.1度の増減の見込みでもあれば・・・「温暖化」とか「寒冷化」とかを煽るニュースが必要になってくるのです。
一番重要なことは、地域間での温度差こそが大気循環の原因であり、様々な気象現象を引き起こす主因ですから、「温暖化」や「寒冷化」の目安に使われる「地球上の平均気温」が毎年多少増減しても「日々の天候」には何も影響を与えないと思って差し支えないでしょう。
あくまでも「温暖化」や「寒冷化」は「統計上のお話」でしかないので、「温暖化」しつつ「大氷河が出現」しても別段不思議ではないのですから・・・(大笑



ZorinOS

Ubuntuを簡単にインストできるZorinOS。
有料版と無料版がある。
とりあえず、
艦コレのページを開くとflashpluginをインストしなければならないことが判る。
しかし、RPMモジュールをダウンロードしてもrpmコマンドが入っていないのだ。
ところが、sudo apt-get install rpm でrpmコマンドをインストしても、先のflashpluginのrpmファイルはインストに失敗する。
仕方が無いので、sudo apt-get install adobe-flashplugin でFLASHプラグインをインストし、ブラウザを開き直してみると艦コレが遊べるようになる。
メデタシメデタシ。
※但し、Windows10のHyper-VにZorinOSを入れて試したので音は出ない。




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